スライド・ギター
本日は8月31日だってことで、日本中のブロガーさんが、小学生の時の哀しい気持ちやら、宿題をダッシュで片付けた思い出とかを書くでしょうから、私は書きません。そういうのは他人にお任せしましょう!!
じゃあ何を書く!?ってことなんですが、ワザワザみんなと同じようなことは書きませんと言ったからには、音楽の話を書くしかないでしょう。(そうか!?)
さて私はみなさんご存知の通り無名のギタリストでもあるんですが、ご存知なのに無名ってのは変ですな(笑)、まあいいや。以前書いた記事、“ヴィブラート・アーム”、
“ワウワウ・ペダル”の二つからも判るように、アーミング(だって根元で折れちゃってるし、アーム付きのギターは他に持ってないし)とワウワウ・ペダルを使ったプレイをやりません。で、今後やる予定も今のところありません。
ところで、実のところもう一つ、私がやらないギター・プレイってのがあるのです。ミュージシャンとしての私の熱心なファン(果たしているのか?)の方ならお気づきかもしれませんが、そうです!!スライド・バーを使ったプレイ。いわゆる“スライド・ギター”ってヤツを私は一切プレイしないのです!!
スライド・ギターってのは一応説明しますが、ハワイアンとかでよく出てくる、
「ウィ~~ン!!」って音程が連続可変で変わる奏法ね!!って、これで説明になってるとは思えんな(笑)。で、きっと上手く説明できないから諦めて先に進みますが、これって左手の薬指または小指に“スライド・バー”ってのを嵌めて演奏するんです。そのバーで弦をこするというかなぞるというか、軽く押さえて音程を決めるのですが……、ですからフレットの音程は関係なくなるんです。基本的に弦はフレットには触れません。音程はバーが弦に触れている位置で決まります。だから音程が連続可変っていうか微妙な音程の変化も表現できるんです。
そのバーで押さえた時に、弦はフレットに触れちゃマズイので、弦高はある程度高くないと上手くプレイできません。ですから、大抵のプロ・ギタリストは“スライド・ギター専用”に弦高を高めにセッティングしたギターを持っていたりします。
ああ!?なるほど!!イチイチ、スライド用のセッティングのギターなんか用意したくないんだな!!と思ったアナタ、残念ですが全然違います!!私は弦高バカ高ギタリストですので(笑)、実を言うと通常のセッティングでも余裕でスライドなんざプレイできます。
じゃあ何なのよ!?って話ですが、その理由はワウワウ・ペダルと同じです。スライド・ギターってさぁ~、すんげぇ~気持ちいい時もあるんですが、やっぱり、
「ああ!!スライド・ギターだね!!」
という奏法自体の個性が強すぎるんですよ。ワウワウ・ペダルの時も言いましたが、奏法の個性が自分の個性を上回ってしまうというか……。だから、自分的には「イイかぁ~、俺はやらなくても!」って感じですな。きっと、お前がスライドで自分の個性が出せないのはお前が下手だからだよっ!!ってツッコミもあるかと思うんですが……。
ってなワケで、私的にはギター・プレイにおいて、アーミング、ワウワウ、スライドは三大タブーと化しているのです。まあ、アーミングだけはひょっとしたら還暦になった頃にはやっているかもしれませんが、ワウワウとスライドはきっとやらないと思います。長い割には聞いたことあるような結論ですいませんな!!ってな感じで8月も終わりですな。また会いましょう(笑)。


じゃあ何を書く!?ってことなんですが、ワザワザみんなと同じようなことは書きませんと言ったからには、音楽の話を書くしかないでしょう。(そうか!?)
さて私はみなさんご存知の通り無名のギタリストでもあるんですが、ご存知なのに無名ってのは変ですな(笑)、まあいいや。以前書いた記事、“ヴィブラート・アーム”、
“ワウワウ・ペダル”の二つからも判るように、アーミング(だって根元で折れちゃってるし、アーム付きのギターは他に持ってないし)とワウワウ・ペダルを使ったプレイをやりません。で、今後やる予定も今のところありません。
ところで、実のところもう一つ、私がやらないギター・プレイってのがあるのです。ミュージシャンとしての私の熱心なファン(果たしているのか?)の方ならお気づきかもしれませんが、そうです!!スライド・バーを使ったプレイ。いわゆる“スライド・ギター”ってヤツを私は一切プレイしないのです!!
スライド・ギターってのは一応説明しますが、ハワイアンとかでよく出てくる、
「ウィ~~ン!!」って音程が連続可変で変わる奏法ね!!って、これで説明になってるとは思えんな(笑)。で、きっと上手く説明できないから諦めて先に進みますが、これって左手の薬指または小指に“スライド・バー”ってのを嵌めて演奏するんです。そのバーで弦をこするというかなぞるというか、軽く押さえて音程を決めるのですが……、ですからフレットの音程は関係なくなるんです。基本的に弦はフレットには触れません。音程はバーが弦に触れている位置で決まります。だから音程が連続可変っていうか微妙な音程の変化も表現できるんです。
そのバーで押さえた時に、弦はフレットに触れちゃマズイので、弦高はある程度高くないと上手くプレイできません。ですから、大抵のプロ・ギタリストは“スライド・ギター専用”に弦高を高めにセッティングしたギターを持っていたりします。
ああ!?なるほど!!イチイチ、スライド用のセッティングのギターなんか用意したくないんだな!!と思ったアナタ、残念ですが全然違います!!私は弦高バカ高ギタリストですので(笑)、実を言うと通常のセッティングでも余裕でスライドなんざプレイできます。
じゃあ何なのよ!?って話ですが、その理由はワウワウ・ペダルと同じです。スライド・ギターってさぁ~、すんげぇ~気持ちいい時もあるんですが、やっぱり、
「ああ!!スライド・ギターだね!!」
という奏法自体の個性が強すぎるんですよ。ワウワウ・ペダルの時も言いましたが、奏法の個性が自分の個性を上回ってしまうというか……。だから、自分的には「イイかぁ~、俺はやらなくても!」って感じですな。きっと、お前がスライドで自分の個性が出せないのはお前が下手だからだよっ!!ってツッコミもあるかと思うんですが……。
ってなワケで、私的にはギター・プレイにおいて、アーミング、ワウワウ、スライドは三大タブーと化しているのです。まあ、アーミングだけはひょっとしたら還暦になった頃にはやっているかもしれませんが、ワウワウとスライドはきっとやらないと思います。長い割には聞いたことあるような結論ですいませんな!!ってな感じで8月も終わりですな。また会いましょう(笑)。


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