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    工業的から音楽的に

     さて、本日も検証と言うほどではナイが、白カスタムに張られているSITについての感想である。
     先日、落ち着いてからの音の方が良いと生涯初めて感じた!と書いた。
     で、それについての続報である。

     音の前にSITの売りであるチューニングについて触れておこう。
     確かにこの弦は非常にチューニングが狂いにくいと思う。
     残念ながら私はアーム使いではナイから、本当の意味でのチューニングの安定性は計りきれないが、まあ言うだけのことはあるのかもしれない。

     で、音の方だが……。
     困ったことに(笑)、2日目よりも更に時間が経過した4日目の方が音が良い気がする。 
     張り立ての時は、弾き心地も含めて非常に“硬い”感じだったのだ。
     それが柔らかい音になり、更には響きに深みが加わった印象なのだよ。
     この弦、サスティーン自体は決して優秀な方ではないと思うのだが、張り立て時の妙にクイックな感じの起ち上がり音が治まるにつれ(コレが“硬さ”を感じる要因か?)、そのサスティーンが短い感じも気にならなくなってきた。
     う~む、何と言うか“音楽的”な音になってきたかな!?
     張り立て時は“工業的”(?)な音だったんだよ。

     まあ今後私がSITを使う可能性は低いと思われるのだが、これはこれで非常に貴重な体験だったと思う。
     もちろん、天井知らずに音が良くなっていくワケはないが(笑)、この特性が寿命が長いということに繋がっていくのだと思われる。
     ムダに検証を続けたい。
     またね。
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    実行されぬまま

     張り立ての弦がなによりの好物であるはずの私であるが、昨日は張ってからしばらく時間が経って落ち着いてからの方が良い音だと感じる弦もあるかも!?とか書いた。
     とはいえ、ギターの弦を張り換えるのが好きなことに変わりはない(笑)。
     使ったことのない弦を試し、当ブログでムダなレビューを書いたりすることで、それが更に加速した感じである。
     何と言うか……、隙あらば弦を換えたくなる私である(笑)。

     ってな感じで、Bladeストラトキャスターの弦を張り換えることにした。
     ところで、このところ蒸し暑い日々が続いた。
     だからストックされているバラ弦の状態がちょっと心配になったので、確かめてみた。

     う~む、案の定というかさすがに紙袋に入っているだけだから、3弦とか危うい感じである。バラ弦はジップロックに乾燥剤入りでというのを私も実行するつもりだったのだが、未だやっていないのであった。この時期にやらないでいつやるのだ?という感じだから、早速本日からやることにした。

     ってなワケで、最初は普通に真っさらのセットで換えようと思っていたのだが、バラ弦をローテーションさせることにした。
     とはいえ、6弦のバラだけはナイ私である。
     だから結局真っさらのセットを開封しなければならないのである。
     
     真っさらのセットの6弦以外はバラ弦に降格される。
     まあこれはこれで悪くないシステムなんだが、一度バラ弦を一掃しようかな?
     でもそのためには6弦のバラを買わねばならない。
     それがバカバカしくて“バラ弦一掃計画”は実行されぬままだ。
     まあ破産しない程度に、弦交換の頻度を上げることがせいぜいなのだな。
     う~ん、明日はTokai ST-60の弦も換えようか?
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    落ち着いてからの音

     昨日は“ギター休息日”にするかも?などと書いたが、結局のところそうはならなかった。
     根が小心者なのである。
     で、昨日そして本日とSITを張った白カスタムを弾いた。
     確かにチューニングの狂いは少ないかもしれない。
     皆無とは言わないが……。

     それよりも私は生涯で初めての体験をした。
     とか言って、それほど大したことでもないけど……。
     私はギターの弦は張り立ての音が一番好きだ。
     それはギターを始めてから現在までずっとそうである。
     ところで、世間にはそうではナイ人もいる。
     張り立てのシャリシャリ感がある程度落ち着いてからの音が好きだと言う人だ。
     私はそれがサッパリ理解できないのであった。

     ところがだ。
     現在検証中のSITの弦。
     張ってから2日ほど経ってからの方が……、え~と……、イイ感じのような気がする。
     こんな風に感じたのは生涯初めてなのだよ。

     ひょっとしたら弦によってはそういうモノもあるのか?
     そういうことにしておいた方が、みんなハッピーかもしれない。
     うん、とにかくSITで初めてそう感じたのだ。
     もしかしたらムダにちょっと賢くなったかもしれない私であった。
     またね。
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    もっと引っ張れ

     本日は午前中に部屋の掃除をした。
     そうしたら電池切れ状態になってしまった。
     もうすぐ夕方だというのに、本日はギターに触ってさえいない。
     いっそのこと“ギター休息日”にしてしまおうか迷っている。
     とはいえ、それをやると明日きっと後悔するよな!?

     ってなワケで、SITのチューニングが正確かどうかは本日現時点では判らない。
     チューニングは狂わないに越したことはない。
     だからこそSITのような売り文句が成立するのだな。
     しかしながら、このチューニングについて掲示板などを読んでいると気になることがある。
     チューニングの狂いで悩んでいる人、まあ多くは初心者さんだと思うのだが、張り換えた時に弦を充分に引っ張って伸ばしていないだけなのでは?とか思う。
     だって、普通にチョーキングしただけで狂うのであれば、それは弦がまだ伸びきっていないか、セッティングが不適切意外には考えられない。

     よく“アーニーボールは狂いやすい”と言っている人がいるのだが、アーニーボールは最初かなり引っ張らないとチューニングは決まらないよ。
     ほとんどの人は引っ張りが足りないだけだと思うのだな。
     ちなみに私は“これでもか!?”と言うぐらいに張り替えの時に弦を引っ張る。

     そうするようになったきっかけの話がある。
     とあるプロのギタリストはアコギの弦を張り換えたら、その直後に弦を“むんず”と掴んで、ギターを振り回すという話を本で読んだことがあるのだ。
     まあエレキでそれは不可能だろうが(笑)。
     とにかくそのぐらい新しい弦は引っ張るモンなんだよ!というのが、少年時代の鈴木にはすり込まれたのだな。インパクトのある話だよな。

     あんまり引っ張りすぎて切れるのでは!?という恐怖感が有るのかもしれないが、多少引っ張ったぐらいで切れるようでは、そもそもその弦は不良品だとも言える。
     引っ張っても狂わないってのを4、5回ぐらいは繰り返すことが必要だ。
     またね。
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    SITのアンプ・レポート

     さて、当然(?)SITのアンプ・レポートである。
     いつものようにRoland GP-100とLine6 POD HDでの“通常セッティング”、つまり基本はアーニーボールを張った白カスタム用のプログラムを呼び出して弾いている。
     
     ところでお試しも4ブランド目なのだが、これまでの3ブランドではボロクソにけなすような事態にはなっていない。別にそれらのブランドやブランド・ユーザーに気を使っているわけでは無いのだけどね(笑)。
     しかしながら前回の記事で、SITに関しては最初にジャラ~ンとコードを鳴らした瞬間、「ねえな!」と思ったと書いてしまった。だから自分の中では、気に入らなかったらボロクソに書いてやろう!という気分が芽生えた。

     では先ずクリーントーン。
     もちろん、私の愛用の1本である白カスタムは各弦の音量バランスを、自分なりに最高の状態に調整してあるつもりである。
     だから各弦がバランス良く鳴るのは当然(のはず)なのだが……、それにしてもSITの音量バランスは完璧である。アレッ!?けなす気満々だったんじゃ……。
     普通は許容範囲ながらも、6弦がちょっとデカイとか、3弦が鳴りすぎとか感じるモノなのだが、SITはそれをまったく感じなかった。不気味なほど(笑)音量バランスが揃っている。で、音の方はどうなの?そうだな……、特徴がナイな。ローからハイまでホント一定レベルで鳴っている感じだ。だからエフェクターの乗りは良いと思われる。っていうか、弦の音にキャラクターを感じないから、ギター個々の違いが良く出るかもしれないな。

     それではディストーション・サウンドに行ってみよう。
     正直、生音で弾いた時に「ねえな!」と思ったくらいだから、全然期待していなかった。
     ところが……、けっこうイイのである。
     何と言うか粒立ちがはっきりしていて音が太い。
     アーニーボールと比べるとややゲインが下がっている気がするのだが、コードをゴリゴリと弾くと中々気持ちの良い音である。
     そしてやはりクリーントーンで感じた時と同じで(まあ当然かもしれないが)、ローからハイまで万遍なく鳴っている。
     
     これはね……、非常にコントロールしやすい弦だという気がする。
     高音がキンキンしないし、低音も暴れない。
     まあ私としては単音のメロディー、つまりソロの音はちょっと音抜けが足りないとは思う。
     艶よりも変に音の太さが勝ってしまう感じなんだよね。
     このニュアンスはちょっと伝わりにくいことが判った上で書いているのだが……。

     ってなワケで、けなす気満々で挑んだのだが、そうはならなかった。
     私としては面白味には欠ける感じだが、これは使いやすいと言うか、音を創りやすい弦だと思う。売りであるチューニングの安定性や耐久性については追々レポートしていくことにする。
     またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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