FC2ブログ

    世界フィギュア2013アイスダンスの感想

     別に誰の役にも立たないし、きっと正しい意見ってこともないでしょうが(笑)、世界選手権のアイスダンスの感想を書くことにします。フィギュアの記事をこれまで何度か書いてきましたので、無意味な義務感からです。

     カナダでの開催でしたので……、心配していました。っていうか、諦め半分だったというか……。でも、良かった!!正義がなされましたな。っていうか、これでは文句のつけようがナイか!?デイビス/ホワイト組(アメリカ)は圧巻の演技でした。ショートダンスの素晴らしさを、シーズン当初から私はムダに書いていましたが、フリーダンスもねぇ~……、ほとんど“鳥肌もの”の演技ですよね。いつもアッという間に終わっちゃう感じです。2分ぐらいにしか感じませんな(笑)。私はこれまでアイスダンスで一番好きなカップルはデンコヴァ/スタビスキー組(ブルガリア)だったんですが……、デイビス/ホワイト組に宗旨替えしようかと思います。

     バーチュー/モイヤ組(カナダ)はホームタウンでしたが、ショートダンスの時点で既に3点以上のひらきがあり、デイビス/ホワイト組が余程の失敗をしない限り逆転は不可能になってしまいましたな。だって、デイビス/ホワイト組がクリーンに滑ってしまえば、逆転できるだけの点数が残らなくなるから(笑)。とはいえ、以前も書きましたが、フリーダンスの「カルメン」を観る度に思うのですが、メリハリに欠ける感じなんですね。もっとも、退屈って意味のメリハリがナイってことじゃなくて、ハイライトの連続って意味なんですが。フルコースでデザートまでたいらげてお腹いっぱいなのに、またメインディッシュが出てくる感じとでも言いましょうか!?「カルメン」ってフィギュアのプログラムとして使える部分ってたくさんあるんですよ。たとえば「白鳥の湖」とか「ドン・キホーテ」だとプログラムで使うところが、けっこう限られてくると思うのですが、「カルメン」は選び放題!!(笑)っていうか、どこをどう繋げるか!?ってのがいくらでもやりようがあると思われます。で、バーチュー/モイヤ組の今季のプログラムは、その音楽の構成に問題があったと私は思っています。う~ん、偉そうにこのオッサン。

     3位にボブロワ/ソロビエフ組(ロシア)。初の世界選手権のメダル。フリーはイマイチだったような感じでしたが、欧州選手権で得たヨーロッパ・トップの地位を守りました。実際のところアイスダンスはこの3番手を狙うことが現実問題となっていまして……、まあ上の二組は異星人ですから(笑)、というワケで、おめでとうございます!!

     4位のカッペリーニ/ラノッテ組(イタリア)。やったね!!と言わせてもらいましょう。フリーダンスは3位でした!ってことは地球人では1位か!?とにかくフリーダンスの「カルメン」はとても音楽的表現に優れています。技術的にはともかくも、とても観ている者を引き込む素敵なプログラムですね。今季のフリーダンスでは最も好きなプログラムだと言っておきます。こちらがあるので、私はバーチュー/モイヤ組の「カルメン」の構成がより気になってしまうのでしょうな。

     ペシェラ/ブルザ組(フランス)にとっては残念な結果になってしまいました。私は今季のプログラムでは銅メダルの定位置は難しいかも!?と以前書きましたが、う~ん、実際にはブルザの体調が万全であったのなら、銅メダルを守れた感じですね。来季に期待しましょう! 

     今季大躍進のイリニフ/カツラポフ組(ロシア)は9位でしたが、まあ、こんなもんじゃないでしょうか!?と偉そうに言っておきます。まだまだ彼らには将来がありますからね。

     シブタニ兄妹組(アメリカ)について、いつも思うことをムダに書いておきます。兄のアレックスについてなんですが、何というか演技中、強引に感情のスイッチを“オン”にしているように見えます。“入って”いるのは判るんですが……。まあそれが採点上のマイナスにはなっていないかもしれませんが、妹のマイアは非常に自然にできているんですけどね。もっと自然に感情のスイッチがオンになれば、もっと上に行けることでしょう。技術は確かですし……。とはいえ、既に世界選手権の銅メダル持ってるんだけど。

     とかムダに書いたら例によって長くなりましたね。ところどころ偉そうですが、バカなミュージシャンの感想ですから……。
    スポンサーサイト



    ロングスケール

     いつもどうでもイイ話に終始している感がある当ブログですが、今回は特にそうかもしれません。っていうか、ギタリスト以外にはほとんど関係のない話です。ギターのスケール、つまりナットからブリッジまでの長さの話ですよ。ストラトキャスターはロングスケールで648mm、レスポールはミディアムスケールで628mmとなっています。まあ正確に何ミリかってことはどうでもイイですね。まあ、ぶっちゃけストラトの方が長いってことです。

     さて、スケールの長短はそれぞれに長所短所があります。ロングスケールはチューニングが安定しやすくなります。これが何故か!?ってことを単純に説明しますと、要は弦が長くなればなるほど、“ちょっとした変化”に対して相対的な影響が減るからです。言ってること判りますか!?ギターよりもさらに弦長が長いベースはさらにチューニングが安定してるでしょ!?まあ、スケールが長くなるほどチューニングは安定すると覚えておけばイイかと思われます(笑)。そのかわり、弦が長いのにチューニングはより短いミディアムスケールと同じですから、その分、より弦を引っ張らねばなりませんので、ロングスケールの方が弦の張力、いわゆるテンションはキツクなります。さらに弦が長いのだからフレットの間隔も広くなります。そして弦が長いですから弦を弾いてからの音の起ち上がりもミディアムスケールより遅くなります。

     さて、理論上は弦長が長い方がサスティーンは長くなるハズなんですが、実際にサスティーンの長さを決める要素は弦長以外にもボディの材質や構造、ピックアップなど多岐にわたってしまうので、「ストラトの方がレスポールよりサスティーンがある」ことにはならないのは、みなさんご承知のとおりです。

     と、ここまでの話ですと、何だかミディアムスケールの方が良いことが多くね!?って感じもしますね。そして私はレスポール派ときています。オイオイ、お前はストラトも素晴らしいギターだ!!と再三にわたって言ってたじゃん!?ここへ来てストラトをおとしめる記事を書くのか!?とか思われるかもしれませんが……。

     もちろん全然違います!!ストラト派の方、ご安心ください。
     さて、ここからは“弾き心地”の話になります。え~と、基本的に「出音」は関係ないと思ってください。ただ単にある曲をプレイしている時の両手の感触の話です。さて私は自分の曲や、そして有名な他のアーティストの曲を弾くことがあります。まあ当然か、ギタリストなんだから(笑)。で、それらの曲を弾く時に、その時手にしているのがレスポールだろうとストラトだろうと、それほど感覚的には変わりません。もちろん、多少は「何かこの曲はレスポールで弾くとイマイチな感じだな!?」という曲もあるにはあるのですが、ストラトで(もしくはレスポールで)この曲は弾けない!!とかそういう極端な例はありません。だって所詮、同じエレキ・ギターですもの!!

     しかしながら……、そういう極端な例はありません!とか言っておきながら、どうしても違和感がある曲が1曲だけあります。そしてそれは非常に有名な曲ですので、ワザワザこの記事を書こうと思い立ったのです。その曲とはVan Halenの『Ain't talkin' 'bout love』(叶わぬ賭け)です。あのイントロのローコードを基にしたリフ!!あれだけはロングスケールのストラトじゃないと“全然違う!!”って感じです。レスポールで弾くと、もう弾き心地からして違和感だらけなんです。ギタリストの方で、ストラトとレスポールの両方を持っている方はけっこういらっしゃると思いますので、試しにやってみることをお奨めします。この曲はきっとこの先、プロ・アマ問わず多くの人がプレイし続けるでしょ!?だからきっと、そのためだけにも“ロングスケール”のギターは存在し続けなければならんのですわ!!オイオイ、長々と書いてそれだけかよ!?ってツッコミがあることは重々承知なんですが。『Ain't talkin' 'bout love』を弾く度に私は思うんです。「ブラヴォ~!!ロングスケール!!」ってね。

    ちょっと意外なオチだわな!!それとは関係なく私の楽曲発売中!!
    にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


    ★attention★


    投稿者の欄が無記名、または“名無し”“通りすがり”等の匿名性が非常に高いコメントは、いかなる内容であっても削除致します。
    当ブログはリンクフリーです。
    当ブログの全てのコンテンツの無断使用を禁じます。

    リリース
    最新記事
    カテゴリ
    カレンダー&アーカイブ
    02 | 2013/03 | 04
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31 - - - - - -
    検索フォーム
    リンク
    RSSリンクの表示
    最新コメント
    最新トラックバック