DR MT10のムダなアンプ・レポート
ってなワケで、お試し弦シリーズ“DR MT10”のムダなアンプレポートである。
前回のROTOSOUNDの時に初めて音源をアップしたが、そのおかげで私の馬鹿話だけでなく音源の比較ができるのである。一応前回も比較として黒カスタム+アーニーボールの音源をアップしたが、ギターもピックアップも違うのであくまで参考であった。
しかし今回は同じギター(白カスタム、ニューPAF)で弦による音の違いを比較できることになる。
果たして違いはあるのか?
結論を先に言うと、う~ん、多分ほとんどの人に判ると思うのだが……。
まず最初にLine6 POD HDを使ってトーンをフラットにしてノーエフェクトで弾いてみた。以前にアップしたROTOSOUND の音源も比較のために再掲する。弦以外は全く同じ条件である。最初が指弾きフロント、13秒辺りからピック弾きフロント、26秒辺りから指弾きリア、39秒辺りからピック弾きリアである。
先ずROTOSOUND。
ROTO.mp3
次に今回の主役であるDRである。
DR.mp3
さて違いは判るだろうか。
私見ではあるが、DRの方がやや丸く太い感じがすると思うがどうだろう!?
次にLine6 POD HDで白カスタム+アーニーボール用の基本セッティングをロードして弾いてみる。コンプとリバーブも薄くかけている。前回にROTOSOUNDの音源をアップした時と全く同じである。最初がリア、センター(15秒前後)、フロント(28秒前後)。
先ずROTOSOUND。
ROTOamp.mp3
よ~く音を記憶した上で(笑)DRを聴いていただきたい。
DRamp.mp3
どうだろうか?
DRの方が音のレンジが広いような気がする。
もちろん、だからと言ってそれが必ずしも良いというワケではなく、ROTOSOUNDの方がシャキッ!として好きという人もいるだろう。それに対してDRは深みがある音という感じだろうか?個人的にはDRの方が私は好きかもしれない。
さて、ディストーション・サウンドに行ってみよう。
前回のROTOSOUNDの時は、黒カスタム+アーニーボールと比較して、ほとんど違いが判らない結果となった(笑)。注目の(?)今回はどうなのか?
比較としてROTOSOUNDを聴いてもらうのは勿論だが、黒カスタム+アーニーボールも再掲する。ROTOSOUND、DR、アーニーボールの順番で聴いていただきたい。もちろん全く同じセッティングである。
ROTOSOUND
ROTOdist.mp3
DR
DRdist.mp3
アーニーボール(黒カスタム、ダンカン・カスタム)
ERNIEdist.mp3
今度は違いが判るでしょ!?
実はDRを録った時に「リバーブのレベルが違くねぇ!?」と思って確認したのだが、そんなことはなかった。私の耳にはDRだけリバーブが深いように聞こえてしまうのだが、みなさんはどうだろう?音のレンジの広さがそう聞こえさせるのか?
三つの音を比べてそれぞれ一言で表すと、ROTOSOUNDは“直球”、DRは“リッチ”、アーニーボールは“密”という感じかな!?とか思った。みなさんはどうだろう。ご意見をいただけると嬉しい。
ってなワケで、DR。
とある楽器屋サイトの“ハイエンド弦”という触れ込みはそれなりに納得できると思う。
とにかく上品で質感が高く、弦が鳴っている感じがする。
ちょっとファンになりかけている。
今後は寿命の検証に入る。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!

前回のROTOSOUNDの時に初めて音源をアップしたが、そのおかげで私の馬鹿話だけでなく音源の比較ができるのである。一応前回も比較として黒カスタム+アーニーボールの音源をアップしたが、ギターもピックアップも違うのであくまで参考であった。
しかし今回は同じギター(白カスタム、ニューPAF)で弦による音の違いを比較できることになる。
果たして違いはあるのか?
結論を先に言うと、う~ん、多分ほとんどの人に判ると思うのだが……。
まず最初にLine6 POD HDを使ってトーンをフラットにしてノーエフェクトで弾いてみた。以前にアップしたROTOSOUND の音源も比較のために再掲する。弦以外は全く同じ条件である。最初が指弾きフロント、13秒辺りからピック弾きフロント、26秒辺りから指弾きリア、39秒辺りからピック弾きリアである。
先ずROTOSOUND。
ROTO.mp3
次に今回の主役であるDRである。
DR.mp3
さて違いは判るだろうか。
私見ではあるが、DRの方がやや丸く太い感じがすると思うがどうだろう!?
次にLine6 POD HDで白カスタム+アーニーボール用の基本セッティングをロードして弾いてみる。コンプとリバーブも薄くかけている。前回にROTOSOUNDの音源をアップした時と全く同じである。最初がリア、センター(15秒前後)、フロント(28秒前後)。
先ずROTOSOUND。
ROTOamp.mp3
よ~く音を記憶した上で(笑)DRを聴いていただきたい。
DRamp.mp3
どうだろうか?
DRの方が音のレンジが広いような気がする。
もちろん、だからと言ってそれが必ずしも良いというワケではなく、ROTOSOUNDの方がシャキッ!として好きという人もいるだろう。それに対してDRは深みがある音という感じだろうか?個人的にはDRの方が私は好きかもしれない。
さて、ディストーション・サウンドに行ってみよう。
前回のROTOSOUNDの時は、黒カスタム+アーニーボールと比較して、ほとんど違いが判らない結果となった(笑)。注目の(?)今回はどうなのか?
比較としてROTOSOUNDを聴いてもらうのは勿論だが、黒カスタム+アーニーボールも再掲する。ROTOSOUND、DR、アーニーボールの順番で聴いていただきたい。もちろん全く同じセッティングである。
ROTOSOUND
ROTOdist.mp3
DR
DRdist.mp3
アーニーボール(黒カスタム、ダンカン・カスタム)
ERNIEdist.mp3
今度は違いが判るでしょ!?
実はDRを録った時に「リバーブのレベルが違くねぇ!?」と思って確認したのだが、そんなことはなかった。私の耳にはDRだけリバーブが深いように聞こえてしまうのだが、みなさんはどうだろう?音のレンジの広さがそう聞こえさせるのか?
三つの音を比べてそれぞれ一言で表すと、ROTOSOUNDは“直球”、DRは“リッチ”、アーニーボールは“密”という感じかな!?とか思った。みなさんはどうだろう。ご意見をいただけると嬉しい。
ってなワケで、DR。
とある楽器屋サイトの“ハイエンド弦”という触れ込みはそれなりに納得できると思う。
とにかく上品で質感が高く、弦が鳴っている感じがする。
ちょっとファンになりかけている。
今後は寿命の検証に入る。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!


スポンサーサイト