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    Up against it

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     ここ二日ばかりFC2のログインがおかしくないか?
     必ず3回ログインし直さなければ入れないな。
     FC2のみなさまはどんなもんでしょう?

     ってなワケで、本日は新曲のギターとベースを録ってヘトヘトである。
     とはいえ、別にその過程をムダに記事に書くワケではナイ。
     前回ヘッドフォンのムダなレビューもどきをお届けしたが、その時に思いついたことを書くのである。
     しかしながら、だからと言ってヘッドフォンレビューの補足でもない。
     その記事を書いている時に聴いていた曲、その曲を聴いていたらどうしてもみなさんに伝えておかねばならない事を思いついたのだ。

     ちなみにその曲とはTodd Rundgrenの「We understand each other」である。
     この曲は奇跡の曲なのである。
     聴く度に“どうしてこんな素晴らしい曲が創れる!?”と思う。
     一番好きな曲というワケではナイが、クリエイターの側面から考えるとその楽曲の構築具合が奇跡に思える。
    こんな曲なら一生かかっても良いと思える数少ない曲である。

     この曲が収録されているのは『Up against it』。
     Todd Rundgrenって知名度はそれなりに在ると思うのだが、日本で実際に聴いている人は少ないのではないだろうか?
     何となく“敷居が高い”イメージもあるし、そもそもアルバム数も膨大でどれがイイのか判りづらい。
     加えてそこそこ有名なアルバムも在るのだが、よりによってそれが二枚組だったりする(笑)。普通の(?)音楽ファンがひょいと手に取れない条件が揃っているな(苦笑)。

     だからここで鈴木の隠し球(?)を紹介するのである。
     そう、Todd Rundgren『Up against it』を是非一度聴いていただきたい。
     一応断っておくが、私が紹介するけれどギター・アルバムじゃないよ。
     騙されたと思って聴いてみても決して騙されることはナイ!(と思う)
     またね。
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    3ヶ月経ったが

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     ワザワザ書くこともないかもしれないが、1月に買ったヘッドフォン、JVC HA-SZ1000のその後である。
     買った当初は「何じゃこりゃ!?」という独特のサウンド(笑)だった。
     イヤね、正直言うとその中音域のヌケの悪さから、
    「不良品か?」と思ったくらいだ。
     しかし色々レビューなどを調べてみるに、エイジングによってけっこう音が変わるとのことだったので、ムダに(?)エイジングなどもしてみた。

     ちなみにエイジングに使用したアーティストを参考までに書くと、AC/DC、The Cars、
    George Michael、Led Zeppelin、Metallica、Pink Floyd、The Police、Prince(R.I.P)、10cc、Sting、Todd Rundgren、U2、Van Halenなどである。別にこれらがエイジングに適しているとかではなく、単に私が“音が良い”と思っているCDを使っただけである。
     よく判らんがとりあえずやってみたってところだ。

     さて、購入して3ヶ月。
     あのね、かなり音は変わった。
     最初の頃の中音域のモッサリ感がけっこう無くなった。
     実はソースによっては中音域のモッサリ感に加えて、高音域が突き刺さるような非常にアンバランスに聞こえるモノもあったのだが、中音域のヌケが良くなったらその感じも随分と和らいだ。高音域が出なくなったのではなくて、相対的に目立たなくなったのかもしれない。

     ってなワケで、エイジングによって音が変わり、購入当初の「何じゃこりゃ!?」という印象は確かに無くなった。
     それではオールマイティに使えるのか!?
     ハッキリ言うとそれは無理だと思う。
     普通のポップスなどはヴォーカルが非常に引っ込んで聞こえる。
     3ヶ月で多少は改善されたがこれだけはどうしても不得意みたいよ。
     だから比較的守備範囲が広めの音楽ファンだとこれ一つで全てを賄うのは無理だと思う。

     ところで、レビューなどで多かったのがダンス系の音楽が得意との報告だった。
     私はダンス系のCDをほとんど持っていないのだが、確かに比較的その要素が強い
    George Michael「PATIENCE」やTodd Rundgren「NO WORLD ORDER」などは素晴らしい!と思った。聴いていてゾクゾクするな。

     つまり得意分野においては実勢価格以上のパフォーマンスだと思う。
     まあ得意分野狭いけどね(笑)。
     ヘッドフォンを複数個持っていて、その時々で使い分けている人だったら楽しめるかもしれない。最近また価格が多少下がって1万円ちょっとで買えるみたいだし、ある程度割り切って使う覚悟があるのなら“買い”だと思う。えっ!?そう自分に思い込ませてるんだろうだって!?まあそういうことでもイイよ(笑)。

     ついでに以前も書いたが……、このヘッドフォンは一応“ポータブル”仕様ってことになっていて、キャリングポーチも付属している。 
     しかしこれはどう考えてもジョークである。このように話題にして欲しくて狙ったとしか思えない。
     役に立たない話にお付き合いいただきありがとう。
     またね。
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    どんなブログなのよ?

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     ホントのことを言うと……、先ほどまでドラム・トラックを創っていて身も心もヘトヘトで、とっとと風呂に入って寝ちまおうか?とかいう気分である。
     しかしながら、先ほど当ブログ本日の検索キーワードを見たら、ちょっとだけ面白い言葉が出ていた。
     う~む、みなさんが面白いと思うかは別として(笑)、私的にはツボだったのでそれをネタに記事を書くことにした。
     最近更新頻度が下がっているので、ネタがアルのなら書いておくべきだと思ったのである。

     さて、当ブログへおいでの方の検索キーワード。
     パッと見はお馴染みの言葉が並んでいる。
     本日の中からザッと例を挙げると先ず“リッチライト指板”。
     実はこれ、ほとんど毎日アル。
     リッチライト指板のギターを私は所有してはいないが、実際に弾いたことはある。
     それについてムダに書いたりしたので、どうしても“リッチライト”と検索すると当ブログがヒットするのであろう。
     ちなみに私はリッチライト指板に関しては、ソコソコ肯定派である。
     別にイイじゃん!?とか思っているのだが、実際に買ったワケでは無いから今一つ説得力はナイな。
     何かを期待して当ブログにおいで下さった方、期待に応えきれずスマン。
     っていうか、当ブログに迷い込まないように誰かリッチライトについて決定的なレポートを書いていただきたい。
     私も強くそれを望んでいる。

     更に見ていくと“ギター ハンドクリーム”。
     これもタマに見る。
     私は手指の乾燥に悩まされているので、ハンドクリームは一年中使う。
     以前はギターを弾くタイミングとハンドクリームを塗るタイミングを熟慮していたが、近年は指がそれどころではなくなったので、今ではギターを弾くことは考慮せずにハンドクリームを塗りまくっている。
     おかげでハンドクリームを塗った直後という条件付きであれば、きっと私は世界有数のギタリストであろう(笑)。

     そしてやはりギター関係の言葉が続く。
    “ギブソン ソネックス”、“ストラト リア”、“レスポール ネック”。
     まあいずれもよくある検索語である。
     そしてギター関係の言葉が続く中、一つだけまったくジャンルの違う言葉が私の目を引いた。
     それが一応当記事のネタなのである。
     その言葉は、

    「昆布 一枚もの」

     え~と、この検索語で当ブログにおいでいただいた方。
     深くお詫び申し上げる。
     私が北海道に素敵な牛舎を持つ友人と“昆布一枚もの”についてクダラナイやり取りをしたことを当ブログに書いたせいである。
     YAMAHA SF-7000の専用ハードケースにピッタリ入るんじゃないか?とか……。
     もっとも、そのことを覚えていて当ブログをピンポイントで狙った可能性も在るが……。
     そうだったらその方のセンスの良さ(?)を大いに賞賛したい(笑)。

     まあとにかく……、「一体どんなブログなのよ!?」と自分で思いましたわ。
     別に面白くなかったな(苦笑)。
     またね。
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    95%

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     プレミアリーグ第35節、レスターはヴァーディーの出場停止にもかかわらずスウォンジーに4-0で快勝。
     2位スパーズはウェストブロムと1-1で引き分け。
     つまり勝ち点差は“7”になり、レスターは残り3試合で3ポイントを獲得できれば優勝できる。
     スパーズ・ファンのみなさんには悪いが、スパーズの月曜日の結果を知った時、

    「ヨッシャア~~!!」
    と叫んだ私である。

     ただし、レスターの残り3試合の相手はそれなりにキツイ。
     ユナイテッド(笑)、エバートン、チェルシー。
     昨シーズンまでのレスターならば、“まあ3連敗でしょ!?”という感じではある。

     さて、ユナイテッド・ファンの私としてはちょっと微妙な気分である。
     次節レスターがユナイテッドに勝てば2試合を残して優勝なのである。
     ユナイテッドは一応まだCL出場のチャンスも残っている。
     だから勝利を望むのが当然なのだが……、でもさ……、レスターの優勝をムダに邪魔した上にCL出場を逃すという最悪のパターンも有り得る。

     ちなみに友人の一人はユナイテッド・ファンであるのだが、
    「最後ぐらい役に立つのもイイんじゃない!?」
    と、どうせだからレスターに勝たせろとか言ってますな(笑)。

     もっとも、レスターがたとえ負けてもスパーズが負けた時点でレスターは優勝できる。
     気になるスパーズの対戦相手は、チェルシー(今季不調とはいえ本来なら格上のロンドンのライバル)、サウサンプトン(まだEL出場の可能性が残る)、ニューカッスル(残留争いの中心)とそれなりに手強い。レスター3連敗の可能性も有るが、スパーズだって一つや二つは負けてもおかしくない。

     とにかくレスター優勝の可能性は95%ぐらいになったと思う。
     またね。
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    3連覇はならず

     みなさん、いつもご訪問ありがとう!
     四日間更新できなかった。う~む、これではイカンと思っている。
     さて、ATP500バルセロナ大会の決勝、ナダル×錦織戦が昨日行われた。
     結果は既にご存知の方も多いと思う。
     残念ながら錦織のこの大会3連覇はならなかった。

     モンテカルロ大会でナダルが優勝した時に、ナダルの調子は全盛時の7割ぐらいまで戻ったと私は書いた。
     今大会はどうだったか!?
     またもうちょっと戻ったと思う。
     75~80%ぐらいか?
     フォアハンドの威力が随分と戻って来たと感じた。

     錦織に対する評価はどうか?
     調子は悪くなかったと言える。
     それでも勝てないのをダメと考えるか、クレーコートで8割に戻ったナダルに善戦したのを良しと考えるか?
     人それぞれだと思うが、確実に判っているのはここで勝てないと錦織のランキングはこれ以上は上がらないということだ。

     錦織のランキングは6位。
     この6位というランキングはかなり実情に即したモノだと思う。
     錦織の上にいる5人は所謂4強とワウリンカである。
     至極単純に考えると、錦織がランキングを上げるためには今後のツアーで異星人やワウリンカに勝たねばならないということだ。
     しかしながら、錦織と上位5人には決定的な差がある。
     テニス・ファンならお気づきだろうが、上位5人はいずれもグランドスラムとマスターズのタイトルホルダーである。

     ちなみに錦織の直近下位3人は順にツォンガ、ベルディヒ、フェレールだが、彼らはマスターズ・タイトルホルダーである。
     つまり上位9人でマスターズ以上のタイトルがナイのは錦織だけ。
     だから何としてもせめてマスターズは獲って欲しい、っていうか獲らねばならんだろ!?

     全仏の前までにマスターズはマドリッドとローマがある。
     今思えば一昨年のマドリッド決勝、対ナダル戦は悔やまれる。
     あの試合を内容通りに勝ちきってタイトルを手にしていれば、ランキングこそ大きな変化はなかったかもしれないが、この2年間の錦織は違っていたかもしれない。とはいえ、別に不甲斐ない成績だったわけではないんだけど……。

     イヤイヤ、全米決勝のチリッチ戦こそ悔やまれるでしょ!?と言う方もいるかもしれないが、あれは完敗だったじゃん!?マドリッドはほぼ完勝に近い内容だったからね。

     まあとにかくナダルが復調してきたことは嬉しいことだと考える。
     ナダルがまたクレーコートで勝ちまくると、時には憎らしいほどなのだが(笑)、ここ2シーズンほどで、元気のないナダルを見るのは哀しいことだと気づいた私だ。
     ファンってのは勝手なモノだな。
     またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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