マスターズのタイブレで

     ATPマスターズ1000モントリオール大会もベスト8が出揃った。
     毎年この北米シーズンになると書いているのだが、日本との時差が13時間というのは、生で観るのが難しいね。
     普通に日中の試合はちょうど寝てる時間だし、ナイトマッチにしても起きたらいきなりやっているワケで、中々腰を落ち着けて観るのが難しい。

     ってなワケで、3回戦で第1シードのナダルがシャポバロフに負けましたな。
     確かにナダルはサーブ、そしてフォアハンドの調子が悪かった。
     しかしナダルがマスターズで、ファイナルセットのタイブレークをビッグ4以外の相手に落とすとは……。
     勝ったシャポバロフはカナダの18歳。
     名前は知っていたが、観るのは初めてでしたな。
     左利きの片手バック。
     ナダルも左利き相手はやりづらそうである。
     左利きのアドヴァンテージってのはかなりのモノだし、シャポバロフの今後は大いに期待できそうである。

     ってなワケで、実はここまで上位シードがコロコロ負けているのね。
     錦織はもちろん、ティエムはやっぱり、そしてラオニッチも消えた。
     ベスト8の四つのカードを見ると、ホントにマスターズ!?と言いたくなる。

     シャポバロフ×マナリノ、ズベレフ×アンダーソン、
     ハッセ×シュワルツマン、フェデラー×バウチスタ・アグート。

     う~む、ある意味フレッシュとも言えるのか?
     とはいえ、マナリノはラオニッチに勝ったのだし、ハッセもディミトロフに勝ったのだから、文句の付けようはナイな。
     ズベレフ×アンダーソンは前週ワシントン大会の決勝カード。ここは現在調子の良い者同士で順当なのかな。
     
     こんなのフェデラー×ズベレフの決勝で、どうせフェデラーが優勝じゃん!?という感じもするが、果たしてフェデラーがそこまでギアを上げるのかは微妙である。
     やはりモントリオールよりシンシナティ、シンシナティより全米だから……。

     ナダルはこの敗戦によりナンバーワン復帰のチャンスを逃してしまった。
     ナダルはナンバーワンに返り咲くことにそれほどプライオリティを置いていないだろうが、今後の大会を考えると、フェデラーの存在があるのでナンバーワン返り咲きはちょっと苦しくなった。

     っていうか……、フェデラーは返り咲いちゃうのか。
     36歳なんだが(笑)。
     とりあえず、シャポバロフはこれまでの先輩達の悪しき前例”ビッグ4の誰かに勝つと次のラウンドでコロ負け!”を繰り返さないで欲しいところだ。
     またね。


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