スイスも終わったか
連日サイクルロードレースのツール・ド・スイスという言ってみれば、
『“勝手に”世界の車窓から』
が放送されておりましたが、みなさん、観てましたか!?
いや、きっと観ておられた方は少数派だとは思ってますけどね。サイクルロードレース自体がまだそんなにメジャーじゃないだろっ!?
ってなワケで、何でスタート時間が遅いんだよ?ライブで観てると生活リズムが狂っちゃうだろ? ですから半分以上は録画してから翌日に観ていたヘタレな鈴木ですが、ツール・ド・スイスのスタート時間がイタリアやフランス開催のレースより遅いのにはキチンと理由があるようです。そうすることによってゴールの時間が現地時間の18時以降ってことになって、美味しいところはちゃんと退勤後にテレビで観られるってワケ。つまりは、
「仕事はサボらずにちゃんとしようね!!」
ってことだと思うんですな。スイスの国民性ってヤツでしょうな。
マティアス・フランク(BMC)は……、残念でしたね。何気に応援していたんですが地元の大声援も空しく最終日の個人タイムトライアルで逆転されることに……。まあツール・ド・スイスって最終日に個人タイムトライアルになることが多くて、これまでも最終日にリーダーが逆転ってことはしばしば見られたんですが……。
優勝したルイ・コスタ(モヴィスター)はツール・ド・スイス連覇です。おめでとうございます!!今回のスイスはドーフィネの方に大物が出場してしまった関係で、今一つメンバー的に物足りなかったのですが、それでも連覇は大したモノです。私的には、クロイツィゲル(チームサクソ・ティンコフ)が本命視される中で、
「イヤ、クロイツィゲルはいつも結局ダメだぞ!!」
とか思ってましたので、ある意味私の思惑通りです(笑)。
もっとも、今回のツール・ド・スイス最大の見どころは、中間ポイント賞の表彰時に出てくる巨大な
“HARIBO”君であって、ポディウムのゲートを通る時に必ず頭がつっかえる!!というモノでしたね。毎日楽しみにしていまして、それを映してくれないと、
「ウワッ!カメラ気が利かねぇ~!!」とか叫んでいた私です(笑)。
ここ数年のことなんですが……、どうもドーフィネとツール・ド・スイスは直後に各国で国内選手権があって、そしてツール・ド・フランスと続くということもあって、それなりに大きな規模のレースにしては、どうしても大物選手に“調整ムード”が漂ってしまって、緊張感がやや足りない感じに思えますな。イヤイヤ、昔からそんなもんだろっ!?って感じかもしれませんが……。
ところで、いよいよツール・ド・フランスまで2週間を切りました。今年は100回大会ということもありまして、異常に盛り上げているのは判るんですが……。あのね、ジロ・デ・イタリアの放送の時に書こうと思っていたのですがね……。J SPORTSは大人の事情があるのかもしれませんが、ムダにツール・ド・フランスの宣伝入れすぎ!!特にジロの放送時、ゴールした直後に今年のツールのステージ紹介とかを入れていましたが、全然意味不明!!あれがとてもウザかったんだよ!!何でたった今、ジロのステージが終わってその戦いの余韻も冷めやらぬウチにツールのステージ紹介とか入れるのよ!?ホント、アレには腹を立てていた私です。ジロ期間中に書けよ!!って話ですが、書くのを忘れていましたので今回書いておきます。またね。
『“勝手に”世界の車窓から』
が放送されておりましたが、みなさん、観てましたか!?
いや、きっと観ておられた方は少数派だとは思ってますけどね。サイクルロードレース自体がまだそんなにメジャーじゃないだろっ!?
ってなワケで、何でスタート時間が遅いんだよ?ライブで観てると生活リズムが狂っちゃうだろ? ですから半分以上は録画してから翌日に観ていたヘタレな鈴木ですが、ツール・ド・スイスのスタート時間がイタリアやフランス開催のレースより遅いのにはキチンと理由があるようです。そうすることによってゴールの時間が現地時間の18時以降ってことになって、美味しいところはちゃんと退勤後にテレビで観られるってワケ。つまりは、
「仕事はサボらずにちゃんとしようね!!」
ってことだと思うんですな。スイスの国民性ってヤツでしょうな。
マティアス・フランク(BMC)は……、残念でしたね。何気に応援していたんですが地元の大声援も空しく最終日の個人タイムトライアルで逆転されることに……。まあツール・ド・スイスって最終日に個人タイムトライアルになることが多くて、これまでも最終日にリーダーが逆転ってことはしばしば見られたんですが……。
優勝したルイ・コスタ(モヴィスター)はツール・ド・スイス連覇です。おめでとうございます!!今回のスイスはドーフィネの方に大物が出場してしまった関係で、今一つメンバー的に物足りなかったのですが、それでも連覇は大したモノです。私的には、クロイツィゲル(チームサクソ・ティンコフ)が本命視される中で、
「イヤ、クロイツィゲルはいつも結局ダメだぞ!!」
とか思ってましたので、ある意味私の思惑通りです(笑)。
もっとも、今回のツール・ド・スイス最大の見どころは、中間ポイント賞の表彰時に出てくる巨大な
“HARIBO”君であって、ポディウムのゲートを通る時に必ず頭がつっかえる!!というモノでしたね。毎日楽しみにしていまして、それを映してくれないと、
「ウワッ!カメラ気が利かねぇ~!!」とか叫んでいた私です(笑)。
ここ数年のことなんですが……、どうもドーフィネとツール・ド・スイスは直後に各国で国内選手権があって、そしてツール・ド・フランスと続くということもあって、それなりに大きな規模のレースにしては、どうしても大物選手に“調整ムード”が漂ってしまって、緊張感がやや足りない感じに思えますな。イヤイヤ、昔からそんなもんだろっ!?って感じかもしれませんが……。
ところで、いよいよツール・ド・フランスまで2週間を切りました。今年は100回大会ということもありまして、異常に盛り上げているのは判るんですが……。あのね、ジロ・デ・イタリアの放送の時に書こうと思っていたのですがね……。J SPORTSは大人の事情があるのかもしれませんが、ムダにツール・ド・フランスの宣伝入れすぎ!!特にジロの放送時、ゴールした直後に今年のツールのステージ紹介とかを入れていましたが、全然意味不明!!あれがとてもウザかったんだよ!!何でたった今、ジロのステージが終わってその戦いの余韻も冷めやらぬウチにツールのステージ紹介とか入れるのよ!?ホント、アレには腹を立てていた私です。ジロ期間中に書けよ!!って話ですが、書くのを忘れていましたので今回書いておきます。またね。
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