忍者バリアー
本日は楽しい話ではないし、書かなくてもよい話かもしれないな。
だからスルーしてもらってもけっこうである。
私のことを“何なのコイツ?”と思う人もいるかもしれないが、考えてみれば既にそう思っている人も少なくない気がするから書いてしまう。
何度か書いているが、自分のブログにどういう検索語で来たか?というのをそのブログの管理者は知ることができる。さて、その検索語というのが私にとって“ムカツク”検索語であっても、当ブログに対して悪意があるとは限らない。っていうか、ほとんどが悪意あってのモノではないと思う。タマタマヒットしてしまうことも多いであろう。
ブログを始めて3年以上経つから、そういうムカツク検索語にお目にかかることはタマにある。しかしそれらは大抵偶然であろうし、そうでないとしてもその検索語を“常用”(ここがポイントだ!)しているユーザーはいなかった。
ところが、今年に入ってから自分的にとてもムカツク検索語を見かけた。
もちろんそれが一度きりなら何とも思わなかっただろう。
しかしそのユーザーは、ほとんど毎日2、3度ぐらいアクセスしてくるのだが、そのムカツク検索語を“常用”していた。
自分のできる範囲で調べたところ、そのユーザーはけっこう前から当ブログに来ている。しかし以前はそのムカツク検索語を使っていたワケではなく、ホームページ経由とかで当ブログに来ていたのである。
所謂“常連さん”なのな。
で、元々はその検索語は使っていなかったのな。
つまり当ブログに来るためにその検索語を使わねばならない必然性は無いと推察されるよな。っていうか、どうせ毎日来るんだからブックしろよ!とか言いたくなるよな。
ってなワケで、そのユーザーが私に対して悪意があると判断せざるを得ない。
とはいえ、確実ではないけどね。
タマタマ冗談半分でその検索語を使い、一度使った検索語は検索窓に記憶されるから、その記憶されている検索語を毎回何の気ナシにクリックしているだけかもしれない。
だから“次は無いよ”と警告の意味を込めた記事を書いた。
毎日来ているのだからきっと読むだろうし、そしてそれが自分のことだと気づくのではないか?と思ったのである。そしてそのユーザーはその記事にアクセスしている。とはいえ、だからと言って内容をキチンと読んだとは限らないが……。
翌日以降しばらく様子を見ることにした。
しかし何も変わらない。
件のユーザーは例の検索語を“常用”し何度も当ブログにアクセスしてくる。
う~ん、読んでいないのか?それとも自分のことだと気づかないのか?
まあとにかく自分ことだと気づかないのであれば論外であるし、そもそもその検索語を常用できるセンスが私とは相容れないので、アクセス拒否を決断した。
最初はFC2のアクセス禁止を使用した。
ところでこのFC2のプログラム。アクセス拒否されたユーザーには、「お探しのファイルが見つかりません」とか「サーバーエラー」とかそんな感じに表示されるようである。つまり一見してアクセス拒否されていることは判らないようになっているらしい。これはアクセス拒否されたユーザーが逆ギレして、事がムダに大きくなったりすることに対する配慮らしい。うん、確かにそういう人っていそうである。だから“ソフトな”表示になっているようだ。
で、その後どうなったか?
毎日その検索語、時には別の検索語を使いアクセスしてくる。何度も何度もだ。
きっと「あれっ!?」って感じで不思議に思いながら、何度もトライしているのだろう。
私は1週間もすれば来なくなるだろうと思っていた。
「ファイルが見つかりません」という表示を毎日見せられれば、ブログが閉鎖されたと思うかもしれないし、そうは思わないとしても諦めるだろうと考えていた。
でもね……、え~と、一ヶ月ぐらいずぅ~っと毎日トライしているんだよ。
とある日などは「ユースキンA世界チャンピオン」という検索語を使っていたな。
きっとフェイスブックなどを見てブログが更新され続けているのを確認して、ピンポイントの検索語を使ってみたのだろう。そうでなければこんな検索語を使うワケがない。
ある日、もう面倒だからこのユーザーにアクセス禁止を告知しようと思った。
だから忍者バリアーを導入したのだ。
これは禁止されたユーザーに対しての表示が選べるようになっていて、最もソフトな表示以外なら自分がアクセス拒否されていることに気づくようになっている。私は最も標準的な表示を選んだ。日本語が理解出来るのであれば自分がアクセス拒否されているのに気づくはずである。
さてどうなった?
想像ではあるが……、そのユーザーはここ一ヶ月ほどの現状を理解したと思う。
その日以来、例のムカツク検索語を使わなくなった。
ただ、手を変え品を変え色々な検索語を使って毎日アクセスを試みるのだが。
ところで、この一連の出来事での私の気持ちをムダに書く。
アクセス拒否ってのは……、しているこちら側の気分も良くはナイのである。
まあ一瞬、「見れなくてザマァ~!」という感情が湧き起こり痛快だったりもするが、本来なら必要のない“負の要素”が原因だから決して楽しくはない。うん、やってみれば判るよ。もちろん拒否されたユーザーだって面白いワケがない。お互いにとって本来なら無くても良いはずの事である。そこにイイ事など全くない。
ってなワケで、約1週間。件のユーザーは“真っ当な”検索語のみを使い毎日アクセスを試みている。だから“もうイイや”という気持ちになった。イヤ、別に「判ったのなら許してやるよ!」という上から目線の気持ちからではない。むしろアクセス拒否をしている自分がイヤになったのだ。だから許したと言うよりは自己満足のためにアクセス拒否を解除した。
当ブログの常連訪問者の中で注意力抜群の方なら気づいたかもしれないが、一度当ブログのトップに出現した“忍者バリアー”のアイコンが姿を消したのはこういう経緯が在ったのだ。でも、また出現しているよな?(笑)。
件のユーザーに悪意が在ったのか?無かったのか?それとも最初は面白半分でやっていたのだが、私がそれを不快に思っていることに気づいて反省したのか?まあ本人に訊かねば判らない。
とにかくアクセス拒否を解除して以降、そのユーザーはやはり毎日アクセスしていた。“レスポール 鈴木”とか“いいたいかも”とかいかにも常連さんが使いそうな検索語を使って……。まあそれなら別に文句はナイのだ。っていうか、毎日来るならブックしても良くねぇ(笑)。
ところがある日、別にそのユーザーの動向をチェックする意図ではなく検索キーワードをチェックした。ホント、何の気ナシにだ。そうしたらリストに例の“ムカツク検索語”が出現している。もちろん偶然にも別のユーザーが同じ検索語を使ったのではない。それを使ったのは件のユーザーだ。
アクセス禁止が解除されたけれど“試しに”どうなるかやってみたのだろうか?
それともうっかり以前の検索窓に記憶されていた言葉をクリックしたのだろうか?
え~と、どっちでもエエワイ!
ってなワケでまた忍者バリアーが出現することになったのである。
2度は無い!!
最近は3、4日に一度真っ当な検索語でアクセスを試みているようだ。
「そろそろ解除されたかな?」という感じなのかもしれない。
ちなみに今後解除するつもりはナイ。
とはいえ、別ホストから見ているかもしれないけどね。
さて、最後まで読んでいただいた方なら、その例のムカツク検索語は一体何なのか?気になるだろう。
最初そのつもりは無かったが公開してしまおう。
それは「弦高バカ」である。
私は「弦高バカ高」であって断じて「弦高バカ」ではナイと言っておく。
ところで「バカミュージシャン」とか「レスポールバカ」であればそれは事実でもあるし(笑)、当ブログの文中でも自らそのような表現を使っているから、全然気にならない。
でも「弦高バカ」は違うな。私の弦高が高いという事実とは意味が違ってきてしまう。
もちろん面白半分で「またアイツ、バカなこと書いてるんだろうな?」というスタンスで当ブログに来ている方がいるであろうことは承知している。ブログを公開しているのだからそれは甘受せねばならない。ただ、そういう気持ちが在っても良いが、それを表に出されたらやっぱりムカツクだろ?そしてそれを全て受け容れなければならない義務は当方にはナイ。バカにしていてもイイが、私に気づかれないようにやっていただきたいのだ(笑)。それならまったく問題は無いのだ。
長々と失礼した。この記事はそのうち削除するかもしれない。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!

だからスルーしてもらってもけっこうである。
私のことを“何なのコイツ?”と思う人もいるかもしれないが、考えてみれば既にそう思っている人も少なくない気がするから書いてしまう。
何度か書いているが、自分のブログにどういう検索語で来たか?というのをそのブログの管理者は知ることができる。さて、その検索語というのが私にとって“ムカツク”検索語であっても、当ブログに対して悪意があるとは限らない。っていうか、ほとんどが悪意あってのモノではないと思う。タマタマヒットしてしまうことも多いであろう。
ブログを始めて3年以上経つから、そういうムカツク検索語にお目にかかることはタマにある。しかしそれらは大抵偶然であろうし、そうでないとしてもその検索語を“常用”(ここがポイントだ!)しているユーザーはいなかった。
ところが、今年に入ってから自分的にとてもムカツク検索語を見かけた。
もちろんそれが一度きりなら何とも思わなかっただろう。
しかしそのユーザーは、ほとんど毎日2、3度ぐらいアクセスしてくるのだが、そのムカツク検索語を“常用”していた。
自分のできる範囲で調べたところ、そのユーザーはけっこう前から当ブログに来ている。しかし以前はそのムカツク検索語を使っていたワケではなく、ホームページ経由とかで当ブログに来ていたのである。
所謂“常連さん”なのな。
で、元々はその検索語は使っていなかったのな。
つまり当ブログに来るためにその検索語を使わねばならない必然性は無いと推察されるよな。っていうか、どうせ毎日来るんだからブックしろよ!とか言いたくなるよな。
ってなワケで、そのユーザーが私に対して悪意があると判断せざるを得ない。
とはいえ、確実ではないけどね。
タマタマ冗談半分でその検索語を使い、一度使った検索語は検索窓に記憶されるから、その記憶されている検索語を毎回何の気ナシにクリックしているだけかもしれない。
だから“次は無いよ”と警告の意味を込めた記事を書いた。
毎日来ているのだからきっと読むだろうし、そしてそれが自分のことだと気づくのではないか?と思ったのである。そしてそのユーザーはその記事にアクセスしている。とはいえ、だからと言って内容をキチンと読んだとは限らないが……。
翌日以降しばらく様子を見ることにした。
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2度は無い!!
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「そろそろ解除されたかな?」という感じなのかもしれない。
ちなみに今後解除するつもりはナイ。
とはいえ、別ホストから見ているかもしれないけどね。
さて、最後まで読んでいただいた方なら、その例のムカツク検索語は一体何なのか?気になるだろう。
最初そのつもりは無かったが公開してしまおう。
それは「弦高バカ」である。
私は「弦高バカ高」であって断じて「弦高バカ」ではナイと言っておく。
ところで「バカミュージシャン」とか「レスポールバカ」であればそれは事実でもあるし(笑)、当ブログの文中でも自らそのような表現を使っているから、全然気にならない。
でも「弦高バカ」は違うな。私の弦高が高いという事実とは意味が違ってきてしまう。
もちろん面白半分で「またアイツ、バカなこと書いてるんだろうな?」というスタンスで当ブログに来ている方がいるであろうことは承知している。ブログを公開しているのだからそれは甘受せねばならない。ただ、そういう気持ちが在っても良いが、それを表に出されたらやっぱりムカツクだろ?そしてそれを全て受け容れなければならない義務は当方にはナイ。バカにしていてもイイが、私に気づかれないようにやっていただきたいのだ(笑)。それならまったく問題は無いのだ。
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