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    リバプール

     イングランド・プレミアリーグのお話。
     リバプールが不調です。っていうか、昨シーズン、監督がダルグリッシュに替わってしばらくの間は良かったのですが……。私はリバプール・サポーターではないのですが、今シーズン、ここまで酷いとは思いませんでした。

     ホントなら、今シーズンは22年ぶりのリーグ優勝の大チャンス! のはずでした。現在のプレミアリーグは、数年前までの“ビッグ4” ではなくて“ビッグ6” によって優勝が争われています。ビッグ6とは従来のビッグ4である、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リバプールにマンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーの2チームを加えた六つのクラブです。ところで、この中で今季はリバプールだけがヨーロッパのカップ戦に出場できないので、日程的に非常に有利だったわけです。

     昨年中にクラブ・オーナーも代わって、資金も潤沢となり、中盤の選手を中心としたかなりの補強をして今季は期待できるはずでした。でもこの補強の時点で間違ったのかもしれません。ダウニングとヘンダーソンはまあイイです。でもチャーリー・アダムはどうだったのよ?

     アダムって、まあ好選手だとは思うのですよ。左足のキック力は大したもんだし。でもねぇ~、名門リバプールの中心選手としてははなはだ疑問だと思うんですよ。っていうか、別に降格してしまうチームから一流の選手を引き抜くのは全然かまわないのですが、ダルグリッシュは何故!? 彼をあんなにも重用するのでしょうか? 私はてっきり“頼りになるバックアッパー” として彼を獲得したのだと思ってました。ところが、彼は開幕以降、ほとんど“アンタッチャブル” な存在と言えるほどにスタメンでした。ポジションこそ違いますが、ここ数シーズン、ジェラードと並んで最もクラブに貢献してきたカイトをベンチに置いてまで使う選手とは到底私には思えません。っていうか、ダルグリッシュと同郷のスコットランド人だからなのか? とか余計なことを考えてしまいます。

     アダムを見てると、マンチェスター・シティのギャレス・バリーを思い出すのです。悪い意味でですが。この二人って、好選手ですが、絶対にビッグ・ゲームでは輝けない香りがするのです。私のカンですが(笑)。何というかスケール感が見えないんですよ。きっとサッカー・ファンの中にはこの意見に同意してくれる人がいると思います。

     アダムを擁護する人は、
    “いやいや彼はジェラードの代わりとして使っているわけで、ジェラードほどじゃないのは仕方ないでしょう!?”
    とでも言うんでしょうが、その発想自体がそもそも間違っているのでは? ジェラードの代わりなんて世界中どこを探してもいないんだから、ジェラードがいなかったら戦術そのもの変えなきゃどうにもならないでしょ? リバプールの中継の時、実況や解説の方が、
    “リバプール本来のサッカーができてませんねぇ~”とかよく言うのですが、リバプール本来のサッカーって何?? そもそも、ジェラードがいつも一人で何とかしちゃってただけじゃん? とか思いますね。偉大な選手に頼り切ってきたツケを払わされてますよね。今のリバプールは。っていうか監督変えなきゃダメかも。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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