全部
ってなワケで、昨日はギターの基礎練習をすっ飛ばして新曲の歌録りをやっていたワケ。
つまり、そのぐらいムダに気合が入っていたということ。
いつものことだが、歌モノに関してはメロディ・ラインで困ることはそんなにナイ。
そのラインをキチンと歌えるのか!?という問題は残るが……(笑)。
苦しむのはいつも歌詞である。
歌詞ってのは、美しい言葉や素晴らしい文章を書けばイイものではナイ。
作文や論文とは違うのである。
むしろ”そりゃ作文としては赤点だろ!?”という言葉(文章)であっても、歌としてメロディに乗せると人の心を打つ場合も多々ある。
歌録りと言っても、実は歌詞が出来ていなかった。
だから一体どれほど時間がかかるのか予想できなかった。
予想ができなかったから、ギターを弾く時間もそちらに割いたのである。
で、その甲斐あってか、けっこう閃いてね。
サビをはじめとする主要な部分は録り終えることができた。
完成はしていないが、もう友人の鬼ディレクターに聴かせる頃合である。
ってなワケで、そこそこ上機嫌な私は鬼ディレクターに聴かせたのよ。
果たしてその感想は。
「歌メロを含む楽曲や演奏、アレンジには全く文句はナイ!しかしだな、俺としてはこの歌詞、まあメロディには巧いこと乗っているとは思うのだが、内容がね。うん、この曲でこういうネガティブな内容の歌詞を歌って欲しくないよ。」
その内容なんだが、けっこう自虐的っていうか、救いが無いワケではないけど確かにネガティブではある。
彼の言うことも一理ある。
「あのさ、もっと違うテーマを書いた方が良いと思う。楽曲が可哀想な気がする。」
フムフム…、それって、
”全部最初から創り直しってことか?(笑)”
できた歌詞の全否定ってのは、そんなにあることではないが、え~と、そうだな、これまでに2、3回はあったな。
ここで、
「っざけんな!!俺はこれで行くんだよ!!」
と言う権利も私には多少在るんですがね。
ただ歌詞に関しては一度もその権利を行使したことはナイ。
だから、うん、今回もその権利は行使しません。
泣きながらやり直しますな(笑)。
テーマも変えますわ。
アホなオッサンが聞く耳を持たなかったら、どこぞの誰かさんと同じになっちまう。
ってなワケで、アタマをまっさらな状態にして考えることにする。
ちょっと惜しいフレーズも在ったのだが、そういうことを言い出したらキリがない。
またね。
楽曲発売中!!
つまり、そのぐらいムダに気合が入っていたということ。
いつものことだが、歌モノに関してはメロディ・ラインで困ることはそんなにナイ。
そのラインをキチンと歌えるのか!?という問題は残るが……(笑)。
苦しむのはいつも歌詞である。
歌詞ってのは、美しい言葉や素晴らしい文章を書けばイイものではナイ。
作文や論文とは違うのである。
むしろ”そりゃ作文としては赤点だろ!?”という言葉(文章)であっても、歌としてメロディに乗せると人の心を打つ場合も多々ある。
歌録りと言っても、実は歌詞が出来ていなかった。
だから一体どれほど時間がかかるのか予想できなかった。
予想ができなかったから、ギターを弾く時間もそちらに割いたのである。
で、その甲斐あってか、けっこう閃いてね。
サビをはじめとする主要な部分は録り終えることができた。
完成はしていないが、もう友人の鬼ディレクターに聴かせる頃合である。
ってなワケで、そこそこ上機嫌な私は鬼ディレクターに聴かせたのよ。
果たしてその感想は。
「歌メロを含む楽曲や演奏、アレンジには全く文句はナイ!しかしだな、俺としてはこの歌詞、まあメロディには巧いこと乗っているとは思うのだが、内容がね。うん、この曲でこういうネガティブな内容の歌詞を歌って欲しくないよ。」
その内容なんだが、けっこう自虐的っていうか、救いが無いワケではないけど確かにネガティブではある。
彼の言うことも一理ある。
「あのさ、もっと違うテーマを書いた方が良いと思う。楽曲が可哀想な気がする。」
フムフム…、それって、
”全部最初から創り直しってことか?(笑)”
できた歌詞の全否定ってのは、そんなにあることではないが、え~と、そうだな、これまでに2、3回はあったな。
ここで、
「っざけんな!!俺はこれで行くんだよ!!」
と言う権利も私には多少在るんですがね。
ただ歌詞に関しては一度もその権利を行使したことはナイ。
だから、うん、今回もその権利は行使しません。
泣きながらやり直しますな(笑)。
テーマも変えますわ。
アホなオッサンが聞く耳を持たなかったら、どこぞの誰かさんと同じになっちまう。
ってなワケで、アタマをまっさらな状態にして考えることにする。
ちょっと惜しいフレーズも在ったのだが、そういうことを言い出したらキリがない。
またね。
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