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    ばたつくのは原因ではなくて結果なのだ

     ギターのレッスンを承ります。踏み出すのには勇気が要るかもしれませんが、上達するには勇気が不可欠です!とか言ってみたりして……。ホームページよりお気軽にお問い合わせ下さい。

     さて、本日はギターの話です。
     しかも音楽関係では最も少ない“奏法、練習法”についてです。
     ギターの上達で悩んでいる方達からけっこう耳にする言葉として、

    「左手の指がばたついてしまって、上手く弾けない!」

    というのがあります。まあ“ばたつく”というのは左手の動きかムダに大きくなってしまうってことだな。
     要は効率良く動かせないってことですな。
     で、左手の指のばたつきに悩んでいる人達が考えがちなのは、
    「このばたつきを直すことが出来れば、もっと上手く弾けるようになる!」
    って感じなんだと思います。うん、理屈としては合っているような気がします。

     そして、世の中にはこの“指のばたつきを抑える練習法”とかいうのも在ります。
     これらの練習法が間違っているなんて全然思いませんし、やりたい人はやればイイと思います。イヤ、別に皮肉的な意味じゃないですよ。

     ところで、本当に指がばたついているから上手く弾けないのか?
     実は、これって原因と結果を取り違えているんですよ。
     指がばたついてしまう場合、これを言っちゃぁ~オシマイかもしれませんが、まずほぼ99%の確率で、

    「本人の能力以上のフレーズを弾こうとしている!」

    からなんですわ。うん、指がばたつくから弾けないのではなく、弾けてないから指がばたついちゃうのだな。
     つまり、“指のばたつき”が原因で、その結果として上手く弾けないので無くて、“自分の能力以上のフレーズを弾こうとしている”のが原因で、結果として指がばたついているのです。

     ってなワケで、“指のばたつき”自体を気にしても仕方ないんです。
     地道に練習を続けて、スキルがそれなりに上達してくれば、そのうち治まると思うぞ。 
     必死で“指は指板からなるべく離れないように!”とか考えなくても大丈夫だと思います。
     またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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