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    力を入れるのはホンの一瞬

     やっぱり睡眠状況がよろしくない。
     明け方に何度も眼が覚めるのはまだイイとしても、寝ついて1時間で眼が覚めるのはカンベンしていただきたい感じだ。

     ってなワケで、このところ度々触れているピッキングについて今回も書く。
     良いピッキングとそうでないピッキングの違いについて、私なりに書いてみたい。
     ピッキングに悩んでいる方は必見(?)だと思われる。

     さて、ピッキングというのは結局のところ右手でピックを“振る”ワケだ。
     ピックは言ってみれば“振り子”のような動きをしている。
     で、その振り幅、ピッキング・ストロークの幅は人それぞれだ。
     ところで、そのストロークには必ず始点(ピックの振り始め)とピッキング・ポイント(ピックが弦をはじく瞬間)、そして終点(ピックが弦を横切った後にピックが反対方向へと戻ってくるポイント)がある。ピックはピッキング・ポイントをほぼ中心としながら往復運動をする。始点と終点はアップとダウンではその役割が逆になるワケね。

     で、私が気づいたよろしくないピッキングは、その振り幅、始点~ピッキング・ポイント~終点とピックが動いている間の力の入れ方が一定なのである。つまり、始点から弦にピックが到達するまでの“空を切っている”時も、ピッキングそのものの瞬間も、そして弦をピックが横切った後のやはり“空を切っている”時も同じように力が入っていると思うのだ。だからよろしくないピッキングは非常に硬い感じになる。だってずっと力が入りっぱなしだからね。必然的に疲れやすくもなる。

     じゃあ良いピッキングとは?
     実は、始点~ピッキング・ポイント~終点のひとつのストロークの中で、力が入るのはピッキング・ポイント、つまりピックが弦にインパクトする瞬間だけなのだ。ピックが空を切っている時には特に力は入っていない。だってその時に力を使っても、音には何の影響もナイだろ?ムダな力は使わない方が賢明だ。
     良いピッキングはピックをはじいていない時は脱力しているからそれほど疲れない。もちろん限界は有るけどね。

     そんな感じだと思う。まあ異論も在るかもしらんが……。
     よく“脱力せよ”と言われると常時脱力してしまう人がいるのだが、ピックが弦をインパクトする瞬間だけは力を入れるのである。そしてその力加減は“弾き手が最高の音だと思う分だけ”の力だぞ。そこだけ無闇に強くとかそういう話ではない。その強さは人それぞれである。
    またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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