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    いきなりエヴァン・ライサチェク

     一気に秋も深まってきましたね。つまり、いよいよフィギュアスケート・シーズンが始まるってワケで、っていうかISUの公式戦じゃない試合はもう既に各地で始まっていますが、いよいよ今週からグランプリ・シリーズが始まりますので、当ブログでも半年ぶりにフィギュアの記事だよってことで。

     というワケで、いきなりエヴァン・ライサチェクについてです。そうです、バンクーバー・オリンピックの男子シングル金メダリストです。彼がソチ五輪に向けて、今季からグランプリ・シリーズにも復帰する予定だったんですが、股関節の怪我によってグランプリ・シリーズ初戦の“スケート・アメリカ”の出場はキャンセルになりました。ホントは、スケート・アメリカを観てからライサチェクについて書こうと思っていたんですが、出ないんじゃ仕方ないじゃん!?ってことで、もう書いちゃいます(笑)。

     私は過去にもフィギュアの記事を書いておりますが、ライサチェク好きだったけどお休みしてたから彼について書いてなかったのね!?と思われた方がひょっとしたらいるかもしれませんが、全然違います(笑)。え~と、ライサチェクはどちらかと言えば、むしろ好きではない側の選手です。じゃあ、ライサチェクの復帰に合わせて、過去の金メダルは不当だと言いたいのでは!?と思われる方もいるかもしれません。プルシェンコも、
    「 4回転を跳ばないのに!」とか文句を言ってましたからね。でもそれも違います。ライサチェクの金メダルについての私の見解を、頼まれもしないのに述べておきましょう。

     ライサチェクはバンクーバーで、“金メダルを獲るための作戦”を綿密に、それこそ練りに練ったのです、そしてそれを完璧に実行したのです。作戦を充分に練ったからって、それを完璧に遂行できる可能性は低いモノです。でも彼はそれをやってのけました。ですから、彼とコーチのフランク・キャロルを称えるべきであって、あの金メダルは妥当だと思っています。プルシェンコの言いたいことも理解できますが、逆に言えば、ライサチェクのあの作戦は予想できたのだから、それを上回ることができなかった他の選手がイケナイのですよ。

     と、ライサチェクを持ち上げておいて何ですが、私は彼を“好きではない側の選手”と書きました。その理由を書きます。彼の好きでないところは手脚の所作です。え~と、彼は多分、もっとも“身体的に見た目の美しい選手”だと思われます。非常に恵まれた手脚の長さを持っています。でもね~、その手脚を雑に“ブン回す”のだな。それでもその恵まれた体格によって、それなりに美しく見えるんだな。困ったモンだな。はっきり言うと、高橋やジェレミー・アボットの所作の美しさとは比べものにならないほど酷いです。

     まあ、私はフィギュアスケートを観る時に、その芸術的側面に重きを置いている傾向がありますのでね……、ライサチェクの高得点に納得いかなくても“これはスポーツなんだ!”と強引に納得させたり(してないけど)しているのですけどね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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