欧州選手権2013アイスダンスの個人的感想
というワケで、欧州選手権のアイスダンスを観ましたので、無名ミュージシャンの見地に立って、やや無責任な感想を述べてみたいと思います。今週は四大陸選手権の“完全版”の放送がJ SPORTSで始まりましたので、フル回転で観なければなりませんね(笑)。ってなワケで、関係ないけど私の楽曲、ホームページも宜しくお願いします!!すぐに宣伝を忘れてしまいますので、流れとは関係なく書いておきます。
今季はディフェンディング・チャンピオンでもあるペシェラ/ブルザ組(フランス)が、ブルザの怪我により欠場という残念なことになってしまいました。ペシェラは会場入りしていましてシングル競技などでキスクラにいましたね。彼女は非常に絵になりますので、テレビ的には大歓迎でしょう(笑)。
さて、優勝はボブロワ/ソロビエフ組(ロシア)でした。今季の始めに彼らのフリーダンスを観た時には、
「表現的に非常に難しいプログラムだなぁ~」
と思いました。ジャッジに受け容れられ難いんじゃないだろうか!?とかムダに心配していました。しかし滑り込むうちに徐々に世界観が明確になってきたと思います。私自身も観る度にこのプログラムが好きになってきましたよ。実は彼らについて、というかボブロワについて言いたいことがあります。彼女は美女揃いのアイスダンスの選手の中にあって、決して美女の部類に入る方ではないと思われます。まあ、主観ですが。しかしながら、いったん演技がはじまると、とてもチャーミングなんですわ!!イヤ、もう惚れそうなぐらい!!(笑)もっとも、彼女と付き合うとしたら、彼女の美しさを愛でるために、デートはいつも氷上で!!ってことになって、私もスケートの練習をしなくちゃなりませんな!?(笑)とかバカ言ってんじゃねぇ~よっ!!って感じですね。
2位はイリニフ/カツラポフ組(ロシア)。フリーに限れば1位でした。私はもちろん彼らのことも応援しています。ただし、このフリーダンスは好みではありません。まあ、私が単に最近のニコライ・モロゾフの振り付けが好きではない!ということなのかもしれませんが、このフリーも作品全体に没入できる感じがしませんね。偉そうに言うと戦略的というかねぇ~……。でも彼らは非常に伸び盛りで、今季は特にジャッジにも好かれている気がします。まあ細かいところは判らないんですが。
3位はカッペリーニ/ラノッテ組(イタリア)。何度でも言いますが、このフリーダンス「カルメン」は今季のフリーダンスでは最も音楽表現的には優れていると思っています。バーチュー/モイヤ組(カナダ)も「カルメン」なワケですが、単純に観ていて魅了されるという意味ではカッペリーニ/ラノッテ組の方がずっと上です。まあ、音楽的見地から見ての私個人の感想ですが……。技術的って意味ではありません。
ってなワケで、世界選手権にはペシェラ/ブルザ組も戻ってくるようですが、銅メダルの争いは熾烈かもしれません。っていうか、ペシェラ達はフリーダンスをもうちょっとどうにかしないと、この上記の3組のいずれかに銅メダルを奪われてしまうかもしれません!とか素人視点で言っておきましょう。コイツ全然判ってねぇ~なっ!!って思う方もいらっしゃるかもしれませんが……(笑)。またね。
今季はディフェンディング・チャンピオンでもあるペシェラ/ブルザ組(フランス)が、ブルザの怪我により欠場という残念なことになってしまいました。ペシェラは会場入りしていましてシングル競技などでキスクラにいましたね。彼女は非常に絵になりますので、テレビ的には大歓迎でしょう(笑)。
さて、優勝はボブロワ/ソロビエフ組(ロシア)でした。今季の始めに彼らのフリーダンスを観た時には、
「表現的に非常に難しいプログラムだなぁ~」
と思いました。ジャッジに受け容れられ難いんじゃないだろうか!?とかムダに心配していました。しかし滑り込むうちに徐々に世界観が明確になってきたと思います。私自身も観る度にこのプログラムが好きになってきましたよ。実は彼らについて、というかボブロワについて言いたいことがあります。彼女は美女揃いのアイスダンスの選手の中にあって、決して美女の部類に入る方ではないと思われます。まあ、主観ですが。しかしながら、いったん演技がはじまると、とてもチャーミングなんですわ!!イヤ、もう惚れそうなぐらい!!(笑)もっとも、彼女と付き合うとしたら、彼女の美しさを愛でるために、デートはいつも氷上で!!ってことになって、私もスケートの練習をしなくちゃなりませんな!?(笑)とかバカ言ってんじゃねぇ~よっ!!って感じですね。
2位はイリニフ/カツラポフ組(ロシア)。フリーに限れば1位でした。私はもちろん彼らのことも応援しています。ただし、このフリーダンスは好みではありません。まあ、私が単に最近のニコライ・モロゾフの振り付けが好きではない!ということなのかもしれませんが、このフリーも作品全体に没入できる感じがしませんね。偉そうに言うと戦略的というかねぇ~……。でも彼らは非常に伸び盛りで、今季は特にジャッジにも好かれている気がします。まあ細かいところは判らないんですが。
3位はカッペリーニ/ラノッテ組(イタリア)。何度でも言いますが、このフリーダンス「カルメン」は今季のフリーダンスでは最も音楽表現的には優れていると思っています。バーチュー/モイヤ組(カナダ)も「カルメン」なワケですが、単純に観ていて魅了されるという意味ではカッペリーニ/ラノッテ組の方がずっと上です。まあ、音楽的見地から見ての私個人の感想ですが……。技術的って意味ではありません。
ってなワケで、世界選手権にはペシェラ/ブルザ組も戻ってくるようですが、銅メダルの争いは熾烈かもしれません。っていうか、ペシェラ達はフリーダンスをもうちょっとどうにかしないと、この上記の3組のいずれかに銅メダルを奪われてしまうかもしれません!とか素人視点で言っておきましょう。コイツ全然判ってねぇ~なっ!!って思う方もいらっしゃるかもしれませんが……(笑)。またね。
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