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    長所短所

     みなさん、こんにちは。
     これは全くの個人的意見なのですけどね……。
     レスポールってギターは、良い音を出す、良い演奏をすることに関して非常に楽なギターだと思うんですよ。
     結果が出しやすいギターとでも言うべきですかね!?
     ただし同時に弾きにくいギターでもあります。
     ボディの構造、形状が決して演奏者に優しいとは言えないと思うワケです。
     ご存知の通り、レスポールは一般的なエレキギターの中では”重い”部類に入ります。
     そしてボディは所謂コンタード加工(演奏者の身体のラインに沿うような形になっている)ではありませんので、重いからと言って座って弾いたとしても、ボディのエッジが演奏者の身体に当たりますのでそこが痛んだりします。
     その上、物理的に非常に壊れやすい(例えばネックが折れやすい)構造をしています。
     そのせいで気軽に手に取ってソファーで寝転ぶような姿勢で弾くという気にはなりません。
     もちろん不可能ではありませんが、ワザワザやろうと私は思いません。
     ギターを弾く楽しさよりも、ギターを構えた時の不快感の方が勝ってしまいます。

     じゃあストラトキャスターはどうよ!?
     一応私基準でしかないですが、このギターは良い音を出す、良い演奏をすることに関してレスポールよりも遥かに難しいです。
     ただし、このギターはひょいっと手に取って弾くには最高なんですよ。
     軽量でコンタード加工されたボディは同時に壊れにくく、壊れても修理が容易。
     ソファーでダラっとした姿勢で弾くのも全然OKなのです。

     考えてみればこれは非常にうまくできた話なのかもしれません。
     仮に音も最高、しかも弾きやすさ扱いやすさも最高!というエレキ・ギターが在ったとしたら、そのギター一択となって世界を制したことでしょう。
     そしてそれはある意味ツマラナイことになっていたかもしれません。
     レスポールとストラトキャスター、私が前述したそれぞれの特徴に皆さんが賛同するかどうかは判りませんが、この二つのギターがエレキ・ギター界の”双璧”なのはこういう理由なんだと私は思っています。


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    自身が創る

     みなさん、こんにちは。
     ”弾きやすいネック”なんてモノはそもそも存在しないのです。
     それは自分自身で創り上げるモノなんです。


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    ネジ騒動

     みなさん、こんにちは。
     このところギターの話題ばかりでアレなんですけど、新しいギターってのは現状そのコンディションは当然のことながら”ほぼベスト”なワケです。
     ってなワケで、比較するつもりは無くても古株のギター達の状態が気になったりします。
     そんなワケで先日はBlade R-4のネックを調整しました。
     イヤぁ~、何かとてもイイ感じになりましてね。
     っていうか、これまでけっこうひどい状態で弾いていたのね!みたいな。
     ある意味とても反省しました。
     続いて白カスタムも調整しようと決意。
     これまでプレイに支障が出るほどではないまでも、ネックがやや順反りしているのは自覚しておりました。
     ところでこの白カスタムは'85年製。
     もう35年選手なワケです。
     ちなみに友人から譲り受けたのは約25年前。
     その時に確認したのですがトラスロッドには全く触れていないとのことでした。
     で、実は私もその後このギターのトラスロッドは一度も弄っておりませんし、リペアに出したこともありませんから、このギターのトラスロッドは製造時から全く動かしていないことになります。

     ってな感じで、このギターのトラスロッドを初めて回すことになるワケです。
     が、そこで問題発生。
     ロッドカバーの先端部分のネジは外れましたが、下側のネジがどうしても外れません。
     もうピクリとも動きませんな。
     我が家は相方がけっこうな工具好き(笑)なので、大小様々なドライバーが用意されているのですが、それらを取っ換え引っ換え総動員してもダメ。
     そこでネットで回らないネジをどうしたら良いか検索しまして、「ネジすべり止め液」という商品を発見し、購入してみました。
     それがこちらですね。
    IMG_0433.jpg

     液とは言ってもまあクリームとかジェルという感じ。
     これをネジ山に塗ることでドライバーとネジ山の摩擦力を向上させ、ガッチリとホールドすることで回しやすくするというもの。
     確かにこれを使うことでホールド感は増した感じですが、やはりネジは外れません。
     そうこうしているうちに、まあ当然の帰結という感じもしますが、ネジ山がなめて(潰れて)きましたよ。もうダメじゃん!という状態ですね。

     しかし、実は既に奥の手を用意してありまして、このネジすべり止め液を検索した時にこれがダメだった場合の次なるプランは考えていたのです。
     ですから私、全然余裕をこいていました。
     それがネジザウルスという工具。
     要はペンチなのですが、挟む部分がネジの頭をガッチリと掴むことに特化していまして、
    ガチっと掴んでネジを回してしまうという工具です。
     挟む部分がこんな感じになっております。
    IMG_0450.jpg

     ユーザーレビューも大変評価が高く、多分これは行けるだろうと考えました。
     いつも利用している家電量販店でも扱っており、2,000円程度でちょうどポイントも在ったのでソッコーで購入してみました。
     さて、結果は如何に。
     何の苦労も無く、最初の一撃でネジは回り見事に外れました。
     ちなみに外されたネジはこれまでの生涯で見たことも無いほど(笑)錆びていました。
     う~ん、これじゃ無理かもね。
     まあしかしこのネジザウルス。
     大変良い商品だとは思いますが、果たして私の余生であと何回使うでしょうか?
     ヘタすると一度も使わないまま終わることも充分に考えられます(笑)。

     ってな感じでめでたくロッドカバーは外されました。
     レンチはデラックスに付属していたもので合うだろうと予想していましたが、もちろんピッタリとハマりました。35年の月日が経っていようとロッドの規格は変わっていないようです。
     この白カスタムにとって初ロッド調整ですが、これが大変スムースに回すことができまして、非常に納得の行く調整ができました。
     これまで他のギターで何度かロッド調整はしてきましたが、これほど”狙い通り”にできたことはありませんね。大変満足であります。(敬礼!!)

     そして調整後のロッドカバーのネジ。
     外れなかったのはもちろん、外れた方も廃棄して別のネジを装着。
     相方の工具好きはネジにまで及んでいまして、ネジも大小様々なものが用意されており、ロッドカバーにピッタリと合う黒いネジがそこに嵌められました。
     元のはゴールドだったんだけどね。
     見た目は黒い方がイイかも。

     実は黒カスタムも自分ではロッドを一度も弄っておりません。
     ただこのギターはフレットを打ち換えるなど数回リペアに出されていまして、その時に調整のためリペアマンさんによりロッドは既に回されているかもしれません。
     でもこのギター、ネックの状態は購入後ずぅ~っと良好なのです。
     調整する必要は全く感じておりません。


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    マホに載せたら

     みなさん、こんにちは。
     レスポール・デラックスは毎日弾いているワケですよ。
     ですから最近ちょっとだけ”生鳴り”するようになったかな?とか思うのです。
     そしてですね、アンプで鳴らした時に以前より更に高音域が出るようになった気もします。
     でもまあこれは……、気のせいかもしれませんが充分有り得る話だという気がします。
     このミニハムバッカーの高音域。
     例によってロクでもないことを考え初めまして、
    「オールマホガニーボディのレスポールに載せたら、マホガニー特有の落ち着いた暗めなトーンとイイ感じにブレンドするかも?」
     しかし、私の記憶ではオールマホのレスポールにミニハムという組み合わせは無かった気がします。
     きっと過去にギブソンも試作をしていることだとは思いますが……。
     多分、「双方の特色を打ち消し合って、ワケの判らない曖昧なトーンになる!」
     というオチのような気もします。
     うん、きっとそうなんだ!
     終わります。


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    ローズ指板

     みなさん、こんにちは。
     レスポール・デラックスってのはローズ指板なのですよ。
     実は私、ローズ指板のギターって高校2年の冬に買って半年程度で手放したトーカイ・ファイブスター(高崎晃氏のランダムスターのパクリみたいなギター)以来なのです。
     一応現在所有しているフェンダー・ジャズベースはローズ指板なのですが、他の5本のギターでローズ指板のモノはありません。
     ですからローズ指板を弾いていたのはまだ初心者に毛が生えた程度の37年前(笑)ってワケで、ローズ指板のギターはほとんど初めてと言ってイイぐらいなのです。
     
     で、ローズ指板はどうよ?って話ですが、まあ弾きやすいですね。
     エボニー指板のようにヴィブラートの時に指が”ぶにゅ~っと”沈み込む感覚は無くて(もっともこの感覚を有するのは世界でも私を含め数人であろう)、ときおり”硬っ!”と感じる時がありますが、概ね演奏上不都合を感じることはありません。

     ところでローズ指板。
     世間一般では色が黒い方が良いとされているかもしれませんね。
     楽器屋のサイトなどでも、”漆黒のローズ指板!!”などとセールスポイントになっていることも多いです。
     もっとも色が黒い方が音が良いのか?というと、それは科学的な根拠が在るワケでもナイようです。
     そもそもトップのフレイムメイプル(トラ杢)だって、プレーンメイプルと比べて音が良いと言い切れるワケではナイんですよ。
     まあ漆黒ローズやフレイムメイプルが美しい!のは確かですから、演奏者の気分も上がりますから、そういう意味では音だって良くなるかもしれませんけど(笑)。

     何故ローズ指板の色の話をしたのかというと私のデラックス、ローズ指板の色がかなり赤茶色なんですよ。
     指板の色にも拘る人からすれば、まずソッコー購入候補から外すレベルかもしれません。 
     それでもこのギターを買ったのは、そもそも選択の余地がほとんど無かった(笑)ことと、私、ローズ指板にアレコレ言えるほどローズ指板について知らないからですね。
     ちなみに候補№2のデラックスの方が指板の色は黒かったです。

     ってなワケで、人によってはダメ出しされるかもしれない赤茶けたローズ指板。
     別に負け惜しみのつもりは無いですが、ゴールドトップの色にけっこう近い感じがして、これはこれでイイんじゃない!?とか思うようになりました。
     そんな感じです。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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