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    私の弦高は如何にして高くなったのか!?

     さて、昨日はギターを始めたきっかけなんぞを書いてしまいましたので、ついでと言っちゃなんですが、私がどうして弦高を高くするようになったか!?って話でもしましょう。反面教師という意味も含めて(笑)、みなさんの参考になれば幸いです。

     私がエレキ・ギターを手にしたのは高校1年の時なんですが、それまでは約2年半ぐらいはガット・ギター~アコースティック・ギターを弾いていました。ご存知の通りガットやアコースティック・ギターってのは、エレキよりもネックは太いし弦高も高めです。

    「なぁ~んだ!?コイツ、最初にアコースティックから始めたから弦高が高いの平気なんだ!?」

    と、ほぼ全員の方が思われたかもしれませんが(笑)、そんなに単純な話じゃありません。確かに初めてエレキを手にした時は、その物理的な弾きやすさには感動しました。アコギは3弦も巻き弦ですからね!!ところで、何か新しいモノを手に入れると、色々いじり倒したくなるのが人情ってモノ。当然鈴木少年も手に入れたばかりのYAMAHA SF-7000のあちこちを探り始めます。で、エレキ・ギターってモノは手軽に弦高が変えられることに直ぐ気づきます。

     私は “アンタがギター・プレイで一番自信があるのは何!?” って訊かれたら、多分、 “ヴィブラート!”って応えると思うんですが、これってけっこうギターを始めた最初の頃からマスターしていました。別に指をどう動かすか!?とか考えたことはないんですが、いつの間にかできるようになっていました。きっと、幼少の頃から父が聴いていたクラシックが自然と耳に入ってきていて、“美しいヴィブラート”というのが感覚的に身についていたのも大きいと思われます。父に感謝ですね!

     で、弦高をいじっていて気づいたのが、弦高を下げれば左手全体のフィンガリングは楽になるのだけれど、ヴィブラートがかけにくいな!?ってことです。同時に弦高を下げると音も締まりが無くなるのに気づきました。さて、どうするべきか!?

     私が当時最もハマっていたのが、“神”こと(笑)マイケル・シェンカーでした。マイケルを弾きたければ、“美しいヴィブラート”は必須科目です。ハンマリングやプリング、コードを押さえるのが楽になったところで、ヴィブラートが上手くできないのでは話になりません!!ってことで、6弦12フレット上で4ミリ弱辺りが最も自分がヴィブラートがかけやすい弦高だと気づきました。つまり私は高校1年のころから弦高バカ高ギタリストだったのです。

     もちろん、この30年の間、弦高を下げてみたりもしました。こんな私でも弦高を下げてしまう人の気持ちは判らなくもありません。弦高が高いとハイ・コードの時左手がつりそうになるんだよね!(笑)でもやっぱり、音がシュボクなるのとヴィブラートがやりにくくなるのはどうにもガマンができませんな!!

     そして私は人々に、「お前のギター、超弾きづらい!」と言われる日々を送ることになりました(笑)。でもそれはそれで、アドヴァンテージにもなっていると自分では思っています。ってなワケで、全然参考にならなかったかもしれません。だから、最初に“反面教師という意味も含めて”って言ったじゃん!!直接は関係ないですが、ホームページの“聴くといいかも”が更新されています。よろしくお願いします。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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