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    マスターズ連覇!

    「チミチミ、よく判らないけど何かできそうだからアンタに投資する!」
    とか言うお金持ちが現れないかと思っている鈴木です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

     さて、今回はお待ちかねの(誰も待ってねぇ~よっ!)、ホームページが更新されたことをお知らせ致します。このところホームページの更新ペースが月2回程度になってしまいましたな。でも、もうそれなりのヴォリュームになっているから仕方ないよな?書くことなんてそんなにないよな?とか自分に甘えている鈴木です。で、今回は“聴くといいかも”です。これだけは毎月1回必ず更新しようと考えておりますが、これをやった日はいつもヘトヘトです。

     ってなワケで(どういうワケよ?)、話は変わりますが、昨日というか本日というかATPマスターズ1000マイアミ大会決勝、ナダル×ジョコヴィッチ戦がありました。
     結果はジョコヴィッチの完勝でした。これでジョコヴィッチはインディアンウェルズに続いてマスターズ連覇!!
     イヤ、もっと競るかなぁ~と思っておりましたが、ジョコヴィッチがナダルにブレイク・ポイントを与えたのは試合出だしの第1ゲームのみ。それを凌ぐとその後はほぼ圧倒しておりました。ナダルにチャンスは皆無でしたな。うん、やはりナダルはマイアミは勝てないのね。

     まあハードコートですからナダルにそれほどショックは無いかもしれませんが、これから始まるクレーコート・シーズンに向けて、ジョコヴィッチはナダルに程よいプレッシャーをかけた感じか?ナダルはクレーで負けるワケにはいくまい?ナダルは中々2シーズン続けて調子を維持できない感じですので、今年の全仏はどうでしょうか?ジョコヴィッチも全仏を獲るとキャリア・グランドスラム(4大大会全制覇)ですから、全仏にコンディションをフォーカスしてくるかもしれません。っていうか、多分そうだろ?今年の全仏はきっと面白くなるぞ!!とムダに盛り上げて終わります。またね。

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    複雑なんだよ

     フィギュアスケート世界選手権も競技は全て終了しました。
     女子シングルの結果については何も言うことはありません。
     金メダルの浅田選手、初の世界選手権でメダル獲得のリプニツカヤ、現役最後に日本に来てくれたコストナー、おめでとうございます!!それぞれにとって良い結果だと思っているオッサンです。

     それと鈴木選手。最後にメダルを獲得できなかったのは残念ですが、あの音楽と一体になった、ドライヴ感というかグルーブ感溢れる滑りは、我々の記憶にず~っと残っていくことでしょう。お疲れ様でした!
     
     そして浅田選手の来期以降の去就が注目されております。ええ、もちろん1人のフィギュアスケート・ファンとしては現役続行であれば言うことナシです。でも、ムダに一言書かせてもらいます。

     浅田真央が、今後どのような決断を下すのであれ、それが、
    「浅田真央“自身”にとっての最良の選択である!」
    であることを切に願っております。
     浅田真央の選択によって影響を受ける人ってのが少なからずいることでしょう。そして浅田真央はとても生真面目な人であるから、そういった他人への影響というものを考えずに決断を下すことはしないと思うのです。

     もちろん浅田真央が浅田真央たりえたのは、周囲の人々に支えられてきたからだというはあるでしょう。でもさ……、もう浅田真央は支えてもらった分は充分過ぎるほど返したと思うのですよ。ですから、他人への影響とかは抜きにして、自分自身が一番やりたいことを選んで欲しい気がします。まあさ、「他人が幸せになることが、自分のやりたいこと。」ということも彼女の場合はありそうなんですが(笑)。え~と、スイマセンね、偉そうに。でも、そんな風に思っている鈴木です。

     そしてアイスダンス。私はカッペリーニ/ラノッテ組(イタリア)は当ブログでもしばしば書いておりますが、大変好きなカップルです。しかし、今回の世界選手権で金メダルを獲るとは正直思っておりませんでした。うん、“贔屓目に見ても”それはナイと思っていましたよ。まあしかし、上位3組が何と!0.06点差の中にいるという前代未聞の結果。結局ショートダンスのマージンがそのまま最終順位に生きました。フリーダンスの順位は最終順位と逆順でしたからね。やはりアイスダンスはジャンプのような不確定要素がない分、ショートダンスで出遅れると中々取り返せませんね。

     ってなワケで、カッペリーニ/ラノッテ組の金メダルを心から祝福したい反面、ペシェラ/ブルザ組に最後に金メダルをあげたかったという思いもある鈴木です。何か複雑なんだよ。きっと他人には判らないんだよ。イヤ、別に判りたくもないでしょうが(笑)。

     放送時間が短いのできっとやらないと思っておりましたが、ギルス/ポワリエ組(カナダ)のフリーダンスが放送されましたね。鈴木が当ブログで“注目です!”と書いたからだぞ!!(笑)イヤイヤ、単に上位8組を放送しただけだろっ!?そのツッコミは正解です。またね。

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    2試合ともキャンセル

     マイアミなんですけどね……。
     つまり準決勝の、ジョコヴィッチ×錦織とナダル×ベルディヒが予定されていたのですけど……。
     何と!錦織もベルディヒも棄権してしまいましたな。
     準決勝が2試合とも無くなるという前代未聞の珍事。
     つまり、決勝は自動的にナダル×ジョコヴィッチの頂上対決ということになりまして、またもやマスターズのタイトルは異星人の元へ。

     結果がどうなろうと、“ユニクロ対決”についての例によってお馬鹿な記事を書こうと思っていた鈴木ですが、試合が無くなってしまいましたな。しかしながら女子との共催で良かったよね。ほとんど男子しか観ない鈴木にとって、いつもは“ウゼェ~よ!!”と思っている女子との共催ですが、大会運営者にとっては少しもマシだったかもしれません。

     錦織には大事なところでガッカリさせられる気もしますが、これも実力のウチなのでしょう。う~ん、ディミトロフ、フェレール、フェデラーと難敵を連破したことの代償なのかな?前から思っていましたが、どうにもセンスに身体が追いついていない感じですな。まあそんなことは一番本人が判っているのかもしれませんが。他のスポーツでも、その才能には疑いが無いけれど、肝心なところで怪我をしてしまう選手はけっこういますよね。スポーツ界全体として見ればよくあることなんだな。ただテニス界では日本人で唯一のトップ選手ですから、テニスをよく知らない日本人には、
    「また錦織怪我したの?」
    とか思われているでしょうね。う~ん、でも確かに怪我は多い方だな。

     ってなワケで、錦織にはとっとと怪我を治して頑張って頂きたい。ところで“アンチ錦織”ってのがけっこういるのですが、何だか判りませんな。錦織は別に嫌われるタイプのキャラでもプレーでもナイだろうに……。鈴木的にはワザワザ、アンチになる理由ってのがまったく判りませんな。

     さて決勝ですが、ナダルの方が調子が良い気がしますし、マイアミ初制覇へのモチベーションも大きいかもしれません。2人の対戦成績はナダルの22勝17敗(対戦多すぎ!)ですが、ハードコートに限りますとジョコヴィッチの13勝7敗です。ナダルのモチベーションか?ジョコヴィッチのハードコートによるアドヴァンテージか?ってなワケで、全くの互角ということでよろしいでしょうか?(笑)またね。

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    最高の結果かもね

     毎日フィギュアスケートにテニスと、ただのスポーツ好きのオッサンと化している感がある鈴木ですが、ギターの基礎練習は課題を持ってやっているおかげで、けっこう調子が良い!と書いておきます。

     ってなワケで、フィギュア世界選手権。一応断っておきますが、きっと役に立つようなことは書きませんよ。
     で、男子シングル。ある程度予想はついていましたが、羽生、町田のワンツーでございました。おめでとうございます!!本日は、っていうか、ここ数日の間は2人についての賞賛の言葉が至る所で発言されるでしょうから、鈴木がムダにグダグダと書くことは致しません。とにかく素晴らしい戦いでございました。

     ジェレミー・アボット(アメリカ)も最後のアマチュア競技会を、まずまずのデキで終えることができまして、鈴木個人としても満足です。(本人はやや不満そうでしたが)これまで、素晴らしい演技をありがとう!お疲れ様です。ちなみにアメリカは来季の世界選手権の出場枠を“3”に戻すことができました。

     コフトゥンは4位でしたね。しかし何度観てもつまらないプログラムですな。楽しさも美しさもありませんな。彼ぐらいの年代ですと、競技会毎に上手くなっていくのですが、何かそれもあまり感じませんな。でもロシアは来季2枠になったな。

     さて、もう終わりかよ?って感じですがアイスダンスに移りたいと思います。
     カッペリーニ/ラノッテ組(イタリア)がショートダンス1位とは何とも嬉しい感じです。もっともイリニフ/カツァラポフ組のトゥイズルがノー・バリューになるミスがあったからとも言えるのですが……。しかしながら2位がウィーバー/ポジェ組(カナダ)、3位がペシェラ/ブルザ組(フランス)というのはイイ感じです。ボブロワ/ソロビエフ組が棄権してしまいました(残念!)ので、このままの3組でメダル獲得になると良いなぁ~と思っているオッサンです。希望としては、ペシェラ/ブルザ組が最終的に金メダルになることですが、首位との差は1.5点。う~ん、他の競技なら“ほとんど差は無い”と言えるのですが、アイスダンスですと非常に微妙な差ですね。
     
     アイスダンスは放送時間が短いようですから、きっと放送されないと思いますが、ジガンシナ/ガシー組(ドイツ)はけっこう好きですし、ギルス/ポワリエ組(カナダ)のフリーダンスはとても素敵ですので要注目よ!!とアホなオッサンが言っておきます。まるで小学生の作文がごときになってしまいましたが、終わります。またね。

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    妥当な感じです

     フィギュア世界選手権が続いております。
     だからムダに書くのです。
     ペアが終わりました。
     サフチェンコ/ショルコビー組(ドイツ)が、現役最後の競技会で有終の美を飾りました。何と5度目の金メダルであります。(敬礼!!)これまで楽しませてくれて、ありがとう!!とお礼を言っておきます。

     ちなみにペアで気づいたことを書いておきます。
     出場したのは23組で、フリーに進めるのは16組。で、今回フリーに進めた16組は全て2枠以上の出場枠を持つ国籍の選手。つまり1枠しかない国の出場者は全てフリーに進めませんでした。さらに、フリーに進むことができた国は、中国が来季の出場枠を2から3へと増やし、他の国は今季の出場枠を減らすことなく維持しました。
     ペアは強化が難しいことの証しかもしれませんな。

     さて、女子シングル。
     浅田真央はその持てる力を発揮致しました。
     あのようなトリプルアクセルを跳んだら、世界歴代最高得点も納得です。
     コストナーも素晴らしかったですね。これが競技会であることなんか、どうでもイイ感じでした。鈴木選手もSP自己最高をマークして4位。っていうか、この「愛の賛歌」はねぇ~、普通じゃないプログラムなんだぞ!!あんな風に音を捉えられる選手なんて他にいないんだぞ!!とか思いますので、もっと評価すべきだとオッサンが書いておきます。

     リプニツカヤは……、もうPCSもかなり出るようになりましたが、やはりスケーターとしての成熟度では物足りない感じに見えてしまいました。まあ仕方ないか。「タイムカード押しそうだ!」とはもう言わないですけど……。

     ゴールドが5位であって、上位5人は非常に妥当な結果だったと思われます。加えてポゴリラヤ(ロシア)が6位に入ってアシュリー・ワグナー(アメリカ)を最終グループから追い出したのはちょっとナイスな感じだな。

     ジジュン・リ(中国)とマルケイ(イタリア)がちょっとヘタレましたな。ジジュン・リは今季ずっと冴えない感じ。マルケイはガス欠な感じです。ユリア・トゥルッキラ(フィンランド)も伸びてこないよね。2年続けてフリーに進めませんでした。フィンランドは一時期女子シングル大国になりそうな勢いもあったのに……。と、ラウラ・レピストが好きだった鈴木が言っておきます。本日はアイスダンスと男子シングル・フリーでして、ムダにソワソワしているのでした。またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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