何を思ったかこのオッサン
イチイチ2回出てこなくてイイよ!!って感じなんですが、当ブログは一応私の備忘録も兼ねているんですよ。
ってなワケで、昨日は新曲のギター・ソロのレコーディングをしていました。最初はディストーション・サウンドだからってことで白カスタムで弾きました。で、レスポールならサウンドに関してはまあ間違いないんですけど、この曲をライブでやるとしたらきっと私はストラトを持つと思うんですわ。バッキングが全てストラトってこともありますが、もう曲のイメージからして“ストラト”って感じなんです。ギターの音がどうとかじゃなくて、この曲をライブで演奏している絵を想像すると、もう絶対ストラト持ってるだろっ!?って感じなんですね。ギター弾きのみなさん、そういうことってあるでしょ!?
ですからBladeのストラトでソロを弾くことにしました。私はソロを弾く時はアタマの中のイメージを実際に弾く感じです。え~と、ですからアタマの中で鳴っているフレーズが、実際にはギターでは演奏しにくいということもままあります。とはいえ、そういうのは手グセ、指グセの打破になりますから苦労しながらも最終的には弾けるように努力したりしますな。
で、新曲でイメージするソロってのは、特別ギターで弾くのに不都合があるようなフレーズはありませんでした。普通に“やっぱこうでしょ!?”って感じのフレーズです。ですから自分的には“楽勝!!”のイメージであって、ものの5分もあればOKかと思っていました。
ところがそう巧くはいきませんでした。まあイメージするフレーズは弾けているんですが、どうにも余裕がない部分がありましてね。まあ、ほんちょっとだけ“速い”フレーズなんですが……。
っていうか、現在の超速弾きに較べたら全然速くなんかないと思うんですが(笑)。まあ6連符なんですけど、曲のテンポから考えたら余裕で弾いて当たり前!!と自分では思っていたのです。でも結局、演奏のデキを気に入ることできずにとりあえず昨日はヤメテしまいました。
何か……、スゲ~ショックを受けました。若い頃だったらもう一段速く弾いてたような……。ってなワケで私は考えました。速弾きの練習をしよう!!と(笑)。
私の楽曲を聴いて下さったことがある方は、
「そもそもお前は速弾きとかしなくね!?」
と感じるかもしれません。まあそうですな。実際のところ現代版の速弾きは私自身のピッキング・タッチやバカ高弦高などの理由からきっと無理だろうと思いますし、それを今さら変える気はありません。でもさぁ~、スピードに関して限定の話ですが、昔はできたことぐらいは取り戻したいかな!?随分前に当ブログで“リベンジだもんね!!”とかヌカしてスピードを取り戻そうとしまして、それを意識した当初は上手く行っている感じもしましたが、どうやらそれだけではダメなようです。右手がダメなんだな。
ってなワケでここにムダに宣言しておきます!!(笑)
これまでの通常の基礎練習のメニューに加えて、速弾きの練習もしますわ!!
オイオイ、ほとんど「五十の手習い」だな。でも宣言することで自分を縛っておきましょう。せめて旧世代の速弾きぐらいはスラスラと弾けるように頑張りたいと思います。今さら私にとって音楽的なプラス要素はほとんど無いかもしれませんが……、またね。


ってなワケで、昨日は新曲のギター・ソロのレコーディングをしていました。最初はディストーション・サウンドだからってことで白カスタムで弾きました。で、レスポールならサウンドに関してはまあ間違いないんですけど、この曲をライブでやるとしたらきっと私はストラトを持つと思うんですわ。バッキングが全てストラトってこともありますが、もう曲のイメージからして“ストラト”って感じなんです。ギターの音がどうとかじゃなくて、この曲をライブで演奏している絵を想像すると、もう絶対ストラト持ってるだろっ!?って感じなんですね。ギター弾きのみなさん、そういうことってあるでしょ!?
ですからBladeのストラトでソロを弾くことにしました。私はソロを弾く時はアタマの中のイメージを実際に弾く感じです。え~と、ですからアタマの中で鳴っているフレーズが、実際にはギターでは演奏しにくいということもままあります。とはいえ、そういうのは手グセ、指グセの打破になりますから苦労しながらも最終的には弾けるように努力したりしますな。
で、新曲でイメージするソロってのは、特別ギターで弾くのに不都合があるようなフレーズはありませんでした。普通に“やっぱこうでしょ!?”って感じのフレーズです。ですから自分的には“楽勝!!”のイメージであって、ものの5分もあればOKかと思っていました。
ところがそう巧くはいきませんでした。まあイメージするフレーズは弾けているんですが、どうにも余裕がない部分がありましてね。まあ、ほんちょっとだけ“速い”フレーズなんですが……。
っていうか、現在の超速弾きに較べたら全然速くなんかないと思うんですが(笑)。まあ6連符なんですけど、曲のテンポから考えたら余裕で弾いて当たり前!!と自分では思っていたのです。でも結局、演奏のデキを気に入ることできずにとりあえず昨日はヤメテしまいました。
何か……、スゲ~ショックを受けました。若い頃だったらもう一段速く弾いてたような……。ってなワケで私は考えました。速弾きの練習をしよう!!と(笑)。
私の楽曲を聴いて下さったことがある方は、
「そもそもお前は速弾きとかしなくね!?」
と感じるかもしれません。まあそうですな。実際のところ現代版の速弾きは私自身のピッキング・タッチやバカ高弦高などの理由からきっと無理だろうと思いますし、それを今さら変える気はありません。でもさぁ~、スピードに関して限定の話ですが、昔はできたことぐらいは取り戻したいかな!?随分前に当ブログで“リベンジだもんね!!”とかヌカしてスピードを取り戻そうとしまして、それを意識した当初は上手く行っている感じもしましたが、どうやらそれだけではダメなようです。右手がダメなんだな。
ってなワケでここにムダに宣言しておきます!!(笑)
これまでの通常の基礎練習のメニューに加えて、速弾きの練習もしますわ!!
オイオイ、ほとんど「五十の手習い」だな。でも宣言することで自分を縛っておきましょう。せめて旧世代の速弾きぐらいはスラスラと弾けるように頑張りたいと思います。今さら私にとって音楽的なプラス要素はほとんど無いかもしれませんが……、またね。


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