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    SITのアンプ・レポート

     さて、当然(?)SITのアンプ・レポートである。
     いつものようにRoland GP-100とLine6 POD HDでの“通常セッティング”、つまり基本はアーニーボールを張った白カスタム用のプログラムを呼び出して弾いている。
     
     ところでお試しも4ブランド目なのだが、これまでの3ブランドではボロクソにけなすような事態にはなっていない。別にそれらのブランドやブランド・ユーザーに気を使っているわけでは無いのだけどね(笑)。
     しかしながら前回の記事で、SITに関しては最初にジャラ~ンとコードを鳴らした瞬間、「ねえな!」と思ったと書いてしまった。だから自分の中では、気に入らなかったらボロクソに書いてやろう!という気分が芽生えた。

     では先ずクリーントーン。
     もちろん、私の愛用の1本である白カスタムは各弦の音量バランスを、自分なりに最高の状態に調整してあるつもりである。
     だから各弦がバランス良く鳴るのは当然(のはず)なのだが……、それにしてもSITの音量バランスは完璧である。アレッ!?けなす気満々だったんじゃ……。
     普通は許容範囲ながらも、6弦がちょっとデカイとか、3弦が鳴りすぎとか感じるモノなのだが、SITはそれをまったく感じなかった。不気味なほど(笑)音量バランスが揃っている。で、音の方はどうなの?そうだな……、特徴がナイな。ローからハイまでホント一定レベルで鳴っている感じだ。だからエフェクターの乗りは良いと思われる。っていうか、弦の音にキャラクターを感じないから、ギター個々の違いが良く出るかもしれないな。

     それではディストーション・サウンドに行ってみよう。
     正直、生音で弾いた時に「ねえな!」と思ったくらいだから、全然期待していなかった。
     ところが……、けっこうイイのである。
     何と言うか粒立ちがはっきりしていて音が太い。
     アーニーボールと比べるとややゲインが下がっている気がするのだが、コードをゴリゴリと弾くと中々気持ちの良い音である。
     そしてやはりクリーントーンで感じた時と同じで(まあ当然かもしれないが)、ローからハイまで万遍なく鳴っている。
     
     これはね……、非常にコントロールしやすい弦だという気がする。
     高音がキンキンしないし、低音も暴れない。
     まあ私としては単音のメロディー、つまりソロの音はちょっと音抜けが足りないとは思う。
     艶よりも変に音の太さが勝ってしまう感じなんだよね。
     このニュアンスはちょっと伝わりにくいことが判った上で書いているのだが……。

     ってなワケで、けなす気満々で挑んだのだが、そうはならなかった。
     私としては面白味には欠ける感じだが、これは使いやすいと言うか、音を創りやすい弦だと思う。売りであるチューニングの安定性や耐久性については追々レポートしていくことにする。
     またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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