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    良い音

     さて、昨日はいきなり“ししとうに青唐辛子が混じっていたのか?”とか意味の無いことを書きましたが、引き続きその時に買った“ししとう”を昨晩食べましたが、今回は何にも起きませんでした。別にそんなに辛くなかったし……。ムダに謎は深まるばかりですな。(どうでもイイ~っよ!)

     ってな感じで、ネタに詰まっているとはいえ出来ればもっとマシなことを書きたいと思う私であります。(敬礼!!)ですから今回はギターについてです。イヤ、ギターについて書くことが常に有益とは限りませんけど……。

     私は30年以上ロック・ギターを弾いてきましたが、その間、テクニックの新機軸はけっこう登場しました。ところで、そのほとんどが実は右手に関するモノですよね。
     左手の使い方についてもたとえば、親指を6弦側からグリップするのではなくフィンガーボード上に完全に他の指と同じように出して弾くような奏法も出てきましたが、“誰もがこぞって”マネをするようなことにはなりませんでした。これは単に難しいということもあるでしょうが、その難しさの割には効果が実感しにくいという理由もあると思われます。

     さて、じゃあ右手はどうなのよ?
     私がギターを始めた頃は、ピックの弦へのあて方というのはザックリ言って、

    「ジャズはピックを弦に対して平行にあてて軽めのタッチで、ロックはピックを弦に対して斜めにあてて強いタッチで!」

    というのが一般的でしたな。でも今やそんなことを言う人はいないでしょうな。っていうか、ロック・ギターのピッキングはここ30年ほどで非常に多様になりました。
     私達の世代だと、それが正しいかどうか別として、「ロックは斜めに強く」というのが大前提みたいなところがありましたので、ある意味ピッキングの方法で悩まずに済んだのかもしれません。ところが現代の初心者さんの場合、上手い人を参考にしようとしても、従来通り強く斜めに弾くもいれば、斜めでも“逆アングル”とか駆使して非常に軽いタッチでパラパラと弾く人もいて、どれが正しいのか?とムダに悩んじゃうよね。イヤ、どっちも正しいんだけどね。

     ですから初心者さんの演奏を聴く(観る)と、いつも問題だと思う部分は右手のピッキングだったりします。きっと情報が溢れすぎて、どれがイイか?上手く判断できないんでしょうね。それともあれこれ“イイトコ取り”しようとしてワケ判らなくなってるのかな?

     ってなワケで、一応そんな人達へアドバイスをしてみます。
     右手のピッキング・フォーム。きっと現状で“一番弾きやすい”やり方を選んでいるのだと思われます。まあそれが間違いだとは言いません。でも、

    “一番良い音が出るフォーム”

    というのを探ってみるのもイイかもしれません。まあ良い音というモノを認識していないと難しいのですが。でも、良い音になるだけで演奏の印象はずいぶんと変わりますよ。
     私自身、演奏を聴いていて指の動きは危なっかしくても、良い音を出していたりすると、キチンと弾けていないことは置いておいて「イイ音出してるじゃん!」という好印象の方が強くなりますな。えっ、お前の印象なんてアテにしてないってか?
     そんな感じで、またもやムダだったかもしれませんが……、
     またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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