FC2ブログ

    盟主

     第32期竜王戦七番勝負第5局、ここまで3勝1敗と竜王奪取にリーチを懸けていた豊島将之名人が広瀬章人竜王に勝ち、新竜王になりました。
     豊島”竜王・名人”はこれで最上位の2タイトルを保持することになり、正に将棋界の盟主に。
     おめでとう、豊島竜王・名人!!
     とはいえ豊島竜王・名人、まだタイトル防衛経験は在りません。
     ここがちょっと引っ掛かりますけどね。

     そして第45期棋王戦。(タイトル保持者は渡辺明三冠)
     挑戦者決定トーナメントもいよいよ大詰め。
     棋王戦の兆決は他棋戦とはちょっとルールが違うので一応説明します。
     トーナメントのベスト4に進出すると2敗失格制になります。
     つまり準決勝で負けた二人と決勝で負けた一人は敗者復活戦が在るのです。
     先ず準決勝の敗者同士が対局し、勝った棋士が決勝で敗れた棋士と挑戦者決定二番勝負への進出を懸けて対局します。
     そして決定戦は勝ち残っているトーナメント優勝者は2局のうち一度勝てば挑戦者に、敗者復活戦からの勝ち上がり棋士は2連勝しなければ挑戦者になれません。
    さて準決勝、丸山忠久九段×本田奎四段は本田四段が勝ち、広瀬章人竜王(当時)×佐々木大地五段は広瀬竜王の勝ち。
     決勝は本田四段が広瀬竜王(当時)を破りトーナメント勝者に。
     敗者復活戦は佐々木大地五段が丸山九段、広瀬八段を破り挑戦者決定戦に進出しました。

     つまり挑戦者決定二番勝負は本田奎四段×佐々木大地五段という非常にフレッシュなカードになりました。
     本田四段のデビューは昨年の10月。
     つまり本格的に一年通してのシーズンは今期が最初で、これは驚くべきことです。
     順位戦クラスこそ同じC2ですが佐々木五段はすでに若手強豪として知られた存在。
     佐々木五段の方が格上感はありますが、二連勝が必要。
     う~ん、何とも楽しみな兆決になりました。


    楽曲発売中!!
    スポンサーサイト



    更新ならず

     みなさん、こんにちは。
     既にニュースなどで結果はご存知の方が多いと思いますが、第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ最終戦、挑戦者決定局となった広瀬章人竜王×藤井聡太七段戦は広瀬竜王が勝利し、5勝1敗として王将戦の挑戦者になりました。
     この結果、藤井聡太七段のタイトル挑戦最年少記録は無くなりました。
     とは言え、藤井七段は強豪が集う王将リーグで、敗れたのは序列1位と2位である広瀬竜王、豊島名人であり、他の四人のA級勢にはほぼ完勝という内容。
     私のリーグ開幕前の”2勝”という予想はまったくお恥ずかしい限りで、来期の王将リーグ残留を見事に決めてみました。
     ちなみに一応”広瀬挑戦”という私の予想は中ったんですけど。
     別に偉くないですけどね。
     広瀬竜王が挑戦者になったのは勝負事ですから仕方がないことです。
     しかし藤井七段が挑戦者になれなかったせいで、大金を掴み損なった方々が相当数いるのでしょうね。
     残念な気持ちは判りますが、間違っても「広瀬空気読めよ!」などということは思わないで欲しいものです。
     それは藤井七段に対しても失礼ですからね。
     とにかくこの王将リーグの経験は藤井七段にとって大きなものとなったことでしょう。
     最年少記録こそ逃しましたが、挑戦者になるのは時間の問題だと思います。


    楽曲発売中!!

    新記録なるか!?

     みなさん、こんにちは。
     ATPファイナルズ、フェデラーはせっかくジョコヴィッチに勝ったのにセミファイナルでチチパスに負けてしまいましたね。
     ジョコヴィッチ戦の調子は見る影もなく、フォアハンドが酷いものでした。
     流石に世代交代は進んでいるのですね。
     さて、話は変わって第69期大阪王将杯王将戦。
     藤井聡太七段が初めて挑戦者決定リーグへと進み、しかもリーグ戦の相手が全てA級棋士という大変注目すべき棋戦。
     私はリーグ開幕前、藤井七段は6局中2勝ぐらいだろうと予想しました。
     しかしです、藤井七段には謝らなくてはいけませんね。
     藤井七段は最終戦を残した状態で4勝1敗。(負けた相手は豊島名人)
     リーグ残留どころか最終戦は広瀬章人竜王と4勝1敗同士の”挑戦者決定戦”となりました。
     今年の夏ぐらいまでは、藤井七段の実力は順位戦で言うとB級1組相当ではないか?という声が多かったのですが、さすがにまだ伸びしろのある17歳。
     この王将リーグの成績を考えるともうその実力は”A級相当”と考えるのが妥当なのでしょう。
     注目の”挑戦者決定戦”は今週の火曜日。
     実際可能性は五分でしょう。
     竜王戦で豊島名人にカド番に追い込まれている広瀬竜王が意地を見せるのか?
     藤井七段の方がプレッシャーは少ないような気がします。


    楽曲発売中!!

    名人の壁

     みなさん、こんにちは。
     第69期王将戦挑戦者決定リーグ戦、豊島将之名人×藤井聡太七段戦は豊島名人の勝利。
     豊島名人は対藤井七段戦は4連勝。
     う~む、名人の壁は厚いですね。
     これで藤井七段のリーグ成績は1勝1敗。
     二次予選勝者組である藤井七段は順位が下位であるため、挑戦を果たすためには事実上もう負けられない状況になりました。
     残る4戦の対局相手は、羽生九段、久保九段、糸谷八段、そして広瀬竜王。(順不同)
     この四人に全勝しないとならないとは厳しいですね。
     もっとも私の藤井七段勝敗予想は2勝4敗なんですけど……。


    楽曲発売中!!

    努力を続ける才能で

     みなさん、こんにちは。
     王将戦兆決リーグ、藤井聡太七段は初戦で三浦弘行九段に勝ちましたね。
     ヘタすりゃ全敗か!?とか思ったのですが、幸先良いスタートとなりました。
     そして第67期王座戦五番勝負第3局。
     挑戦者の永瀬拓矢叡王が斎藤慎太郎王座に勝ち、3連勝のストレートで王座を奪取しました。
     叡王戦に続き王座戦も挑戦者の永瀬有利という予想だったと思いますが、またもやストレート奪取とは永瀬”二冠”の最近の強さは際立っており、豊島名人、渡辺三冠に加えて「将棋界三強」との声も。
     しかしタイトル保持者の受難が続いていますね。
     実は直近10回のタイトル戦でタイトル防衛に成功したのは、昨期の棋王戦の渡辺棋王だけなのです。
     確かに挑戦者は、タイトル保持者を除いた全棋士の中で”最強”という結果を残してきたワケですから、勢いという意味では分が在るのは仕方ないことですが……。
     タイトルは防衛してこそ一人前とはよく言ったものです。
     それはさておき、永瀬二冠おめでとう!!


    楽曲発売中!!
    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


    ★attention★


    投稿者の欄が無記名、または“名無し”“通りすがり”等の匿名性が非常に高いコメントは、いかなる内容であっても削除致します。
    当ブログはリンクフリーです。
    当ブログの全てのコンテンツの無断使用を禁じます。

    リリース
    最新記事
    カテゴリ
    カレンダー&アーカイブ
    11 | 2019/12 | 01
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -
    検索フォーム
    リンク
    RSSリンクの表示
    最新コメント
    最新トラックバック