予測できない到達点
みなさん、いつもご訪問ありがとう!
連日更新では無くなったが、記事のクオリティは据え置きである(笑)。
ってなワケで、フィギュアスケート四大陸選手権の男子シングルの感想をムダに書く。
最初に言いたいのは……、まさか日本人選手が表彰台に一人も乗れないなんて!
まあ、上位3人がこうなるパターンでしか有り得ないんだけどね。
優勝したのはパトリック・チャン(カナダ)。
ショートが終わった時点では、やはり競技会での1シーズンのブランクは小さくないと思った。
全然滑りに滑らかさが無かったし、彼自身も“氷を巧く掴めていない”とコメントしていた。
しかしながらフリーの演技は素晴らしかった!
久しぶりに本物のチャンを観た。
その滑りはとんでもないモノだった。
史上3人目の200点越えとなるFSでSP5位からの逆転である。
2位となったボーヤン・ジン(中国)。
フリーで3種類4度の4回転ジャンプを成功させた。
彼の場合どうしてもまだPCSで得点が伸びないので、僅かの差でチャンに逆転を許してしまった。
これはスポーツの競技会であり、より難易度の高いエレメンツをこなしたボーヤン・ジンが勝っても良かったのでは?と思う人もいることだろう。
うん、それでも良かったと思う。
それでもやはり、チャンの勝ちで良かったとも同時に思う。
あのフリーは到達点の予測できない素晴らしい演技だったから。
うん、仕方がない。
ただボーヤン・ジンも、もう一人の勝者だと言いたいけど……。
またね。
楽曲発売中!!
連日更新では無くなったが、記事のクオリティは据え置きである(笑)。
ってなワケで、フィギュアスケート四大陸選手権の男子シングルの感想をムダに書く。
最初に言いたいのは……、まさか日本人選手が表彰台に一人も乗れないなんて!
まあ、上位3人がこうなるパターンでしか有り得ないんだけどね。
優勝したのはパトリック・チャン(カナダ)。
ショートが終わった時点では、やはり競技会での1シーズンのブランクは小さくないと思った。
全然滑りに滑らかさが無かったし、彼自身も“氷を巧く掴めていない”とコメントしていた。
しかしながらフリーの演技は素晴らしかった!
久しぶりに本物のチャンを観た。
その滑りはとんでもないモノだった。
史上3人目の200点越えとなるFSでSP5位からの逆転である。
2位となったボーヤン・ジン(中国)。
フリーで3種類4度の4回転ジャンプを成功させた。
彼の場合どうしてもまだPCSで得点が伸びないので、僅かの差でチャンに逆転を許してしまった。
これはスポーツの競技会であり、より難易度の高いエレメンツをこなしたボーヤン・ジンが勝っても良かったのでは?と思う人もいることだろう。
うん、それでも良かったと思う。
それでもやはり、チャンの勝ちで良かったとも同時に思う。
あのフリーは到達点の予測できない素晴らしい演技だったから。
うん、仕方がない。
ただボーヤン・ジンも、もう一人の勝者だと言いたいけど……。
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