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    限界値を超えていた

     ツール・ド・フランスも終わったから通常フォーマットに戻ってみます。 
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     さて今回は、新曲の制作中に気づいたことを書いてみます。
     テンポのことなんですけどね。
     テンポについては以前も“テンポ・エディット”という記事を書いておりますので、興味がある方はそちらも参照してみて下さい。

     で、今回の曲はミドルテンポのエイトビートなんですよ。いわゆる“ミドル・エイト”ですな。こうしたタイプの曲ですと……、もちろんこれは私個人の意見で、誰もがそう思っているとは限りませんが、テンポの揺らぎは重要な気がします。

     ですから、気持ちの良いテンポの揺らぎ感(要は速くなったりモタッたり)を探っていました。特に今回は重要だと思っていましたので、リズム・ギターを同時に弾きながら、いつもより“入魂”な感じでやっておりました。

     そして一応、全体のテンポ・エディットは終了しました。
     これまでギターを弾きながらやった場合、基本的に失敗はありませんでした。
     ところが、その後細かいドラムの打ち込みや、ヴォーカル・パートを創ろうとしていたら、どうにも違和感が有りました。何でやねん?気持ち良くギターが弾けるテンポに設定したはずなのに……。

     さて、ここからは私の経験則のみの話ですから、他人の参考になるかどうかは判りません。億が一、参考にされる場合は全て自己責任でお願いします(笑)。
     実は、どうやらこの違和感の理由と思えるモノが判りました。

     テンポを揺らす、変えるとは言っても、実際には“普通では気づかない程度”しか変えません。で、これまでの楽曲において、そのテンポ変化の割合は1~2.5%程度に抑えられていました。
     うん、鈴木が考えるに速くなるにしても遅くなるにしても、3%を超えちゃうと“おかしく聞こえる”と思うんだな。もう気持ち良いとかじゃなくなって単に“ハシった”“モタッた”というように聞こえると思うのです。
     
     で、実はこの1~2.5%程度というのは、いつもアタマの中である程度意識しています。 しかしながら、今回の新曲ではその割合を全然意識しないで、ギターを弾くのに任せて設定していきました。そして違和感を感じた後、テンポ変化の割合を確かめてみましたところ、最大で基本のテンポに対して4%以上速くなっているところがありました。

     成る程、これが犯人なんだな。ギターを弾きながらだから大丈夫だと思っていましたが……、きっとこの4%以上の変化というのが“やり過ぎ”なんでしょうな。
     ギターを弾きながらでも失敗することは有るのね!?
     これからはギターを弾きながらでも常に数値上の変化を意識していきたいと思います。

     ってなワケで、テンポ・エディットやり直しですな(笑)。
     ところでもう一度言っておきますが、この1~2.5%程度という数字はあくまで鈴木個人の感想であります。(敬礼!!)
     別に音楽上の真理なんかじゃ無いからね。
     またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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