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    リード・ギター用・サイド・ギター用(笑)

     みなさん、こんにちは!!今回はどうでもいい昔話です。もっとも、当ブログはほとんど連日のように“どうでもいい話です”と前置きしながら、いつの間にか400本以上のエントリを数えています。きっと、当ブログの存在自体が“どうでもいい”んでしょうな!!って、余計なお世話ですよ!!

     私が中学生頃の話です。その当時から既に日本でも、エレキ・ギターと言えば、“ギブソン・レスポール”と“フェンダー・ストラトキャスター”が代表的なモノとして認識されていました。それでですね、ある雑誌に載っていた記事で、今考えると信じられない話なんですが、レスポールについての説明が、「音が太いのでメロディを弾くのに適している。よってリード・ギター用」、ストラトについては、「音がシャープでカッティングに向いている。よってサイド・ギター用」……(笑)。ホントにあったんですよ!!

     別に“音が太いからメロディを弾くのに適している”というのと、“音がシャープでカッティングに向いている”っていうのは間違いじゃないんですけどね。リード・ギター用とかサイド・ギター用にそれぞれが開発されたワケじゃあるまいに。でも確かに、そういう記事を読んだ記憶が私にはありますし、当時「ふ~ん、そうなんだ!」と納得したのも覚えています。だから例えば、海外のミュージシャンのステージ写真とかを見た時に、その前出の知識があったせいで、

    「こっちの人がレスポールだからリード・ギターで、こっちの人はストラトだからサイド・ギターだな!!(笑)」と勝手に納得していたりしました。イヤ、冷静に考えると爆笑モノの話だな。

     じゃあ、どうして!?そんなワケの判らない、イイ加減な記事が雑誌に載っていたんだろう!?ってことを、先ほど30秒ぐらいで考えてみたんですが……。きっと、その当時の大御所のスタジオ・ミュージシャンとかが、たまたま何かの折りに、
    「オレはソロを弾く時はレスポール。カッティングはストラトだな!!」
    とか言ったのが、ふざけた伝言ゲームと化して、それが一般論どころか、さも絶対真理かのように人々に伝わったのではないか!?……と、そんな感じじゃないでしょうか。

     大体、ソロをガンガン弾く人のほうが、実はストラト弾きじゃん(笑)。
     イヤ、私も高校生になった頃には。「そんなワケないじゃん!!」って気づきましたけどね。まあ、30年以上前の話ですからね。一時でも納得してしまう私もバカなんですが、まだロックってモノの理解が世間的にも浅かったんでしょうね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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