FC2ブログ

    アコギの思い出(その2)

     前回の続きです。
     ところで前置きを……。
     東京は人が多いです。ですから新宿や池袋の喧噪の中で“バッタリ”知人と出くわすことなどほとんどありません。行動パターンを知っているような、日常顔をよく合わせる知人ですら、偶然に出くわすことなどほとんどありません。うん、タマタマ同じ時間に同じ場所にいたとしても、果たしてお互い気づくかどうか?とにかく東京ではバッタリ知人と会うのは少ないんだよ。

     さて、鈴木は東京で同郷の友人とバッタリ遭遇したことが、これまでの25年あまりで2度だけあります。ちなみに遭遇時に、お互いどこに住んでいて何をやっているかなどは知りませんでしたな。イイですか?とにかく25年あまりで同郷の友人にバッタリあったのは2度だけです。ここを覚えておいて下さい。ちなみによく当ブログに登場する“鬼ディレクター”こと友人も地方出身者ですが、鈴木よりも東京在住が長いにもかかわらず、東京でバッタリ同郷の友人に会ったことは、

    「一度もねぇ~よ!!」

    とおっしゃっています。

     ってなワケで、本題のアコギの話の続きです。
     高校生になった鈴木はロック・ギタリストになってしまいましたし、必然的にアコギを弾く時間は減ってしまいました。ただ、全然弾かない!というほどでも無かったですが。
     そしてもう高校生活も終わろうかという時、中学・高校が同じだった友人SにN-500を売ることになりました。どういう経緯だったかはあまり覚えていませんが、まあ売っちゃったんだよ。そして鈴木は……、
    “いつかマーチンかギルドを買うんだもんね!!”とか思いながらも、“アコギスト”をヤメテしまいましたとさ。

     そしてその3、4年後。鈴木が大学を中退して上京したてだった頃です。
     新宿駅構内で、……あの人が溢れかえる新宿駅の構内で、何と!バッタリそのギターを売ったSと遭遇しました。普通そんなことは無いぞ!っていうか、よくもまあお互い気づいたよね!って話か。

     彼はその時横浜に住んでいたらしい。そのことからも考えて、ここで2人が遭遇する確率ってのは相当低いだろ!?彼も鈴木も「有り得ねぇ~!!」とビックリしましたな。
     そしてお互いの近況などをザッと話したのですが、Sが、

    「そうそう、お前から売ってもらったギターなんだけど、こっちだと弾く機会が無くてさ。Oに売ったんだよ。」

     実はそれを言われるまで、N-500のことは忘れていましたな。
     Oというのは鈴木が高3の時同じクラスでした。それほど仲が良かったワケでないですが、Oはみんなに一目置かれるような存在で、鈴木は彼に良い印象を持っていました。ですからそれを聞かされた時に、

    「ああ、Oが持ってるのならそれはそれでイイかも!」

    と思いましたな。ちなみにSとOは部活が一緒だったんです。Oがギターを弾くとは知らなかったですが、彼は才能溢れる努力家という感じのヤツでしたので、N-500も幸せかもな。

     そしてそれから4、5年後の話。
     何となくオチが見えてきた感じですが(笑)、今度は池袋でN-500をSから譲り受けたOにバッタリと会ったのです。ちなみにOはその時目白に住んでいたそうですから、まあ横浜に住んでいたSと新宿で偶然遭遇するよりは、可能性としてはちょっと高いかな(笑)!?ほとんど同時に目が合って、「アレッ!?」って感じでした。

     その時に鈴木は、N-500のことはアタマにありました。
     でも、あえて聞きませんでした。うん、ただ近況を伝え合うだけに留めましたよ。
     
     ですから、現在N-500がどうなっているのか知りません。
     まあムダにこじつけると……、それ以後鈴木は東京でバッタリ同郷の友人に遭遇していませんから、
    N-500はきっとOがまだ持ってるんじゃない!?もちろん単に押し入れの中に放置されてるかもしれませんが。だってOが鈴木との共通の友人にN-500を譲っていれば、今度はそいつと鈴木がバッタリ遭遇するだろ!?とかバカなことを考えてみます。でも実は、鈴木の知らないOの知人のところに譲られて、その人と鈴木は会っていたりして(笑)。

     ってなワケで、鈴木は東京で同郷の友人にバッタリ遭遇したのは2人だけなのですが、そこには鈴木がかつて持っていたN-500の所有者という共通点が有った!!って話でした。けっこう不思議ですよね!?でも案外誰にでもこういう話が一つや二つぐらい有るのかもしれませんな。ムダな長文失礼!またね。

    楽曲スーパー大絶賛発売中!!
    にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
    スポンサーサイト



    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


    ★attention★


    投稿者の欄が無記名、または“名無し”“通りすがり”等の匿名性が非常に高いコメントは、いかなる内容であっても削除致します。
    当ブログはリンクフリーです。
    当ブログの全てのコンテンツの無断使用を禁じます。

    リリース
    最新記事
    カテゴリ
    カレンダー&アーカイブ
    02 | 2014/03 | 04
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -
    検索フォーム
    リンク
    RSSリンクの表示
    最新コメント
    最新トラックバック