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    始まったな

     ウィンブルドンが始まった。
     で、今週末からツール・ド・フランスも始まるのな。
     私的には時間をどうやりくりするか困る時期である。
     まあ“いつも困ってねえか!?”と突っ込まれればその通りかもしらんが……(笑)。

     ってなワケで、私的にはジョコヴィッチ×コールシュライバーを非常に楽しみにしていたのだが、WOWOWは中継なしだったのな。オンデマンドではやってたのか?オンデマンドでは観る気がしない私である。
     結果はジョコヴィッチのストレート勝ちであった。
     しかし流石は(笑)コーリィー。6-0とか6-1のスコアはなく、全て6-4だった。

     今大会は錦織に期待していない私だが、何とかボレッリに勝つことができた。
     負けそうな感じは無かったが、最後は脚が辛そうだったな。
     芝でのボレッリってのはタフな相手なワケで、完調ではないながら勝てたので良しとしよう。(誰目線だ?)
     次戦はヒラルドが相手なので、普通に考えたら大丈夫そうだが、ふくらはぎの状態次第であろう。
     テニス人気が盛り上がっているところに水を差すようで申し訳ないが、う~ん、今大会の錦織はイイトコ3回戦ぐらいかもしれない。無理して大事に至って今季を棒に振るようなことだけは避けねばならない。別にこの大会で終わりなワケじゃナイのだから。
     まあそんな感じである。
     またね。
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    ポジティブに考える

     さて、本日はネタに困っている。
     だからジム・ダンロップのその後でも書くかね!?
     ジム・ダンロップを張ってから5日が経過した。
     もちろん毎日基礎練習で弾いている。
     そしてアーニーボールに張り換えたばかりのYAMAHA SF-7000、黒カスタムも同時に引っ張り出して弾き比べたりしている。
     さて、本日はSF-7000。
     先ほど“張り換えたばかり”と書いたがSF-7000の方はもう約1週間経過している。
     しかしハードケースに入れてあるし、弾いているのは一日おきだ。
     乾燥した私の手指だから、まあほとんど新品に近いんだけどね。

     やっぱり音の大きさも、キラキラ感もアーニーが勝っている。
     しかしその差は日に日に縮まっているようだ。
     ジム・ダンロップはまだけっこう張り立て感を保っている。
     シレっと“さっき張り換えたところ!”とか言っても信じてしまいそうである。
     実際、弦の色もたっぷり10時間以上弾いたのだがまったくくすんでいない。
     これは多分、GHSよりも寿命は長いだろうな!?

     それとこれは必ずしもプラスとは限らないが、テンションが柔らかい。
     テンションに関しては硬めを好む人もいるが、柔らかめが好きな人の方が多いのでは!?

     価格が安いことやパッケージがマトモなこと、そして寿命が長くテンションが柔らかい……。
     う~ん、意外と長所は多いよね!?
     シャリシャリ感が好きな人は、“新定番”として使ってみるのはどうよ?
     ちょっと力強さが足りないかもしれないが、“コレ好き!!”と思う人は少なくないような気がする。

     張った直後はどちらかと言うとネガティブなことを書いた気がするが、今回はポジティブな面を考えてみた。これでダダリオ並の耐久性があれば、当ブログなどではなく(笑)もっと影響力のあるメディアで宣伝することによってシェア拡大できるかもね!?
     果たしてダダリオ並の耐久性はあるのか?検証は続くのである。
     またね。
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    どういう罰ゲームだよ!?

     ウィンブルドンのドロー(組み合わせ)が発表になった。
     一部のコアなファンで話題になっていたことがある。
     それはフィリップ・コールシュライバーが“迷惑ノーシード”になってしまったことだ。
     コールシュライバーという選手は、何度か当ブログでも話題にしているのだが、上位の誰にでも勝てる可能性のある数少ない選手なのだ。しかもウィンブルドンの舞台であるグラスコート(芝)が得意な選手でもある。本来ならウィンブルドンではシードが付かないと他の選手が迷惑なのである。

     ってなワケで、ドロー表をいつものように四つに分けてムダにザッと見ていく。
     トップハーフの上半分は第1シードのジョコヴィッチ山である。
     ここ同居したトップシードは第5シードの錦織だ。
     しかしATPのホームページはホント見づらいな。
     このドロー表も見づらいことこの上ないのだが、みなさんはどうだろう?
     で、前置きにコールシュライバーが“迷惑ノーシード”になったことを書いたが、よりによってコールシュライバーの1回戦の相手はジョコヴィッチなのである(笑)。
     お互いにとって“どういう罰ゲームだよ!?”と言いたくなるよな?
     多分、コールシュライバーはノーシードの選手では最強だと思われる。
     そしてジョコヴィッチはグラスコートの前哨戦には出場していない。
     いきなりグラスコート初戦の相手がコールシュライバーなのである。
     負けることはナイと思われるが、きっとセットは奪われると予想してみる。
     ところで、このジョコヴィッチ山にはけっこうな選手が入ってしまったかもしれない。
     見づらいながらも頑張って見ていくとトミッチ、ヤノヴィチ、アンダーソン、チリッチ、イズナーと芝を得意とする選手が多い気がする。ってなワケで、怪我の具合も気になる錦織にはあまり期待しない方がイイかもしれない。

     トップハーフの下半分、第4シードのバブリンカ山。同居したのは第7シード、ラオニッチ。見づらいからかなり気持ちが萎えてきて真剣に見ていない感じがあるが、万全かどうか判らないラオニッチ、芝が得意ではないバブリンカということで、ここは誰が勝ち上がるのか判らない。案外ガスケにチャンスがあるかな!?とか書いておいて“ねぇ~よ!”と自分で突っ込んでおこう(笑)。

     ボトムハーフの上半分は第3シード、ジョコヴィッチの対抗馬と思われるマレー山。
     同居したのは第8シードのフェレールで、オマケに第10シードのナダルもいる。
     最近のナダルを見る限り、現状ではマレーの方がグラスコートでは上だと思われるが、やはり準々決勝でナダルと対戦するのは嬉しいことではないだろう。この山ではツォンガ、ドルゴポロフ、そして芝の風物詩(笑)“ドクター・イヴォ”ことカルロヴィッチがいる。
     マレーも地元とは言え、けっこうきついドローかもしれない。

     そして最後にボトムハーフの下半分、第2シードのフェデラー山。同居したのは第6シードのベルディヒ。何だか疲れてきていい加減になってきている自覚もあるのだが(笑)、フェデラーはけっこう楽かもしれない。注目は“イケメン”ことF・ロペスぐらいか。もっとも現在のフェデラーだとクエリーあたりに苦戦することも考えられるが。

     まあそんな感じで、普通に考えるとやはりジョコヴィッチが優勝候補最右翼ではあるが、ドローに関しては最もタフになった。程良いハンディと言えなくもないけどね。
     月曜から寝不足必至である。
     またね。
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    新たな驚きは?

     ギターレッスンに持っていくから黒カスタムの弦を張り換える。
     もちろん検証用ではないから、いつもの“アーニーボール・レギュラー・スリンキー”である。
     で、当然(?)気になるので、ジム・ダンロップ(張り換えて3日目)が張られた白カスタムも引っ張り出す。そして交互に弾き比べる。
     ジム・ダンロップの張り立て感はまだ損なわれていない。
     しかし、……う~ん、やっぱりアーニーボールの方が良いね。
     単純に音量からして違うのな。

     ムダにいつもと違う弦を張ってみるのは、それはそれで面白い。
     だからこの後もいくつか試してみようとは思っている。
     でも、想像はしていたが、そうそうアーニーボールに替わるような弦はないかもね。
     さすがにダダリオと並んで世界最大シェアなのは理由があるのだ。
     私はダダリオはもう使わないと書いたが、それはあの音が好みではナイだけで、あの寿命の長さなどは素晴らしいと思っている。
     多分、普及価格帯の弦ではアーニーのサウンド、ダダリオの耐久性はズバ抜けているのだろう。
     一番なのは当然なのだ。
    “新たな驚き”(その点でディーン・マークレーはちょっと惜しいレベル!)は難しいのだろうか!?
     またね。
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    ジム・ダンロップのムダなアンプ・レポート

     ジム・ダンロップのアンプ・レポートである。
     これまでのようにRoland GP-100とLine6 POD HDで試した。
     従来のアーニーボールが張られた白カスタム用のセッティングをそのまま使い、アーニーボールとの比較が基本である。
     尚、当然であるが私が何を言おうとも、それがジム・ダンロップのキャラクターを決定づけるモノではナイからね。
     あのオッサンはそう感じたのね!?程度に思っていただきたい。

     先ずクリーン・トーン。
     生音で弾いた時に非常にシャリシャリと感じたが、やはりアンプを通してもそれは同じだった。センターやリアでのアルペジオはけっこう気持ちが良い。ただ、アーニー用のセッティングのままで弾くと“ホントにレスポールか?”というぐらい中高域が出ている。
     まあ悪く言えば“細い”とも言えるのだが……。でもそれをうまく利用する手はあるかもしれない。

     で、クリーンのフロント。
     私はレスポールのフロント・クリーンはソロでけっこう使う。
     私的にこの音はかなり重要だ。
     で、正直言ってこの音は物足りない。
     太さや艶、色気が巧く出ない。
     それはお前がヘタなんだろ!?というツッコミもあるかもしれないが、この音を使う気にはなれない。
    “使ってもイイ!”というレベルなのはアーニー以外では今のところディーン・マークレーだけである。

     さて、ディストーション・サウンドである。
     これまでアーニーボールとの比較でGHS、ディーン・マークレーともに“ローが出る”という印象だった。
     しかしジム・ダンロップはまったく違った。
     生音でのシャリシャリ感そのままに、歪ませても強力に中高域が出る。
     っていうか、ローが足りなくねぇ!?
     正直言ってこのサウンド・キャラクターは初心者ではキツイだろうね。
     ただ腕に自信があるのなら、ジム・ダンロップならではのサウンドを創れそうな気もする。
     そしてストラトとかに張ったりしたら……、う~ん、凄いことになりそうである。
     自信があり尚かつチャレンジャー精神旺盛な方は、ぜひトライしてみるとイイ。

     ってなワケで、今後は寿命の検証に入る。
     レビューなどに因れば寿命は長目だそうだ。
     値段も手頃でパッケージにも安心感はあるのだが、誰にでもお奨め出来るサウンドでないのがちょっと惜しい気がする。
     とはいえ、私個人の感想だからな。
     またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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