悩むのはそこじゃない!!
当ブログにおいで下さる訪問者の方々の検索キーワードは、そのほとんどがギター関係の用語です。そしてそのギター関係の用語のうちの約8割がレスポール関連ですな。まあね、私がレスポール弾きだしね、レスポールについて書いた記事も多いので必然かもしれません。
さて、そのレスポール関連の言葉なんですが、単純に“レスポール”とか“レスポール・カスタム”とかそういうのはイイのですが、どうしても私的に気になってしまう検索語があります。それは
“レスポール 重い” とか “レスポール 重さ” といったレスポールの重さについて「何か」を探していると思われる言葉です。まあこれが “レスポール 想い” だったりしたら、レスポールを愛してる人なんだなぁ~!?とか思われますが(笑)。
で、“重さ”という言葉で検索しているということは……、レスポールを購入候補に考えているけれど、実際のところはどうなのよ!?ってことを知りたい方々なんだと思われます。レスポールは重いという
“悪評”を確かめようとしているのかしらん。
レスポールの重さについては……、私も当ブログで何度か「レスポールは重いよ」と書いていますし、レスポールの一つの弱点として広く認識されているとは思います。ちなみに私の所有する5本のギターの重さを書いてみますかね。
レスポール・カスタム白……4.8kg
レスポール・カスタム黒……4.4kg
YAMAHA SF-7000 ……4.0kg
Bladeストラトキャスター……3.6kg
Tokai ST-60(ストラト)……3.4kg
つまり一番重いレスポール白と一番軽いTokaiストラトだと1.4kgも違うワケだ。さすがにこれだけ違うと持った感じはかなり違います。たとえば、Tokaiなら肩に下げたままバレエの “アラベスク” のポーズをとることが可能ですが、レスポールだと無理です。っていうか、例によってたとえになってないというか、
“お前は何やってんの?”って感じですね。
というワケで、とりあえずレスポールが他のギターに較べて重いというのは判っていただけたと思うのですが、じゃあ実際に演奏するのが大変なほどの重さなのか? ってことを考えてみましょう。私は平均的な日本人男性よりちょっとだけ大きめの体格ですが、20年以上ステージでレスポール・カスタム黒を使ってきて、その重さがキツイと思ったことは一度もありません。4.4kgというと重そうに感じますが肩が痛くなるとか、ステージ・アクションもままならない!!というほどではありません。
つまり私が何を言いたいのか!?レスポールは重いと認めつつも、4.4kgのレスポールでもステージはツラクないよ、大丈夫だよ!と書いている理由は!?それはですね、レスポールを購入候補から外す理由として
“重いから” というのは非常に残念な気がするからです。レスポールのルックスが好きではない!!とか、音が好みではナイ!!という理由であるならば、それは仕方ないことだと思います。しかしながら、レスポールのルックスや音が好きなのに最終的に購入しない理由として「重いから」というのは非常に馬鹿げていると思うのです。SGを買わない理由として「ヘッド落ちするから」ということの次ぐらいにバカバカしい話です。大体、4kg以下のレスポールだってたくさんありますしね。
とにかく、「レスポールはルックスも音も好きなんだけど、重いのがなぁ~……。」
と考えている人。そこは迷うところではありません。その理由でレスポールを候補から外すと、きっと一生後悔しますよ!!またね。
きっとそれなりに良い運動になるって!楽曲発売中!!


さて、そのレスポール関連の言葉なんですが、単純に“レスポール”とか“レスポール・カスタム”とかそういうのはイイのですが、どうしても私的に気になってしまう検索語があります。それは
“レスポール 重い” とか “レスポール 重さ” といったレスポールの重さについて「何か」を探していると思われる言葉です。まあこれが “レスポール 想い” だったりしたら、レスポールを愛してる人なんだなぁ~!?とか思われますが(笑)。
で、“重さ”という言葉で検索しているということは……、レスポールを購入候補に考えているけれど、実際のところはどうなのよ!?ってことを知りたい方々なんだと思われます。レスポールは重いという
“悪評”を確かめようとしているのかしらん。
レスポールの重さについては……、私も当ブログで何度か「レスポールは重いよ」と書いていますし、レスポールの一つの弱点として広く認識されているとは思います。ちなみに私の所有する5本のギターの重さを書いてみますかね。
レスポール・カスタム白……4.8kg
レスポール・カスタム黒……4.4kg
YAMAHA SF-7000 ……4.0kg
Bladeストラトキャスター……3.6kg
Tokai ST-60(ストラト)……3.4kg
つまり一番重いレスポール白と一番軽いTokaiストラトだと1.4kgも違うワケだ。さすがにこれだけ違うと持った感じはかなり違います。たとえば、Tokaiなら肩に下げたままバレエの “アラベスク” のポーズをとることが可能ですが、レスポールだと無理です。っていうか、例によってたとえになってないというか、
“お前は何やってんの?”って感じですね。
というワケで、とりあえずレスポールが他のギターに較べて重いというのは判っていただけたと思うのですが、じゃあ実際に演奏するのが大変なほどの重さなのか? ってことを考えてみましょう。私は平均的な日本人男性よりちょっとだけ大きめの体格ですが、20年以上ステージでレスポール・カスタム黒を使ってきて、その重さがキツイと思ったことは一度もありません。4.4kgというと重そうに感じますが肩が痛くなるとか、ステージ・アクションもままならない!!というほどではありません。
つまり私が何を言いたいのか!?レスポールは重いと認めつつも、4.4kgのレスポールでもステージはツラクないよ、大丈夫だよ!と書いている理由は!?それはですね、レスポールを購入候補から外す理由として
“重いから” というのは非常に残念な気がするからです。レスポールのルックスが好きではない!!とか、音が好みではナイ!!という理由であるならば、それは仕方ないことだと思います。しかしながら、レスポールのルックスや音が好きなのに最終的に購入しない理由として「重いから」というのは非常に馬鹿げていると思うのです。SGを買わない理由として「ヘッド落ちするから」ということの次ぐらいにバカバカしい話です。大体、4kg以下のレスポールだってたくさんありますしね。
とにかく、「レスポールはルックスも音も好きなんだけど、重いのがなぁ~……。」
と考えている人。そこは迷うところではありません。その理由でレスポールを候補から外すと、きっと一生後悔しますよ!!またね。
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