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    速弾き養成ギブス

     昨日私は久しぶりにレスポールを弾きました。
     当ブログは“レスポール・ブログ”だっていうのに、私は一昨日まで5日間ぐらいストラトキャスターしか弾いていませんでした。ストラトを弾いているとどうしても右手がヴォリュームに当たってしまうのですが、それをどうにかしたいと半分本気、半分冗談で意地になってストラトばかり弾いていたというのがその理由です。

     さて、その5日間で私はストラト用のピッキング・フォームをマスターしたのでしょうか!?え~と、やっぱり無理ですわ。これがギターを弾き始めて数年とかだったらできたかもしれませんが、何か全然できませんな。1、2弦をある程度のスピードで弾き始めると、右手の小指がヴォリュームに当たりまくりですわ。“勝手にフェイドアウト奏法”になってしまいます。

     それと、やっぱりストラトのシンクロナイズドトレモロは、右手の置き場がしっくりきませんね。実はあまりこれまで考えたこと無かったのですが、ストラトはボディと弦の“距離”が近いのも私にとっては問題かも。要するに弦がボディに近いために、右手とボディの位置関係がレスポールの時とは違うので、それがけっこうな違和感を感じてしまいます。

     ってなワケで最初に戻りますが、昨日は久しぶりにレスポールを弾きました。ストラトばっかり弾いていましたので、ちょっとだけ不安がありました。“レスポールだと巧く弾けなくなってるかも!?”とか思ってたんですけどね。ところがさにあらず、

    「レスポール、メチャクチャ弾きやすいじゃん!!!」

    って感じ。私は元々それほど速弾きは得意ではなく、それがストラトだとさらにダメな感じなんですが、そのダメな感じで自分を5日間イジメテみた後、レスポールを弾いたら、

    「俺って速弾きギタリストか?」

    と勘違いするぐらい快適ですな(笑)。お前、Bladeだってストラトなんだし、今までずっと弾いてきたんだろ!?という意見を自分でツッコンでおきますが、Bladeだとブリッジの違和感が少ないんだよ!!確かに以前からレスポールの方が弾きやすいという感覚はありましたが、速弾きにおいてレスポールなら弾けるけど、Bladeだと弾けないとかそこまで極端に感じたことはありませんでした。オールド・タイプのシンクロナイズドって、私には相当鬼門なのかも……。

     というワケで、このTokaiのストラトは、“速弾き養成ギブス”として有効かもしれません。右手にムダにストレスかけまくって、その後レスポールで解き放ってやる……、みたいな。まあ、私個人の話ですけどね。もっとも、もうしばらくしたら程よく右手も慣れてしまって、全然機能しなくなる可能性も高いですが……。っていうか多分そうなるだろっ!?

     弦のストックの関係でTokaiのストラトには10~46の弦を張りましたが、やっぱりストラトには09~42の方が合っているかもしれません。まあ主観ですけどね、何となく中途半端な太さのサウンドになる気がします。あと音の起ち上がり方もね。「そんなの当たり前じゃん!?」なのか「何言ってんだ、このオッサン!?」なのか私には判断しかねますが……。まあ私はやっぱり“レスポール弾き”なんでしょうね。またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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