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    ブレイク合戦になるかも?

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     いよいよ本日は全豪オープンの決勝。
     ジョコヴィッチ×マレー戦である。
     順当に第1シードと第2シードの対決となった。
     
     ジョコヴィッチは言わずと知れた“全豪番長”として君臨している。
     しかしマレーも実に全豪決勝は5回目なのである。
     これまで2010年はフェデラー、2011、13、15年はジョコヴィッチに敗れている。
     4強時代でなかったら、マレーだって立派な全豪番長になれたかもしれない。

     大方の予想は“ジョコヴィッチ”だろう。
     まあ仕方ない、きっとそうなると思う。
     だから私は勝敗とは別の楽しみ方をしようと思っている。
     イヤ、大したことではナイが、常にリターナー・サイドでゲームを観ようかなとか思っている。

     言うまでもなく二人とも最高のリターナーだ。
     だから案外ブレイク合戦になる可能性もあるかもしれないしね。
     内容的には楽しい試合になると思う。
     何となくマレーを応援しようかな?
     またね。

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    コミカルなのはどうよ?

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     う~む、全豪はやはりマレーが残ったな。結局ワン・ツー対決の決勝になった。
     マレー×ラオニッチ戦はホンのちょっとしか観られなかったので、感想は書かない。
     っていうか、書く資格はナイ。まあ別に誰も望んでないだろうが……。

     ってなワケで、本日はフィギュアスケート欧州選手権・男子シングルのムダに緩い感想を書く。
     優勝は当然ながらトータル300点越えを果たしたハビエル・フェルナンデス(スペイン)。
     欧州選手権は4連覇である。まあ欧州ではほとんど“ライバル不在”なんだけど。
     ちなみに今季のSP“マラゲーニャ”。
     この曲は近年多くの選手がプログラムに使用しているが、遂にこの曲への正しい「解答」が出てしまいましたな。
     文句の付けようがナイ素晴らしいプログラムだと思う。
     ところで、フェルナンデスのアップライトスピンを観る度に、床屋さんのクルクルを思い浮かべてしまうのは私だけだろうか(笑)。

     2位は……、何と!アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)である。
     当ブログではこれまでビチェンコに対して厳しいことを書いている。
     で、今季のGPシリーズも散々だった。
     しかしながら、彼はショート、フリーともに彼が成し得る最高の演技をしてきた。
     昨季辺りからこれまでの“ぶっきらぼう”なスタイルを改めて、エレガンスを出そうと努力している様子は窺えた。しかしその弊害なのか得意なはずのジャンプを失敗するようになっていたのだよね。
     でも彼はやり遂げたのだ。
     ゴメン、ビチェンコ。以前の非礼を謝りたい(笑)。
     国内に10歳下のダニエル・サモヒンというライバルが出現したのも大きかったね。

     3位は……、フリーが非常にガッカリな出来だったマキシム・コフトゥン(ロシア)。
     表彰式でも非常に冴えない顔であった。まあ彼本来の出来であれば2位が義務だったはず……。
     ちなみにそのフリーだが、あれは失敗作だと思う。
     振り付けがややコミカル寄りに振ってあるのだが、どうせなら完全にコミカルにすべきだと思う。っていうか、本来ならコフトゥンはもっと“本格派”を目指すべきだし、出来るのではないか?
     非常に演出が中途半端なプログラムだと思う。

     そして4位はこの大会を最後に引退するフローラン・アモディオ(フランス)。
     フリー2位というのはちょっと“餞別”入っているかな?とも思ったが、最後に有終の美を飾ることが出来たのは良かった。お疲れ様でした。

     それ以外で注目に値する選手達についてムダに書く。
     5位のミハイル・コリャダ(ロシア)。フリーは3位だったのだが、このプログラムは振り付けも非常に凝っていて楽しめるし、彼の技術の高さを窺えるモノであった。彼の今後には注目したい。

     そして12位だったけど初出場のデニス・ヴァシリエフス(ラトビア)。
     覚えている人などいないと思うが、当ブログでは昨季のジュニア選手の記事の時、彼には期待と書いた。
     美しい身のこなしのステップや独特のスピン・ポジションは一見の価値有りである。
     世界選手権のミニマム・ポイントもクリアしいるから多分ジュニアとの掛け持ちでシニアにも出場してくると思われる。要注目よ、この選手は!

     そしてヨリク・ヘンドリクス(ベルギー)のSPは振り付けがとても素晴らしいのと、ミハル・ブレジナ(チェコ)はどうしたのだ?と付け加えておく。ブレジナ、あのフリー「海賊」は君次第で名作と呼ばれるようになるはずだぞ!もっと頑張っていただきたい。

     ってなワケで、読み苦しい点があったら御容赦。
     またね。

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    お互いに2割り増し

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     全豪準決勝、ジョコヴィッチ×フェデラー戦。
     結果は大方の予想通りジョコヴィッチの勝利だった。
     昨日、フェデラーのファーストサーブ確率から勝敗予想などをしてみたが、その数字は57%であり、60%前後の“ある程度接戦になるがジョコヴィッチ勝利”という処におさまったか!?セットカウント3-1だったからね。

     しかしこの二人の対戦はやはり面白い。
     とはいえ、楽しみながら観られるというのとはちょっと違うけど……。
     空気が凍り付くような緊張感がアルから。
     とにかく二人ともお互いの良さを引き出し合って、プレー内容が“2割り増し”になるのだな。
     
     ジョコヴィッチの凄さは百も承知だと思っていても、フェデラー戦になるとそれが全然判っていなかったのだと思い知らされる。
     他の選手との試合ではまだギアを残しているのね!?と思う。

     フェデラーもフェデラーで、いつも非常にアイデア溢れるテニスを見せてくれるのだが、ジョコヴィッチ相手だと普段はポイントが獲れるところでも獲りきれないので、“えっ!?そんなアイデアも有るの!?”というプレーを見せてくれる。

     この準決勝は、ジョコヴィッチが絶対的な王者であり、フェデラーがちょっと下にいて、他の選手は“その他”でしかないことを証明したかもしれない。
     イヤ、そんなこと言ったらマレーやその本日の対戦相手であるラオニッチに失礼になってしまうか!?

     ってなワケで、本日はもう一つの準決勝、マレー×ラオニッチ戦である。
     ラオニッチは最近ストローク力もかなり改善されてきたが、それがマレーにどの程度通用するのか?が注目ポイントだと思う。
     またね。

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    70%

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     いよいよ全豪もベスト4である。残るは3試合か……。
     ジョコヴィッチ×フェデラー、マレー×ラオニッチ。
     う~む、いつものメンバーか(笑)。
     ラオニッチがやや新鮮ではあるが、ビックリするほどの事態ではない。
     まあとりあえず上位3人がアタマ一つ抜けているのは、新シーズンが始まっても変わっていないのだな。

     本日はトップハーフのジョコヴィッチ×フェデラー戦である。
     この両者の対戦成績は22-22!!
     勝ったり負けたりを繰り返している二人だが、グランドスラムの5セットマッチではこのところジョコヴィッチが優勢である。
     大方の予想ではジョコヴィッチ勝利であろう。

     フェデラーが勝利するにはファーストサーブの確率が70%近くなければ難しいと思う。
     ムダにフェデラーのファーストサーブの確率を目安として勝敗予想すると、

    50%前後・・・ジョコヴィッチ完勝
    60%前後・・・ある程度接戦にはなるがジョコヴィッチ勝利
    70%前後・・・フェデラー勝利

     こんな感じだろうか?
     この二人の試合は“信じられない光景”を必ず何度か観られるので、テニス・ファンでない方も一度は観て欲しいと思っている。
     またね。

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    また買ってやんの

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     実はまたヘッドフォンを買った(笑)。
     お前はどうして1週間やそこらでヘッドフォン2個買ってんのよ!?という疑問に対して、多分誰も興味はナイだろうが、その理由(イイワケ)をムダに書く。

     イヤね、今度買ったモノは前々からの予定通りなのである。
     先週買ったのが予定外なのよ。つまり、携帯用のコンパクト・ヘッドフォンが壊れたのはまったくの“事故”であって、やむを得ず買ったのだ。外出時にヘッドフォンは必需品であって、他に携帯しようと思えるサイズのヘッドフォンは持っていなかったから。
     
     さて、ではこの2個目の方が予定通りとはどういうことなのか?
     それは“第3のヘッドフォン”として使っていたオーディオテクニカATH-A500というヘッドフォンが使い物にならなくなったからである。
     ではこの“第3のヘッドフォン”とは何か?
     これは音楽制作用にモニターとして使っている3番目のヘッドフォンということだ。

     基本、制作の時にメインで使っているのはデノンAH-D2000というヘッドフォンである。
     世にはもっとハイグレードなヘッドフォンがあるのだが、まあほとんど最上級と言っていいぐらいの音ではある。
     これが第1のヘッドフォン。

     第2のヘッドフォンはソニーMDR-Z900というヘッドフォン。
     もう20年以上使っている。音は硬めだが分離がとても良い。
     長年耳慣れた音なので、これでもそこそこサウンドチェックを行う。

     で、第3のヘッドフォンなのだが、こちらはあえて“ソコソコ”の音が再生できるヘッドフォンとしての役目がある。最上級ではなく、それなりに一般的な再生環境を想定してモニターするためなのである。これを使って作品の音決めをすることはナイが、それなりに重要な役目だ。

     で、その第3のヘッドフォンであるオーディオテクニカATH-A500のハウジング部分のパッドがボロボロになってしまった。ある程度使っていればそうなるのは必然なのだが、それがドンドン進んで遂に音に影響が出るようになってしまった。やたらと高音がキンキンするようになってしまったのである。パッドが切れてハウジングが剥き出しになっているところがあり、もう通常のサウンドとは呼べなくなってしまったのよ。

     だからこの第3のヘッドフォンは買い換える予定であった。
     この役目は大体1万円前後ぐらいのモノ。
     探して見たらATH-A500は既に後継機に代わっている。
     そのまま同じ路線でその後継機ATH-A500Zというのを買おうかとも思ったし、それならばこのまま慣れた環境を継続できる。

     ただ……、う~む、それでは面白くない。
     どうせメインのサウンドチェックで使うのではないのだから、別のメーカーで遊んでみたくないか!?

     ってなワケで、もうほとんどカンだけで決めてしまった。
     選んだのはJVC HA-SZ1000というヘッドフォンである。
     若いときにしばらく愛用していたヘッドフォンがJVCで(型番忘れた)、それがけっこう気に入っていたので、このメーカーは好印象だったりする。
     まあ理由はそれだけだ(笑)。
     一応スペックも確認したけどね。

     で、これが本日届いた。
     まだロクに使っていないが第一印象は、
    「音がムダに太過ぎないか!?」である。
     まあ劇的に変わるモノでもないが、ある程度馴染んでくるとまた音も変わると思うのだが……。
     高級じゃないからそうでもないかな!?
     またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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