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    名曲カヴァーのインスト・バージョンってどうよ!?

     みなさん、こんにちは!!頑張ってフィギュアスケートを観ている鈴木です。で、ず~っと観ていて思ったのですが、っていうか、実は数年前から思っていることなんですが……。まあ私が一応無名のミュージシャンってことと関係あるのかな!?変なこだわりと言いますか……。

     フィギュアスケートの競技会では、アイスダンスを除くカテゴリー、男女シングル、ペアにおいてはヴォーカル入り(スキャットは可、要するに人の声が入っていても言葉で無ければOK)の曲は使用が禁止されています。で、ここ数シーズン、いわゆるポップスやロックのオリジナルではヴォーカルが入っていた名曲のインスト・ヴァージョンが、よく使われています。

     これはあくまで私の意見ですからね!!と釘を刺しておいて話を進めますが、そういった楽曲を使ったプログラムは大抵“イマイチ”だよね!?と思います。で、それの理由を考えていたんですよ。で、何となく判りかけてきたのでここに発表します。まあ、そんな大袈裟なことではないですが……。

     最初は、大抵名曲をカヴァーしてもオリジナルを超えることができないので、どうしてもオリジナルに対するそのカヴァーが“ショボク”聞こえるために、その音楽のせいでプログラム全体として残念な感じの印象になるのだろうと思ってました。っていうか、これもその理由の一つであるのは間違いありません。

     でも決定的な理由はそうじゃないことに気がつきました。つまりそのヴァージョン自体のデキが、メタリカでもU2でもビートルズでもツェッペリンでも何でも良いんですが、オリジナルは存在しないと仮定した時、つまりそのカヴァー・ヴァージョンを初めて聴く曲として聴いた時に“素敵かどうか!?”ってのを考えると……、そういう曲って無いような気がしません!?え~と、言ってること伝わってますかね!?

     私はミュージシャンってことになっておりますので、こういうことを書くとけっこう自分を追い詰める結果になるのは判っていますが、それらのカヴァー・ヴァージョン自体がオリジナルに較べてとか言う以前に、音楽としてカッコイイものになっていないモノがほとんどだと思うのですわ。そう、初めて聴く曲だとしたら“何じゃそら!?”って感じです。

     かつての名曲のインスト・ヴァージョンだとしても、「へぇ~、そう来たか!?クールじゃん!!」と言えるようなモノだったら、きっと良いプログラムになると思うのですが。だって音楽を表現しなきゃならないのですから、その肝心の音楽がショボけりゃ難しいでしょ!?今回の記事の例とは関係ないですが、高橋大輔の「ブルース・フォー・クルック」みたいに音楽はショボいけどスケートの表現がそれを大きく上回っているような例外もありますけどね(笑)。あんなのは彼だからこそできることですからね!!
     
     ってなワケで、名曲のカヴァー・ヴァージョンを使用するのはかまわないけど、オリジナルの素晴らしさを知っていることにダマされないで、そのカヴァーだけを冷静に音楽として良いかどうかもっと考えろよっ!!ってことが言いたいのです。イヤァ~、偉そうですね。でもまあ、自分のことは棚に上げないと客観視はできないからね(笑)。ってなワケで、私のこの発言に説得力があるかどうか確かめるために、左側のリンク、私の楽曲販売サイトを訪れてみるってのは非常に良いアイデアだと思われますので、どうか宜しくお願いします。またね。 
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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