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    1分51秒って差は……

     梅雨明けしちゃったのね!?
     え~と、水は足りるのか!?ちょっと不安な鈴木です。

     ってなワケでツール第8ステージ。
     みんなの大好きな(?)クリス・フルーム(スカイ)がブッチ切り!!
     ついでにフルームの忠実なアシストであるリッチー・ポートが、激牽きの末に仕事を終えて遅れていくのか思いきや、他チームのエース勢を引き千切って2位でゴール。これで総合順位でもフルームとワン・ツーということに。
     スカイ恐るべし!!こうなることは予想して無かったワケでもないけど……。

     カデル・エヴァンス(BMC)は4分以上遅れてしまうことに。
     もう総合は絶望的ですね。これで私の“エヴァンスに捧げる歌”もお流れです(笑)。

     さて私はコンタドールの優勝を予想していました。フルームが本命だと言っても、ツール・ド・フランスでエースを張るのは最初じゃん!?それでいきなり勝てるとは思わない!とかヌカしてみました。が……、その予想はいきなり黄色信号どころかかなり赤信号に近いかも。フルームとコンタドールの差は第8ステージ終了時点で1分51秒。これがどのぐらいの差か? ってのをムダに検証してみますと……。

     グランツールはトータルで23日間(うち休養日が2日間で競技は21日間)あります。さすがに丸々3週間ありますので“毎日絶好調!!”というのはみなさん人間ですからなかなか難しいと言われています。好調と思われていた選手でも、この3週間の中で“1日だけブレーキがかかってしまう”ことが多々あります。逆に言うと、私がこれまでリアル・タイムで観てきた約10年間のツールの優勝者は、常に絶好調と言うよりはむしろ、
    “ブレーキがかかってしまう日” が1日も無かった選手だという気がします。

     で、この“ブレーキがかかってしまう日”が厳しい山岳ステージであったりしますと、簡単に2分、ヘタすりゃ5分とかのタイムを失います。ですからフルームとコンタドールのタイム差は、フルームにとって
    “安全圏”とは言い切れないタイム差ではあります。

     しかしながらフルームがこの先、体調不良やチーム内のトラブル、機材関係などのトラブルなどに全く遭遇しないと仮定すると、つまり今ツールにおいてフルームに“ブレーキがかかってしまう日”が無いのであれば、1分51秒という差はほぼ逆転不可能に近いと思われます。コンタドールは言ってみれば、「フルームのトラブル待ち」という他力本願状態にまで追い込まれてしまったかもしれません。

     この差が1分ぐらいだったら、コンタドールは実力のみの真っ向勝負で逆転が可能だったかもしれませんが、2分近くあるとねぇ~……。そのマージンを巧く利用してフルームは多少ピンチになっても切り抜けてしまう気がします。

     というのが、弦高バカ高ギタリストで自転車ロードレースに関しては“好きで観ているだけの素人”の鈴木の意見です。専門家がどう考えているかは知りません(笑)。ただコンタドールはどこかで勝負をかけなければいけないワケで、それを楽しみにしたいと思います。またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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