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    アンドレ・ヴィラス・ボアス

     ヴィラス・ボアス監督はどうなるでしょう!?チェルシーの監督って、そのステイタスが非常に高いのと同時に、最もクビを切られる可能性も高いポストですからね(笑)。私は先日のチャンピオンス・リーグ、ナポリ戦のファーストレグ(アウェイ)で、2点差以上の敗戦だったら更迭だと思ってました。で、まんまと2点差(ナポリ3ー1チェルシー)の敗戦だったのですが、どうやら今日現在では更迭されていないようです。

     まあ、いくらポルトガル・リーグをブッチ切りの新記録で優勝し、ヨーロッパ・リーグも制覇したからといっても、トップリーグの経験がまだ1シーズンの監督ですからね。あっと驚く大抜擢だったわけです。私はチェルシーは好きじゃないですから、アンチェロッティで退屈さを極めたチェルシーのサッカーが、少しでも面白くなるなら、それはそれで歓迎ぐらいの軽い気持ちで見ているんですが……。確かに、より攻撃的にスペクタクルなサッカーにしようとする試みは見られますが、同時に多くの誤算もありましたね。
     
     まず、ランパードの衰え。今年34歳ですから、ある程度は予想できたかもしれませんが……、う~ん、私自身の予想より衰え方は大きかったですね。ですから、しばしば彼をスタメンから外すという判断は決して間違いではないと思います。しかし、このクラブにおいて、彼の影響力は絶大なわけで、ヴィラス・ボアスにとってはその扱いには頭を悩ませるところです。案の定、両者の関係はうまくいってないようです。

     テリーの衰えはもう2シーズンぐらい前から顕著になっていたので、予想の範囲内だったと思うのですが、ダビド・ルイスのメッキのはがれ方が大誤算。それと一昨シーズンのリーグ優勝に大きく貢献したイバノヴィッチが絶不調。彼は一体どうしたんでしょう?衰えるにしては年齢的にも早すぎると思いますが。

     エッシェンが前半戦ず~っといなかったのも非常に厳しかったポイント。ランパードの衰えとともに、チェルシーの中盤の推進力がガタ落ちになってしまった原因。そして誤算の真打ちは……、トーレスですね。以前のキレが戻ったようにも感じられますが、リバプール時代と比べると、まだ“半歩”足りないような気がします。

     結局、及第点が与えられるのはチェフ、マタ、スタリッジ、ラミレス、アシュリーぐらいのもんでしょ!?実際のところ、これでは誰が監督やっても大差無かったのでは?とも思えてしまうのです。このチェルシーの変革期にヴィラス・ボアスはある意味うってつけだったとも言えるのですが、アブラ様の辞書には“長期的展望”という言葉が無さそうですからねぇ~(笑)。でも、まあ他人事の私としては、2シーズンぐらいはやらせてみたら面白いかも?とは思っています。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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