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    57年モデル

     みなさん、こんにちは!いつも見捨てないでくれてありがとうございます。え~と、パン屋の前を通る時には“鼻をつまんで、目もつぶる”鈴木です。そんな苦労をした結果が(ウソだけど)左側リンクの楽曲販売サイトにありますので、どうぞ宜しくお願いします。
     っていうか、私は非常に深刻な事態に直面してしまったかもしれません。とか書いても“どうせ大したことじゃないでしょ!?”ってのがデフォルトの私って感じですが、今回はホントです。……、う~ん、でも考えてみると、むしろチャンスかもしれませんけどね。どうせ私なんて人生詰み寸前ですから(笑)。まあ詳細は追って当ブログで書いていきたいと思いますが、これからムダに忙しくなりそうです。だからと言って、ブログの更新が止まることはきっとナイです。忙しさに比例して、言いたいことが増えるでしょうからね。きっと時間を見つけて書き殴ると思いますよ。

     というワケで、先日“58年モデルと59年モデル”って記事を書きましたが、このレスポール・ヒストリック・コレクション(以下ヒスコレ)の二つのモデルは私の購買意欲をそそりません。私はページ右上を御覧になれば判る通り、レスポールは“カスタム派”ということもあるのですが……。でも、誰かが買ってくれるというのであれば、ヒスコレのスタンダードにも欲しいモデルはあります。それは57年モデルです。

     とはいえ、普通のゴールド・トップの57年モデルじゃありません。まあ、サンバーストよりはゴールド・トップの方が好きですけど……。57年モデルにはいくつか限定カラーがあって、ブルー、レッド、グリーン、シルバーなどのハデハデなヤツがあるんですよ。で、しかも大抵バックがナチュラルなんです!!このトップが潰し塗装でバックがナチュラルってのは、レスポールの格好良さを最も引き立てる仕様だと私は常日頃思っています。

     がしかし、そう思う人は決して多数派ではないようですな。その証拠に基本はすべて限定で、本数は少ないようです。そのせいかちょっとだけ高価です。まあ59年モデルほどではありませんがね。

     ヒスコレのスタンダードを買うとしたら、もうこれしかないでしょ!?って感じで、
    「こんなカッコイイのは直ぐ売れちゃうだろっ!?」
    とウェブで見かける度に思うのですが、けっこう売れないのね(笑)。みんな大丈夫か!?どこに目を付けてんだよっ!!ブルー・マイクロ・スパークル・トップにナチュラルバックなんて気絶するほどカッコイイだろうに……。でもこれVOSだな(笑)。っていうか、普通のレスポール好きにとっては、“勝手に気絶してろよっ!”って感じなんでしょうか!?まあ、こういった微妙な世間とのズレが、私を人生詰み寸前に追いやっている気もしますが(笑)。またね。
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    パンが好き

     みなさん、こんにちは!!いつもご訪問ありがとうございます!!左側リンクで私の楽曲も販売中ですので、こちらも宜しくお願いします。

     というワケで、毎日私のムダな戯れ言は続いていきますが、これも私の知名度を向上させようという目論見でして……、しかしながらその効能は保証されてはおりません。こう言っては何ですが、楽観的な私であっても、
    「こんなこと続けていても意味ないかも!?」
    と思う瞬間があります。しかしながら、神のようなみなさんのアクセスに支えられて、毎日書き続けていられる気がします。っていうか、いきなりほとんど愚痴じゃねえかよっ!?って感じですので、とっとといつも通りに戻します。

     私は大変パンが好きです。特に所謂“街のパン屋さん”(?)のパンは大好きです。ちなみに私は好きなモノであれば、毎日食べ続けることが可能です。よく、
    「イヤ、昨日はアレ食べたし……。」
    とか言う声を耳にしますが、私には全く関係ありません。いくらでも続けられます。もっとも、いつも同じモノですと、栄養バランスの問題が出てくるかもしれませんが……。

     で、家の近所にはお気に入りのパン屋さんが3軒ほどあります。それらはもちろん、それぞれの“テイスト”を持っていますが、人によってはその3軒をローテーションしたとしても、「毎日パンだよっ!!」ってことで終わりかもしれません。でも私にとっては、完全に別のメニューとして楽しむことができます。これは幸せに生きていくためには得かもしれませんな。

     しかしながら……、私のパン好きにも最近暗雲が垂れ込めています!パンってカロリー高いんですよね。パン屋さんに行くのは大抵昼食のためですが、ヘタをするとこの昼食時の摂取カロリーだけで、バカなオッサンが1日に必要とする量に達してしまうことがあります。何てこった!!それでなくても加齢による基礎代謝が減少している私です。若い頃は体重のことなんか全く気にしませんでしたが、このところ普通に食べているつもりでも、体重が増えてしまうことがあるのです。

     そういうワケで、このところ、なるべくパン屋さんには行かないようにしています。実を言うとかなり苦痛です。でも私は自分の中で、ジーンズの死守すべきウエスト・サイズというのを決めております。これは全く自分だけのムダなこだわりなんですが、これが死守できなくなったら、人前には出られないと考えているのです。

     時には「パン屋さんが家から遠いところに移転してしまえばイイのに!!」とワケ判らないことを考えたりします。どうして家から歩いて2分以内に3軒もお気に入りのパン屋さんがあるのでしょう!?これは神が私に与えた試練なのでしょうか!?っていうか、お前が引っ越せよっ!!って感じですな、パン屋さんからしたら(笑)。

    ベニテスとレドナップ

     みなさん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか!?このところ更新時間が遅れ気味ですが、私は必ず毎日一度は更新しますので、そこのところは覚えておいて下さい。宜しくお願いします。

     というワケで、私はチェルシーのベニテス監督就任に伴って、ベニテスをバカにしてきましたが……、イヤァ~、世間は、っていうか、チェルシー・サポーターはかなり厳しいですね。ホントにベニテス嫌いなんだな!それとディ・マッテオは愛されていたんだな! それにしても、相変わらずベニテスはメディア・コントロールが下手というか、空気が読めないのか知りませんが、散々ブーイングされていたことについて、

    「私は試合に集中していたので、聞こえなかった!」

    とかヌカしましたな。この辺がアホなところだと思うわけでして、これではサポーターなど関係ないと言っているように聞こえるじゃん!?むしろ、

    「大変哀しいことだが、私が結果を出すことによって、いつかそれを声援に変えていきたいと思っている!」

    とか言っておいた方が、サポーター達が影響力を持っていると感じることができるわけだし、上手くいけば(無理そうだが)同情を買うこともできたかもよ!?ついでに、
    「リヴァプール時代よりも仕事がやりやすい!」
    って発言もありましたが、お前ねぇ~……、その場の思いつきでゴマをすってどうすんのよ!?イングランドでアンタを暖かく受け容れてくれる唯一の存在とも言える、リヴァプール・サポーターまで刺激してどうすんの!?もちろん、リヴァプール時代にお互い口も聞かない二人のオーナーがいたことを指しての発言ですが、もうちょっと言葉を選んだ方が良いのでは!?今週はミッド・ウィークにリーグ戦があって、しかもチェルシーはまたもやホームで、相手はよりによってご近所さんのフルアム。ここで負けたりしたら、どうなることやらって感じですね。

     さて、レドナップもめでたくQPRの監督となりました。こちらは歓迎されているようです。私の印象は「何だかなぁ~!?」です(笑)。先日観たサッカーの情報番組で、レドナップが今後獲得したい選手リストってのを報じていましたが、その中にレドナップがこれまで冷遇してきたデフォーとクラウチが入っていまして、
    「一体どの口が言う!?」
    と笑ってしまいました。監督を辞めてから、客観的に見ると彼らが良い選手だと気づいたのでしょうか?是非デフォーには、
    「お前が監督じゃないから俺は活躍してるんだよっ!!」
    とか言って欲しいモノです。

     最後に、全くの噂ですがユナイテッドの次期監督にグアルディオラ!って話もあるようですが、え~と、私はイヤだわ。ユナイテッドの方がチェルシーよりもクラブの体質はバルセロナに近いとは思いますがね。でも違和感アリアリですね。

    58年モデルと59年モデル

     このところスポーツネタばっかりでした。
    “レスポールブログ”として知られている(知られてねぇ~よっ!!)当ブログとしては、それではマズイと思い、本日はギターの話題です。でもホントのことを言うと、レスポールについての記事なんて全体の四分の一ぐらいだと思いますが……。

     現在、ギブソン・レスポールを買おうとした場合、その最上位機種ってのはカスタムショップ製の“ヒストリック・コレクション”(通称ヒスコレ)です。要するに、所謂ヴィンテージ・ギターの復刻版です。で、最も人気があるのは1958~1960年に製造されたレスポール・スタンダードの復刻版で、これはボディ・フィニッシュがサンバーストであることから、“バースト”などの通り名で呼ばれていたりします。ちなみに本物のバーストはどれぐらいのお値段なのか!?と言いますと、きっとギター弾き以外には「バカみたい!!」と言われること確実ですが、1000~3000万円ぐらいします。私はギター弾きなんですが、実は私も「バカみたい!!」だと思っています(笑)。

     さて、ではこの復刻版はいくらぐらいなのか!?と申しますと、58年製の復刻版は大体35万円前後、最も人気のある59年製のは60万円以上です。けっこう値段が違うのね!?どうしてなの!?という疑問があると思いますが、これは造り自体が違うわけではなく、ボディトップの木目の違いによる差です。要するに“トラ杢”という虎の模様みたいな見た目のモノは稀少ということで高いのです。実際、本物の58年製はこのトラ杢が出ているモノは少なく、59年製のモノはトラ杢が非常に出ていることが多いので、復刻版もそれに倣っているのです。

     しかしながら、じゃあ音も違うのか!?というところなんですが、一般的には音の違いは無いと言われています。別にトラの模様1本につき音が1%良くなるとかそういう事実はありません。っていうか、“音の良さ”ってのは主観だから検証しようもない気がしますが……。

     これらの“ヒスコレ”を所有している方々、研究している方々がブログ等でいろんな情報を提供してくれていまして、私もギター弾きの端くれとして、それらを読むのを楽しんだりしているわけですが、いつもホンのちょっとだけ、引っかかるところがあります。まあ、私はヒスコレを持ってもいないし、実は弾いたことすらないので、言える立場じゃないんですが(笑)。

     もうそれらの、ほとんどの方々が書いているのですが……、

    「59年モデルが高いと思うのであれば、造りは同じですから58年モデルがお奨めです!!」

     何かねぇ~、ほとんど決まり文句と化していますね。だから、きっとそれは事実なんだと思いますよ。でもねぇ~、私は“ギターは見た目も凄く大事!!”だと当ブログでこれまで書いてきました。極端に言うと“見た目”も造りの一部だと思うんですよね。楽器の木材としての特性やクオリティが同じだとしても、59年モデルが欲しい!!って人は、

    「俺はバリバリのトラ杢が欲しいのじゃ~!!」

    ってな感じだと思うんですよ。そういう人にとっては、58年モデルと59年モデルは所詮、「似て非なるモノ」でしかないのでは!?造りは同じってのも、59年モデルが欲しい人にとっては決して納得できないのでは!?とか思ったりします。もちろん、親切でアドバイスをしてくれているのだと思います。私が当ブログで書いている情報よりも何倍も価値のある情報だとも思っています。でも、「58年モデルがお奨め!!」という記述を見る度に、

    「違うよなぁ~!?」

    と思ってしまう私です。と、別に58年モデルも59年モデルも欲しいと思っていない(笑)鈴木がチャチャを入れてみました。悪意はありません。
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    バザロワとベニテス

     タイトルからして何のことやらである。しかしながら、決してフィギュアスケートとサッカーのコラボ記事というわけではありません(笑)。それぞれについて書こうと思っていたことがあったのですが、それぞれが短くなりそうで、ワザワザ2本にしていたずらに記事数を増やすのはヤメようと思っただけです。ただ、カテゴリを何にしようか迷っていたら、更新が遅くなってしまいました。でも、「別にどっちでも良くね!?」って感じであります。(敬礼!!)

     というワケでNHK杯も無事終わりましたね。“NHK杯第3日”ってタイトルで本日も書こうかな!?とも思いましたが、3日目はペア・フリーとエキシビションでしたので、そこまですることもないか!?と思いとどまりました。どうせ、大したことを書くわけでもなし……(笑)。で、ペアは予想通りバザロワ/ラリオノフ組(ロシア)が優勝しました。実は以前にも当ブログで書きましたが、バザロワはほとんど人間とは思えないようなスタイルをしています。人によっては“痩せすぎじゃね!?”という意見もあるでしょうが、ほとんど“フィギュアかCG”のような有様です。で、私が本日言いたかったのは、仮にバザロワのフィギュアが発売されたとして、っていうか実は既にあるのかもしれませんが(笑)、そのフィギュアを見た人達が、

    「これ実物の方がもっとスタイル良くね!?」

    とかいう事態になるかもね!?という実に下らない話でして……。まあ、そのぐらい人間離れしたフォルムだよね!ってことが言いたかっただけです。

     ってなワケで、ベニテスの話に移ります。私はどうしてベニテスの評価があんなに高いのだろうと常日頃思っていましたが、ファンや評論家の声を聞いても“期待論”はほとんどありませんね。ええ、その調子です!!(何様だよ!?)きっと、日本のチェルシー・ファンでもベニテスの就任を歓迎している人は3人ぐらいでしょ!?残りの14997人はがっかりしていると思います。っていうか、アブラ様はサッカーに情熱を注いでいるのは判るのですが、“もっと勉強しろよっ!!”って突っ込みたくなりますね。サー・アレックスからは、

    「労せずしてクラブ世界チャンピオンのチャンスが与えられるなんて、ベニテスはとてもラッキーだ!!」

    というとびきりの皮肉までいただいてしまいました。ベニテスはインテルで世界チャンピオンのタイトルを獲っていますが、上手くいけば2度目のチャンスです。しかしながら、仮にタイトルを獲っても、記録には残るけど、「ベニテスが勝ち獲った」という記憶は、前回に続いてありませんな。前回同様、彼が創り上げたチームで戦うわけではないですから……。

     というワケで、昨日はチェルシー対シティというユナイテッド・ファンである私にとってはまさに“高みの見物”の試合がありました。結果はこれ以上望むべくも無い0-0のドロー。内容はシティが圧倒してました。しかしいい加減アザール休ませたら!?終わります。
    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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