楽しまれては
ATPマスターズ1000インディアンウェルズ大会決勝。
ワウリンカのここ数シーズンの台頭により、今や二人の力関係は”ライバル”となった。
このスイス対決、今年の全豪セミファイナルでも実現している。
非常に両者とも力の入った熱戦だったが、6-4、7-5のストレートでフェデラーが勝った。
敗れたワウリンカはスピーチで涙がこぼれた。
仕方ないよ、相手のオッサンが凄すぎるのである。
今年の夏に36歳になるフェデラー、これで今シーズン最初の二つのビッグタイトルを連覇してしまった。
シーズン初めにこれを予想した人など皆無だろう。
フェデラー復活の理由は?
バックハンドの技術向上がその一つであるのは間違いない。
フォアハンドやサーブの威力・精度は衰えを感じるものの、バックハンドの向上はそれらを補って余りある感じである。
更に付け加えるのなら、やはりモチベーションか!?
とにかくフェデラーはテニスを楽しんでいるように見える。
休養していたことによる試合に対する渇望。
上手いこと蓄積疲労も回復しているようだし。
身体は軽いは、プレイしたくてたまらないって感じ。
つまり、一番上手い人が楽しんでプレイしてるワケよ。
既に最高の実績を残しているから結果に対してのプレッシャーも少ない中で。
う~む、これじゃ相手は敵わないよね!
さて、次はマスターズ1000マイアミ大会である。
マレーとジョコヴィッチのワンツーが欠場である。
特にジョコヴィッチは”マイアミ番長”だったので、他の選手にとってチャンスである。
マイアミは錦織の得意な大会なので、今度こそという気もするが、またオッサンがかっさらっていく可能性もけっこう高かったりして。
またね。
楽曲発売中!!
ワウリンカのここ数シーズンの台頭により、今や二人の力関係は”ライバル”となった。
このスイス対決、今年の全豪セミファイナルでも実現している。
非常に両者とも力の入った熱戦だったが、6-4、7-5のストレートでフェデラーが勝った。
敗れたワウリンカはスピーチで涙がこぼれた。
仕方ないよ、相手のオッサンが凄すぎるのである。
今年の夏に36歳になるフェデラー、これで今シーズン最初の二つのビッグタイトルを連覇してしまった。
シーズン初めにこれを予想した人など皆無だろう。
フェデラー復活の理由は?
バックハンドの技術向上がその一つであるのは間違いない。
フォアハンドやサーブの威力・精度は衰えを感じるものの、バックハンドの向上はそれらを補って余りある感じである。
更に付け加えるのなら、やはりモチベーションか!?
とにかくフェデラーはテニスを楽しんでいるように見える。
休養していたことによる試合に対する渇望。
上手いこと蓄積疲労も回復しているようだし。
身体は軽いは、プレイしたくてたまらないって感じ。
つまり、一番上手い人が楽しんでプレイしてるワケよ。
既に最高の実績を残しているから結果に対してのプレッシャーも少ない中で。
う~む、これじゃ相手は敵わないよね!
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マレーとジョコヴィッチのワンツーが欠場である。
特にジョコヴィッチは”マイアミ番長”だったので、他の選手にとってチャンスである。
マイアミは錦織の得意な大会なので、今度こそという気もするが、またオッサンがかっさらっていく可能性もけっこう高かったりして。
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