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    フォア・ハンドがね

     ATPツアー・ファイナルズ第4日。
     マレー×錦織は……、凄い試合だった。ほとんど“死闘”だったね。
     フルセットで3時間20分。
     ツアー・ファイナルズの3セットマッチでは最長試合だそうだ。
    マレーがナンバーワンの意地で辛勝したが、あれほど前後左右に振り回されるマレーは中々見られるモノじゃない。
     近年錦織はATP屈指のバック・ハンド名手である。
     だから対戦相手も錦織のバック・ハンドを非常に警戒している。
     しかしながら、そもそも錦織ってデビューしてしばらくはフォア・ハンドが売りだったワケで、対戦相手もバック・ハンド対策だけでは不十分なのだな。
     実際、昨日の試合はしばしば錦織のフォア・ハンドが効いていたように思う。
     錦織にも勝機は有ったけど、最終的にはマレーのスタミナに軍配が上がったかも。

     異星人4強は、その技術も勿論なのだが、何と言ってもスタミナがバケモノ的である。
     よくモンフィスが“フィジカル・モンスター”的なことを言われるが、瞬間的な力はともかくスタミナでは異星人4強に遠く及ばないのね。
     仮にモンフィスに異星人4強の7、8割程度のスタミナが有れば、きっとビッグ・タイトルの二つや三つは獲っていると思う。
     ちなみにモンフィスはリタイヤしてしまったようだ。
     確かにティエム戦の途中から脚を気にしていた。
     本日、モンフィスの代わりにゴファンがジョコヴィッチと対戦する。

     ジョン・マッケンロー・グループもう一つの試合はワウリンカがチリッチに競り勝った。これによってジョン・マッケンロー・グループはまだセミファイナル進出者が決まってないよな!?(誰に訊いてる?)
     
     しかしいつも思うのだが、このラウンドロビン方式は良く出来ている。
     4人の総当たりだと2勝しても3位になることがあるし、1勝でも2位になれることがある。
     ちなみにジョン・マッケンロー・グループは第3戦でワウリンカがマレーに勝ち、錦織がチリッチに勝つと2勝した選手も一人は敗退となるし、マレーがワウリンカに勝ち、チリッチが錦織に勝つと、1勝のみでも一人はセミファイナルに残れるのである。

     ってなワケで、ラウンドロビンも残すところ各選手1試合ずつ。
     イワン・レンドル・グループはセミファイナル進出者はジョコヴィッチ、そして本日のラオニッチ×ティエム戦の勝者が残るワケで単純明快だが、ジョン・マッケンロー・グループはさっぱり判らんな(笑)。
     またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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