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    席替え その1

     みなさん、こんにちは!
     本日はもう40年近く前になる中学時代の話を何故か書きます。
     冬になると思い出すのですよ。
     特に楽しいとか苦いとかそういう感じでもないのですが、何となく思い出してしまいますので、書くことにしました。

     それは中学3年3学期始め。
     ホームルームの時間に担任の先生から提案がありました。
     ちなみにこの先生、私はとても尊敬していました。
     当時40歳代だったと思います。国語教師です。
     この先生に出会ったことで私は教師を志したほどです。
     結果として今ではただの変なオッサンと化していますけど(笑)。

     まあとにかく、先生は席替えをすると言いました。
     そしてその席替えにあたっては、生徒みんなの希望を訊くと言うのです。
     中学最後の学期でしたから、仲の良い友人同士で席を並べるのも良かろうと言う配慮だったと思います。
     そして各自、隣になりたい人を紙に書いて提出することになりました。
     確か二人だったか三人だったか?はっきりとは覚えてはいません。
     それを先生が吟味して席順を決めるというワケです。

     各自がてんでに希望を書くというワケではなく、生徒達には相談する時間が与えられました。
     まあその方がより確実にみんなの希望が叶うことでしょう。

     しかし、そこには問題がありました。
     教室の席順ですから、基本的に二人のペアが成立することが条件です。
     何が問題かと言うと、私には仲の良い友人が四人いましてね。
     私を含めて”仲良し五人組”だったのです。
     つまり、二人組のペアを作るとどうしても一人あぶれてしまいます。
     
     さて、我々五人は実際困りました。
     全く話がまとまりません。
     まあそりゃそうです。
     そのうち私は面倒になりました。
     別に”大人ぶった”とかそういうことではなく、とにかくこの不毛な議論を終わらせたくなりました。

     私の通った中学校は一学年3クラスしかありませんでした。
     だから総勢120人あまり。
     この人数ですから、女子も含めてこの約3年間で話をしたことのない人などいません。 
     別に隣になって欲しくない人などいないや!とか思いました。
     だから私はこの議論を終わらせたくて言いました。
    「俺は俺で勝手に書くから、後は四人で相談して決めてくれ。」
     そして一瞬困惑した四人の友人をしり目に、チャチャっと紙に名前を書いて提出しました。
     ええ、一応四人からは見えないようにしてですけど。

     え~と、一回で最後まで書くつもりでしたが、思ったよりも長くなりそうなので今回はここまでとします。


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    恐怖体験

     訪問者のみなさま、お元気ですか?
     私はまあソコソコです。
     今回は私の”恐怖体験”について書きます。
     とはいえオカルト関係ではありませんけどね。
     私のブログに3年半粘着し続けて、私を心底憎んでいるブロガーさんにとっては楽しい話かもしれませんね。
     私は誰の不幸も望んでいませんから、貴方がその幼稚な楽しみで幸せになれるのなら、それを祝福しましょう。

     さて、その恐怖体験とはつまり病気なのです。
     それは先日のある晩、何がきっかけだったのか判らないのですが起こりました。
     私はもちろん家にいたのですが、何だか周囲の雑音の聴こえ方がいつもと違うように感じました。
     常連訪問者の方々ならご存知でしょうが、私はヘッドフォン好きのオッサンです。
     その異変を確かめるために、愛用のヘッドフォンでいつも愛聴している楽曲を聴いてみました。
     アレ!?いつもと違う音に聴こえます。
     どうやら左耳の聴こえ方がいつもと違うようです。
     ただ、左右の音量バランスが違うワケではありません。
     左耳の聴力自体は普通です。
     しかしながらどうやら私の左耳は”低音域”が聴こえていないようです。

     みなさん、耳の穴をたとえば人差し指で塞ぐとどういう音が聴こえますか?
     ”ブ~ン”とか”ゴォ~”という感じで低音が響くでしょう!?
     右耳はいつものように”ゴォ~”っと鳴っています。
     しかし左耳を塞ぐと……。
     う~ん、かなりの静寂に包まれます。
     ゴォ~っとは鳴りません。
     私の左耳から低音が消えてしまいました!

     実はこの症状は初めてではありません。
     二年ぐらい前に一度あります。
     しかしその時は、確かクシャミかシャックリをしたはずみに直りました。
     その時もやはり左耳だったのですが、”恐怖体験”は20分ほどでした。

     ですから、まあ”一晩寝たら直るだろう”くらいに考えていました。
     私は就寝時にヘッドフォンで音楽を聴くという所謂”寝ホン”の悪癖を持ちますが、さすがにこの日はやめておきました。
     もっとも、マトモに左耳が聴こえないのですから音楽自体を楽しめませんけど。

     そして翌朝。
     やはり朝の周囲の雑音がいつもと違います。
     左耳を指で塞いでみましたが、やはり静寂が訪れました。
     さすがにちょっと不安になって、ネットで調べてみました。
     素人診断なので病名は書きませんが、このような病気は確かに在るようです。
     耳の奥の聴覚を司る神経細胞は一つが全音域をまかなっているのではなく、いくつもの神経細胞がそれぞれの周波数を分担しているようです。
     そしてその低音(時には高音)を担当している一部の神経細胞の働きに異常が出ることがあるとのことです。
     ハッキリした原因は不明なのですが、ストレスや疲れなどから起きることが有力とされていて、普段から休養を充分にとりリラックスするよう心がけることで、症状が治まる場合が多いようです。

     う~む、ストレスですか!?
     確かに昨年の後半には家族の問題で不安を抱えていた時期もありました。
     でも最近になってそれも改善しつつあったのですが……。

     さてどうしましょう?
     とりあえず考えられるのはここしばらくは、やや風邪気味の症状が続いていたこと。
     ワザワザ薬を飲むほどではないのですけどね。
     しかしこの日の朝はその症状がちょっとだけ酷くなっていたので、薬を飲むことにしました。
     ひょっとしたら関係あるかもしれません。
     そして夕方ぐらいになって、薬が効いて風邪の症状も治まりつつあった時、左耳を指で塞いでみると、微かですが低音のゴォ~という音が聴こえるようになりました。
     そして風邪の症状がほぼ治まったもう寝る頃、ほぼ完全に私の左耳に低音が”帰って”来ました。

     風邪の症状と関係が在ったのかはハッキリとは判りません。
     しかしとりあえず正常な左耳を取り戻すことができました。
     原因はよく判りませんが、今後は”寝ホン”などの悪癖は断つこと、そしてヘッドフォンを使う時も音量には充分注意しようかと思っています。
     他人にとっては「何だその程度か?」と思われたかもしれませんが、私にとってのこの丸一日は十二分に”恐怖体験”でした。
     大袈裟ですが神に感謝します。
     無神論者ですけどね。

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    記録更新ならず

     第77期名人戦・順位戦C級1組9回戦。
     全勝(8勝0敗)トップを走っていた杉本昌隆七段と藤井聡太七段の師弟コンビ。
     この9回戦を勝てば二人揃って来期B級2組 への昇級が決まるところだった。
     しかし、過熱気味のマスコミの期待に反して、杉本七段は船江恒平六段に、藤井七段は近藤誠也五段に敗れた。
     藤井七段のデビュー以来の順位戦連勝は18でストップ。
     これは中原誠十六世名人と並ぶトップタイの記録であるが、新記録更新とはならなかった。
     
     その結果、この四人が8勝1敗で並ぶという非常に熱い展開に。
     順位戦はA級の名人挑戦権を除くと昇級争いを懸けたプレーオフはナイ。
     昇級枠は2名で成績が同じ場合は順位が上の棋士が昇級する。
     勝敗が同じであってもこの4人には現在の順位によって優劣が存在する。
     ちなみに上から近藤五段(6位)、杉本七段(7位)、船江六段(14位)、藤井七段(31位)。
     最終局でこの4人の直接対決はナイ。
     よって、”自力昇級”があるのは近藤五段と杉本七段。
     この二人は勝てば文句なく昇級が決まる。
     船江六段は、最終局に負ければ即終了で、昇級するためには自分が勝った上で上位の近藤五段、杉本七段の両者、若しくはいずれかが負けた場合に昇級できる。
     順位が下の藤井七段の条件が当然最も厳しく、負ければ終了、勝っても上位3人のうち二人以上が負けてくれなければ昇級できない。

     ちなみに四人全員が破れたらどうなるか?
     そうなると8勝2敗となるから、現在7勝2敗で順位4位の高崎一生六段にも可能性が出てくる。
     最終局の相手は、近藤五段が増田康宏六段、杉本七段が千葉幸生七段、船江六段が金井恒太六段、
    そして藤井七段は都成竜馬五段。
     けっこうそれぞれキツイ相手であり、誰が昇級するのか予想は難しい。
     果たして藤井七段の連続昇級はあるのか?


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    またもや逆転負け

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     A級順位戦で阿久津八段が稲葉八段に敗れた。
     前回の久保王将との対局と同じく、優勢からの終盤逆転負け。
     阿久津八段はトップ中のトップには勝てないのか?
     イヤ、そんなことはナイ。
     先日、王位戦の予選で三浦九段、そして佐藤天彦名人に勝ってリーグ入りを決めている。
     つまりA級棋士二人に勝っているのである。
     うん、順位戦だとダメなんだよ。
     これでA級順位戦17連敗である。
     最終局は佐藤康光九段が相手。
     果たして、会長職が多忙でほとんど研究時間が取れない会長には勝てるだろうか?
     ホント、頑張って欲しいのである。
     全5局の中で唯一、挑戦も降級も絡んでいない対局ながら、将棋ファンの注目度は高くなりそう。
     またね。


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    8回戦

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     やっぱりスティーブン・マックレーは素晴らしいな。
     イヤ、バレエの話だけどさ。
     さて、本日は第77期 名人戦・順位戦A級8回戦。
     全5局一斉対局である。
     8回戦ともなれば、当然名人挑戦及び残留・降級を懸けた対局が多くなる。

    羽生善治九段×豊島将之王位・棋聖
    (6勝1敗)  (6勝1敗)
    ・・・もちろん挑戦を懸けた大一番。本日中に名人挑戦は決まらないが……。

    広瀬章人竜王×深浦康市九段
    (6勝1敗)   (1勝6敗)
    ・・・広瀬竜王にとって大事な対局なのは間違いないが、深浦九段も負ければ即降級が決まる。深浦九段としては自分が勝っても、稲葉八段、三浦九段が本日勝ってしまうとやはり降級である。自力残留の目がナイ深浦九段だが、こういう時の深浦九段の粘り強さは定評があるし、竜王戦挑戦者決定戦のリベンジもしたいところ。広瀬竜王としてはイヤなタイミングでの深浦九段との対局のような気がする。

    久保利明王将×三浦弘行九段
    (3勝4敗)   (3勝4敗)
    ・・・久保王将は既に残留が決定し、現在王将戦の番勝負の最中である。三浦九段はこの対局に勝つと残留決定。モチベーションの差では三浦九段に分が在りそう。

    稲葉陽八段×阿久津主税八段
    (2勝5敗) (0勝7敗)
    ・・・稲葉八段は勝てば残留決定。阿久津八段は……、降級が決定しているが17局目にしてのA級初勝利を目指す。再三言っているが頑張れ阿久津八段!!

    佐藤康光九段×糸谷哲郎八段
    (4勝3敗)  (4勝3敗)
    ・・・既に両者残留を決めており、名人挑戦とも関係がナイ。佐藤九段は多忙な会長職にありながら来期もA級とは素晴らしいし、糸谷八段も初のA級で残留するとはさすが元竜王である。

     ってなワケで、日付が変わる頃まで熱戦が繰り広げられるであろう。
     またね。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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