弧を描く

     今月はとてもマジメに基礎練習をしている。
     あまり基礎練習が苦痛に感じないのね。
     その理由を考えてみた。
     実はちょっと前からピッキング・フォームが変わったのである。

     変わったと言っても……、大きく変わったワケではナイ。
     50過ぎのオッサンである。
     基本的なフォームを変えることは至難の業であろう。
     右手とブリッジの位置関係や角度などは一切変わっていない。

     じゃあ、何が変わったのよ!?
     ピックを振り出す軌道が変わったと思うのよ。
     以前は普通に直線的な軌道でピックを振り抜いていたのだが、現在は”弧を描く”ような感じになった。

     特別意識して変えたつもりは無かったのだが、”良い音”を意識していたらいつの間にかなっていた感じ。
     まあ”良い音”ってのは主観的なものだけどね。
     他人が認めてくれるかは判らんけどね。
     弧を描く軌道により、ニュアンスが付けやすくなった気がする。
     全体的に”楽に弾ける”ようになったかな!?
     それゆえ基礎練習もそんなにツラくないのであろう。
     またね。


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    痛いじゃん

     ドアに挟まれた可哀想な私の右手薬指。
     まあ私の不注意だったのだが。
     とりあえずピック弾きは大丈夫だと思い、いつものように基礎練習をやってみた。

     あのさ、

    「痛ぇ~じゃん!」

     薬指は演奏に参加していないはずだが、ダウンピッキングの時にボディに当たるのね。
     力は入っていないけど手首のスナップは効いているから、けっこうな勢いで当たるワケで、それなりに痛いのである。

     とはいえ、飛び上がるほどの痛みではないから、そのまま弾き続けた。
     案の定、血が滲んできましたな。
     う~む、正直なところ二、三日休まないとダメかも。
     けっこう切れたんですわ。
     しかしだ、小心者の私としては基礎練習を二、三日やらない!などということはとてもできない。
     そのまま血染めの薬指の状態で弾き続けた。アホである。
     
     怪我した二日後、つまり本日。
     昨日はYAMAHA SF-7000を弾いたのだが、本日は白カスタム。
     やはり薬指がどうしても当たって痛い。
     しかし、SF-7000はフラットトップだがレスポールはカーブトップ。
     しかも私はピックガードを外してある。
     だから幾分指の当たり具合は弱いかな!?
     でもピックガードが在ったら滅茶苦茶痛いだろうな。
     思いっきり傷口が叩きつけられるわな。
     きっとこの日のために、私はピックガードを外していたのだろう。(ちげぇ~よ!)

     さて、ピック弾きなら大丈夫だろうと思っていたがそうでもなかった(笑)。
     今度は指弾きをやってみる。
     指弾きでのスケール練習は、親指、人差し指、中指を整然と使う。
     基本的に薬指の出番はナイ。
     うんうん、全然大丈夫。
     しかし調子に乗ったのがいけなかった(笑)。

     スケールではなく、普通にソロフレーズをパラパラと弾き出した。
     指の怪我など意識しないで弾いていた。
     そうしたら、ダブルチョークのフレーズで薬指を参加させてしまった。
     そうなのよ、基礎練習の時はともかくも、フリーでソロを弾く時は薬指も使う時があるのよ。

    「!!!」

     すんげぇ~痛かった。
     当然だが……。

     まあしかし、ギターを弾くのに影響が出るのは当然としても、たかだか指の一本を怪我しただけで、普段の生活もけっこう不便だね。
     普段なら何でもないところで、ムダに痛みで顔を歪める羽目になるな。
     ギターを弾かなければ直りも早そうだが、そういう気は全くナイので、今週いっぱいは顔を歪めることになりそうだ。
     アホな私が悪いのである。
     またね。


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    ガシッ!とね

     本日はピックに関するムダ話。
     ピックってのは、使い続けることで減っていくものである。
     つまり、新品とある程度使っているものでは、弾き心地が違う。
     さて、ギタリストの皆さんはこの弾き心地の違いってのを気にしていますか!?

     私は若い頃、弾き続けてかなり減っているピックがお気に入りだった。
     減っている方が、ピッキング時の抵抗が少なくて、速弾きがやりやすく感じたから。
     でも今思えば、それは単に”ヘタ”なだけだったのかもしれない(笑)。
     上達するにつれてその感覚が徐々に変わっていった。
     そのうち、減っていれば良いという感覚は変化し、日によってはそれほど減っていないものが”イイ感じ”だったりするようになった。

     私が30枚程度のピックをローテーションで使うようになったのはこのためだ。
     ベストな状態のピックが、自分のその日の感覚によって変わることに対する方策なのである。
     つまり、いろんな状態のピックが混在していれば、ライヴ当日に”イイ感じ”なものをチョイスすることができる。
     その日の右手が欲しているピックを選べばイイのである。
     ある日はこれまで同様、かなり減ったのがイイ感じだったし、またある日にはほとんど新品同様のがイイ感じな時もあった。
     自分的にはこの”ピック・ローテーション”は名案だと思っている。
     まあ他人からすれば「何じゃそりゃ!?」という感じかもしれないが。

     そして最近、どうやらまた感覚が変化してきたようだ。
     う~ん、このところ新品のピックがね……、一番イイかも!?とか思う。

     新品の”ガシッ!!”と弦を捉える感じがね、妙にイイかも?
     何かね、はっきりとピックが弦に引っ掛かるから、右手の力加減も判りやすいというかね。
     まあそんな風に感じている。

     果たしてこの変化は歓迎すべきなのか!?
     まあ今更悩んでも仕方がないので(笑)、右手の感覚が鋭くなったのかも!?とか肯定的に考えることにした。
     思うにここ数年、指弾きをかなりやるようになったことと関係あるのかもしれない。
     うん、指弾きは指の減りは無いから(笑)、ホント力加減が勝負。
     凡人の私でも確実に右手の感覚は良い方向に進んでいるのよ!と考える(勘違い?)ことにした。

     ってなワケで、新品のピックが気持ちイイってのは正義ということにするが、当然マイナス面もあるよね。
     その通り!ピックの消費量は確実に増えることだろう。
     これまではワンロット50枚で1年ぐらいは大丈夫だったけど、それが半年ぐらいになっちゃうかも!?
     もっとも上手くなっているのなら、それでも全然かまわないが。
     またね。


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    解放

     wakeup.jpg
    「Wake up」
    talk.jpg
    ミニアルバム「Talk」ニューリリース!!

     基礎練習ってのは……、技術を向上させるためにやるわけなのだが、だからと言って自分の演奏が“よりテクニカルに!”なることを目指しているのではナイ。
     何と言うか……、私個人の意見ではあるが、
    「技術から解放されるため!」
    にやるのだと思う。

     技術的なことに囚われないで、ただただプレイできたら素敵だろ!?
     技術的な不安が無ければ、心からプレイを楽しめる……、のではないかと思っている。 
     私自身、現在そのレベルには遙かに及ばないのだが、
     いつかそんな日が来ることを願っている。
     そう、技術から解放されるために、技術的な練習に励むのである。
     またね。


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    コツ

     近日中に4曲をリリース予定。
     ところでギター上達のコツ。
     充分に練習した!と思ったら、
     更に……、15分ダメ押しで練習する(笑)。
     またね。


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