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    善行

     みなさん、こんにちは。
     人間というモノは……、イヤイヤ、ホントは私がアホなだけなのです。
     今年の4月末、GermanMAESTRO GMP 450 PROというヘッドフォンを購入し、
    「私……、もうヘッドフォンはこれ以上要らない!」とヌカしました。
     ええ、もちろんその当時は本気でそう思っておりました。
     ただし、実はずぅ~っと頭に引っ掛かっている機種は在りましてね。

     それはGermanMAESTRO GMP 250という機種。
     イヤ、別にこのヘッドフォンが欲しかったワケではありません。
     現行の正規代理店でも取り扱いはありません。
     しかしですね、私がよく買い物をする家電量販店のサイトには在るワケです。
     ええ、もちろん私が敗戦処理のように在庫の”ラスワン”をゲットしているお店です。
     そのお店ではGermanMAESTROはこの機種だけ、いかにも最後の一台という感じでずっと残っているのです。

     GMP 450 PROを購入した時に、
    「遂にこの店のマエストロの在庫もGMP 250だけになったなぁ~。」とは思いましたが、別に買うつもりはありませんでした。
     そのうち売れるでしょ!?とも思っていましたし。

     しかし日本における知名度の無さでは定評が在る(笑)GermanMAESTRO。
     一向に売れません。
     そこで何気に調べてみました。
     このヘッドフォンって他の店でも売っているの?
     結果はですねぇ~、どうやら日本国内の販売サイトではこの家電量販店しか出てこない。
     もちろんどこかの店頭には在るのかもしれませんが、ネット上の検索ではこれ一件しか出てきません。

     GermanMAESTRO知名度推進委員会(毎回名前違ってねぇ?)の長たる私としては、この子を引き取るのが自分の使命ではないか?(違うだろ!?)という想いが、日に日に強くなって行きました。(多分、ただのバカなんだよきっと)

     GermanMAESTROという素晴らしいヘッドフォンが私以外の誰かの手に入るということは、世の中に幸せな人が確実に一人増える(ホントか!?)ということなので、それもイイでしょう。
     とは言え億に一つ、本来幸せになるはずだったその人がGermanMAESTRO GMP 250を気に入らないという事態も考えられないことではありません。
     しかし、とりあえず私が手に入れれば、その家電量販店では事実上の”不良在庫”が無くなるのだし、私のマエストロ信仰の度合いから考えても私が不幸になる可能性は非常に低い。
     私が引き取るというのはある意味”イイことづくめ”なのです。
     つまりこれは”善行”なのですよ。
     善行の為であれば私の”もうヘッドフォンは要らない!”などという宣言だか誓いなどというものはどうでもよくありません!?

     しかもその上、24,444円(税抜)が43%引きで13,800円(税抜)なのです。
     ちなみにこの価格に下がってから、つまりこの家電量販店が在庫処分に踏み切ってからもう一年ぐらい経っています。
     そしてきっとこれが最後の一台なんだろうという雰囲気もプンプンです。
     もう条件は揃いましたね?(揃いましたね?じゃねぇ~よっ!)

     ってなワケで、私は世のために立ち上がりました(バァ~カ)。
     善行に燃える私はGMP 250をカートに放り込んだのです。
     そしてまたもや見事に”ラスワン”でした。
     販売店のヘッドフォンメーカーリストから”GermanMAESTRO”の一行が姿を消し、たとえ一行減っただけとは言え見やすくなったことでしょう。
     ってなワケで、そのうち誰の役にも立たないレビューをする予定です。


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    GermanMAESTROへの愛(その2)

     みなさん、こんにちは。
     GermanMAESTROへの愛についての続きです。

    GMP 8.35D
    ・・・ジャーマンマエストロのヘッドフォンにおいての主力商品と思われます。
     別にメーカーが、「コイツがうちの主力商品じゃぁ~!!」と宣言しているワケではありませんが、このモデルにはバリエーションとしてケーブルが着脱可能のGMP 8.35Dモバイル。そしてやはりケーブル着脱可能で予備のケーブルと2種類のイヤパッド(人工皮革とベロア製)がセットになったGMP 8.35D モバイルアドバンストの2機種が在ります。(日本国内未発売)
     さて、私にとって初ジャーマンマエストロとなったのが本機です。
     しかしこの出会いは私に喜びをくれましたね。
     このモデルも箱に「Handcrafted in GERMANY」と記されています。
     密閉型アラウンドイヤーですが、GMP 450 PROやその他の400、435Sなどとは本体の形状そのものが違います。
     その創りは音楽用というよりは”軍用”という感じです(笑)。
     実際に軍隊での採用実績も在るようです。
     特殊な樹脂とスチールにより”事実上破壊不能”という構造になっています。
     地球上で最もタフなヘッドフォンと海外のサイトに記載がありました。
     イヤ、実際手に取ってみると判りますが、このヘッドバンドやハウジングに物理的損傷を与えるのは、日常生活上では無理そうです。
     うっかり堅い床に落としたりとか、無理な力をかけて捻ってしまったとか、そういうレベルで壊れることは絶対に無いでしょう。

     さて、問題のサウンド。
     モニター用ですので基本フラットで解像度は高いです。
     ただし、だからと言って退屈な音ではありません。
     高音はGMP 450 PROの透明感には敵いませんが非常にスッキリと伸び、中音は非常に前に出てきます。
     この中音はロック系のヴォーカルとギターを非常に艶やかに鳴らします。
     とてもエネルギッシュに聴こえます。
     低音はその量自体は決して多くないのですが、レスポンスが非常に鋭く音楽全体に素晴らしいドライブ感をもたらします。
     このヘッドフォンはホントに音楽を楽しく聴かせてくれます。
     果たしてモニター用としてそれはどうなの?とムダに悩んでしまいますね。
     つまりモニター用としての粗探しという本来の目的を忘れてしまいそうな危険なヘッドフォン(笑)なのですよ。

     海外のサイトでは非常に評価が高いようです。
     ゼンハイザーHD25と比較されている記事をよく見ます。
     名機であるHD25が引き合いに出されること自体、このヘッドフォンの優秀さを顕しているとも言えましょう。
     正規代理店価格は\30,240(税込み)。
     これはたとえば前記のゼンハイザーやAKG、ベイヤーダイナミックの主要機種と比べると割高感は否めません。
     とはいえ、私としてはこの性能であれば3万円は決して高くないと思います。
     ホント、やや大袈裟ですが全ての音楽ファンに体験して欲しいヘッドフォンです。
     敢えて欠点を挙げるとすればケーブル。
     本体がゴツく見える割には220gと軽量なせいで、ケーブルがちょっと重たく感じられます。
     海外のサイトで「この本体より重い(そんなワケない!)ケーブルをどうにかしてくれ~!」と書いている人がいました。
     実はケーブルが脱着式仕様になっているGMP 8.35 モバイル、モバイルアドバンストであればこの欠点は解消できますね~。
     メーカーがユーザーの意見を採り入れてこのバリエーションが生まれたのかもしれません。
     っていうか、このモバイルアドバンストってのは私も非常に欲しいです。
     イヤ、もうヘッドフォンは買わないんですよね!?
     ってなワケで、このGMP 8.35 Dはモニター用であるにも拘らず、制作用としてではなくリスニング用としての私のファーストチョイスになっています。

    3CAN116
    ・・・今年の3月にジャーマンマエストロ普及活動の一環として正規代理店より購入しました。モバイル用として設計されたオンイヤー型、本体重量133gというコンパクトなヘッドフォン。
     モバイル用なので人に見られることを想定してか、ジャーマンマエストロとしては異例(?)とも言えるデザインにも気を配ったヘッドフォンです。
     ただちょっとオッサンが外で使うにはハデな気はします。
     とはいえ、度々持ち出すようになったら慣れました。っていうか、どうせ誰も私のことなんて見てないって!!
     モバイル用ということで周囲の騒音の中での使用を想定されてか低音が強めです。
     っていうか、けっこうな重低音ですな。
     ただし、単純な重低音フォンかというとちょっと違います。
     これはジャーマンマエストロ全体の傾向だと思いますが高音域がとても澄んでいるのです。高音域の音質レベルが非常に高いと思います。
     コンパクトな割には音場が広くてけっこうビックリ。
     これが前出の高音域の質の高さを表現するのに一役買っています。
     モバイル用ですので装着感は重要ですが、イヤパッドは厚く側圧もきつ過ぎず本体も軽いということで優秀な部類に入るでしょう。
     正規代理店価格は\10,800(税込み)。
     さすがにこの価格で「Handcrafted in GERMANY」ということは無くて、小さく「Made in P.R.C」(中国製)の文字があるのですが、それよりも大きな表示で、
    「Engineering and Final Assembly made in GERMANY」とあります。
     何か煮え切らないですがちょっとカワイイ気もします(笑)。
     エントリーモデルとはいえ、ジャーマンマエストロの特徴である高音の美しさと解像度の高さをキチンと備えていますので、買って損の無いヘッドフォンだと私個人は思っています。クラシックには全然向かないとは思いますけど。

     ってな感じで、長々とジャーマンマエストロへの愛を書きました。
     全て読んでくださった方は非常に少ないと思われますがお礼を申し上げます。


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    GermanMAESTROへの愛(その1)

     みなさん、こんにちは。
     さて私はヘッドフォンマニアです。
     イヤ、自分ではそうでもナイと思っていたりします。
     と言うよりは私は決して”真性”のヘッドフォンマニアではナイと言うのが正しいでしょうか!?
     だって私のヘッドフォン所有台数なぞたかだか10台程度です。
     しかも所謂ハイエンド・プレミアムクラスと考えられる(まあどの辺で線を引くのかは難しいところですが)5万円を超えるようなヘッドフォンは持っておりません。
     この程度では気合の入ったヘッドフォンマニアの方々からは”青二才”だの腰抜け呼ばわりされても仕方ありません。
     とはいえ、マトモな人たちから見れば大枠では”ヘッドフォンマニア”ということになるでしょう。
     ってなワケで、今回は青二才なりにヘッドフォンへの愛を書くのです。

     当ブログを継続的に読まれておられる方であれば、私がとあるブランドのヘッドフォンに心酔(?)していることをご存知かもしれません。
     そうです!それはドイツのブランド、GermanMAESTRO(ジャーマンマエストロ)です。 誰に頼まれたワケでもありませんが、
    「GermanMAESTROヘッドフォンの日本市場における地位向上!!」
    こそが私の使命だと思っているのです。
     でも本音を言うとですねぇ~……、GermanMAESTROが日本でドマイナーなままですとそのうち代理店が完全に手を引いて、私自身が今後入手するのに苦労する事態が起こり得る、それを避けたいだけなんですけどね。
     でも良いモノだと心から思っているのは事実でして、だからこその行動だと理解していただきたい。(勝手にしろ!)

     つまり今回はGermanMAESTROの宣伝みたいなモノです。
     どうしても皆さんにも知ってもらいたいのですよ。

     ってなワケで、GermanMAESTROヘッドフォンの特徴をツラツラと書いていきます。
     名前の通りドイツのブランドでドイツ国内においての製造を売りにしております。
     なんか、ドイツ製ってのは日本製ってのと並んで良い響きです(笑)。
     非常に心が落ち着きますね。

     私は現在3台のマエストロ、GMP 450 PRO、GMP 8.35D MONITOR、3CAN116を所有しておりますが、これは現行の日本代理店で扱いのある4機種中3機種です。
     もう一つ開放型のGMP 435Sという機種がありこれもそのうち……、イヤ、私「もうヘッドフォンはイイや!」と言いましたかね!?
     ではそれぞれの機種の特徴に行ってみましょう。

    GMP 450 PRO
    ・・・密閉型アラウンドイヤー。
     箱には「Handcrafted in GERMANY」と誇らしげに記されています。
     デザインはお世辞にも良いとは言えません。
     それどころか、とても約4万円するヘッドフォンには見えません(笑)。
     しかしその安っぽさが功を奏しているのか大柄なのに重量は僅か240g。
     それが非常に快適な装着感に繋がっています。ハウジング部分がサスペンションのような構造になっており浮いており、イイ感じにフィットするようになっています。
     とにかく長時間着けていても全く物理的ストレスを感じません。
     ただしやや側圧が緩すぎる傾向にあり、着けたまま寝転がったりするとちょっとズレやすいかもしれません。
     メーカーに因れば”クラシック・ジャズ向き”であり中高音域にとても透明感があり、美しい響きを奏でます。
     解像度は非常に高く音場も密閉型にしては広め。
     とにかく一音一音が明瞭に聴こえるため、録音が悪いソースだと粗が非常にはっきりします。
     低音はやや抑えめでしょうか。
     ロック系ソースではちょっと物足りなく感じられるかもしれませんが、独特の浮遊感というか立体感が在りちょっとクセになります。
     以前ブログでも書きましたが、このヘッドフォンを手に入れて、
    「もうヘッドフォンはイイか!?」
    と思いました。それぐらい高音質です。
     インピーダンスが300Ωというのがあまり一般向けではないですが、そもそもこのクラスの購入を検討する人であればその辺の事情はクリアできるでしょう。
     ちなみに日本代理店での扱いはありませんが、同じドライバを使用し、外観もほとんど同じですが開放型のGMP 400というモデルも存在します。
     本音を言うとこちらも欲しいです。
     以前の代理店では扱っていましたね。
     現行の代理店でも是非扱っていただきたいです。
     でも私は「もうヘッドフォンはイイか!?」宣言をしてますから買ってはいけませんね。
     とはいえ、自分で買っていないけど何らかの手段で入手するという抜け道はいくらでも在りそうですけどね(笑)。
     まあとにかく、私がいくら褒めたところでこの機種が普及するとは思えませんが、私はこのヘッドフォンが愛おしいです。
     長くなりましたので他の2機種については続きます。


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    E1000追記

     みなさん、こんにちは。
     ツール・ド・フランスも第10ステージまで終わり、
    「やっぱり今年もイネオス(元スカイ)が勝つのね!?」
    という流れになってきました。
     とはいえ、今年のツールはかなり面白いですけどね。
     
     話はいきなり変わりますが先日、外出中にKOSS PORTA PROを使っている人を見かけました。20代半ばぐらいの男性です。
     PORTA PROは私もかなりお気に入りですが、開放型ヘッドフォンであり音漏れがするのとあの”近未来的(笑)なルックスのせいで、モバイルで使ったことはありませんし、今後外に持ち出す予定もありません。
     一応その方の弁護をしておきますが、装着した姿はそれほど変でもなく、また近くを通り過ぎる時に(その瞬間は音が出ていなかったのかもしれませんが)音漏れはしていませんでした。
     開放型なので音量には充分気を遣われているのかもしれません。
     非常に小型軽量なので持ち出したくなるのは判ります。
     その勇気に心の中で一票を投じた私です。

     そしてまた話は変わりますが、先日ムック本の付録として入手したイヤフォン、ファイナルE1000の感想追記を書きたいと思います。
     どうしてそうなるの?というそのワケは、ブログのネタに困っているということと、あのムダな感想を書いた後に、ファイナルのオフィシャルサイトに”エージング”についての記載があるのに気づいたからです。(リンクを張っておきます)
     ザックリ言うと、”150~200時間ぐらいエージングしてください”という旨の記載です。
     私も詳しくは知りませんが、このようにメーカーサイトでエージングについてワザワザ記載しているのは珍しいのでは!?
     だからこれに乗ってみようと思い立ちました。
     最初に感想を書いた時は、まだ20時間程度しか使っていませんでしたからね。

     ってなワケで、エージングをしましたとさ。
     一応その方法も書いておきますが、PLENUE Dに繋いで通常の音量で再生させ続けました。
     そう、ジャック部分が振動するとローバッテリーの表示が出て電源オフしてしまうコイツも単に放置しておけば再生は続けられます。
     最近ではヘッドフォンアンプに繋ぎ”据え置き再生機”として使ったりしていましたが、何と言ってもバッテリー持続時間が長いのがメリット。
     ライブラリをリピート再生させておけば、フル充電から丸二日は動作できます。
     ある意味エージング用として使うには最適かもしれません。
     そんなこんなでメーカー推奨の200時間を稼ぎましたので、ここでもう一度感想を書くワケですよ。

     さて、果たして音は変わったのか?
     エージングで音が変わるというのは、論理的に考えるとそれは有り得る話です。
     だって機械が時間の経過とともに劣化していくのは当然ですから。
     むしろ変わらないと考える方が不自然かもしれません。
     ただし、変化するのが当然だとしても、それが必ずしもユーザーの好みに沿った変化になるとは限りません。
     だからエージングの是非が議論になってしまうのですね。
     だって音の好みは個人差がありますから、”音が良くなった!”という人が圧倒的多数ということは有り得ないと思われるからです。
     約半数とは簡単には言い切れませんが、相当数の人が”最初の頃より音が悪くなった”と感じるようになるのが自然でしょう。

     まあこの話はキリが無いのでやめましょうね。
     私にできることはとりあえず私自身の感想を書くことです。
     え~と、正直変わったかどうかは判りません。
     何となく音の分離が良くなったような気もしますが、これは最初から悪くないと思っていましたので……。
     変わっていないところは……、これは残念なお知らせになりますが入手当初から感じていた音の硬さや空気感の無さは改善されておりません。
     どうしても”そば鳴り”という印象は拭えませんね。

     で、比較対象として上位機種のE3000を持ち出してしまいます。
     やはりE3000の方が圧倒的に”空気の振動”を感じることができます。
     故に音の立体感がかなり違って聴こえます。
     もちろんソースによってはE1000の方がより良く聴こえる場合もあるとは思います。
     でも、そのケースはかなり少ないでしょうか?
     正直ハッキリと音質のグレード差を感じます。

     E1000の最初の感想の時に、コストパフォーマンスを考えたらE3000よりE1000の方が上かもと書きましたが、やっぱり訂正します。
     コストパフォーマンスでもE3000の方が上だと書いておきます。
     ただし、これはこの2機種間の比較であって、E1000のコストパフォーマンスも単体で見たら非常に高いと言っておきます。
     変な話、たとえば朝一番にというか、その日最初に使うイヤフォン・ヘッドフォンがE1000であるならば、その時に”音が悪いなぁ~”などとは感じないでしょう。
     実際、充分に音楽鑑賞に堪え得るクオリティにあるからです。
     ヘタに色々持っていて、E3000とか他のイヤフォン・ヘッドフォンに取り換えるとちょっと残念な感じになってしまいますけどね。
     でもそれは価格が違うので当然な話です。

     ってなワケで、最初のE1000の感想の時にも書きましたが、イヤフォン・ヘッドフォンにはなるべくお金なんかかけたくないし、将来的にもずっとそうだぜ!という人にはE1000は大変お奨めのイヤフォンだと思います。
     対して、イヤイヤ将来的にはグレードアップも考えているし、いつの日かイヤフォン・ヘッドフォンの沼にハマり込むのも厭いません!!(笑)という方には、手始めにはE1000はすっ飛ばしてE3000辺りから始めるのがよろしいかと思われます。
     長文失礼しました。
     奇跡的に最後まで読んでくれた方にはお礼を申し上げます。


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    E1000

     みなさん、こんにちは。
     ”ムック本の付録だから”とか意味不明のイイワケをしながら入手したイヤフォン、ファイナルE1000。
     私は基本的にヘッドフォン派でして、イヤフォンにはそれほど興味は在りません。
     それでもこのE1000を入手した主な理由は、既にその上位機種のファイナルE3000を所有していて、それなりに気に入っていたからであります。(敬礼!!)
     とはいえ、実際にE3000をそんなに使っているワケでもありません(笑)。
     時折外出時に携行する時もありますが、それもせいぜい10回に1回かそれ以下ぐらいです。
     音がどうこうと言うよりも、やはりイヤフォンの装着感が好きになれないのです。
     気分を変えようと持ち出しても、その装着感が嫌になって「やっぱりヘッドフォンを持ってくれば良かった」と後悔したりします。
     う~ん、私はどうもあの耳穴をスッポリと塞がれる閉塞感が苦手なようです。
     ヘッドフォンよりも聴き疲れが激しい気がします。
     もちろんイヤフォンでももっとハイエンド機種であれば、その辺がクリアされるモノも在るのでしょうけど……。

     ってな感じでここ数日間、なるべくE1000を使ってみました。
     メーカー的には「中高生でも買える良い音のイヤフォン」を目指したようです。
     そしてそれは成功しているようで、世間的にもかなり高評価なようです。
     で、私はどのように感じたのか!?
     ええ、確かに!非常に高音と低音のバランスが良いです。
     解像度も想像していた以上に高く、各楽器の音がダマにならず聴こえます。
     このイヤフォンを何も知らずに渡されて使ったら、それがまさか2千円台で買えるモノだとは思わないでしょうね。
     普通に音楽鑑賞用としての使用に堪え得る一品だとは言えそうです。

     欠点を探すとすれば、ちょっと音が堅めです。
     空気感が乏しい感じはします。
     それ故、さすがにクラシックやジャズは厳しいでしょうが、ロック・ポップスならば充分に楽しめるレベルだとは言えそうです。

     さて、それでは上位機種であるE3000と比較しましょう。
     ちなみにE1000とE3000の間にはE2000というモデルもあります。
     ただしこの3機種はグレードの差では無くて、キャラクターの違いで使い分けるモノですよ!と主張する方もいますね。
     確かにE1000とE3000はキャラクターが違うというのは事実です。
     でも私個人の意見としては「イヤイヤ、やっぱりグレードに差が在りますよ!」という感じです。
     E1000の”シャキッ”とした音に比べるとE3000の方が幾分落ち着いた低音が豊かな音になります。
     でもそこには”キャラクターの違い”では済まされないだけの音質の優劣も感じますね。 
     E3000の音には空気感、立体感を感じます。
     私は断然E3000の方が好きです。まあ高いんだから当然か!?
     とはいえ、E1000の方が好き!という人がいても驚きはしません。
     差が在るとは言え、それはそれほど大きくはナイかもしれません。

     E3000はE1000の倍近くの価格ですので、コストパフォーマンスで考えるとE1000の方が良いのかもしれません。
     ただし、単にコストパフォーマンスを考えるとエントリーモデルが一番になるのはよくあることです。
     さて、誰にも望まれていませんが(笑)別売りイヤフォンデビューをする方に向けて、このE1000とE3000のどちらがお奨めか書いてみます。

     別売りのイヤフォンを使いたいのだが、なるべくお金はかけたくないし、将来的にもイヤフォンのグレードをステップアップするつもりも無く、とりあえず”そこそこイイ音”で音楽を聴き続けることができれば良いという方は、E1000をお奨めします。
     そしてもしE1000が壊れたら、またE1000を買ってください。

     お金のことはそんなに細かく考えないし、将来的にはより良い音の機種にステップアップするつもりがある!俺、基本的に凝り性だし!という方は、E1000はすっ飛ばしていきなりE3000を買ってください。ステップアップ前提であれば、多分E1000は必要ありません。無駄な手順を踏む必要はありません。
     長々と失礼いたしました。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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