ヤバいことに気づいたかも!?
本日はヘッドフォンについての話。
よくオーディオファンの間で話題になるヘッドフォンのエイジングのムダな私見を書く。
果たしてヘッドフォンのエイジング、つまり経年変化ってのは本当に在るのか?
実は自分の手持ちのヘッドフォンで考えてみたのだよ。
すると、購入後しばらくして音が変化したと感じるモノとそうでないモノに分かれていることに気づいた。
*変化を感じない機種
デノン AH-D2000
サウンドウォーリアー SW-HP10s
クリプシュ Reference On-Ear
ジャーマンマエストロ GMP 8.35D MONITOR
*変化したと感じる機種
ソニー MDR-Z900
JVC HA-SZ1000
パイオニア SE-MHR5
これって非常に拙い結果なのよ(笑)。
だって、変化を感じていない4機種は、言ってみれば”入手したその日から惚れ込んでいる”グループで、変化を感じた3機種は購入当初は”失敗かも!?”と思ったグループなのである。
デノン AH-D2000は購入前に散々店頭で試聴している。
試聴機はある意味ほどほどに(ひょっとするとかなり)エイジングされている状態でしょ!?だけど購入したのは当然開封していない新品。
家に帰って早速使ってみたら、
「そうそう!この音!」って感じだったのを覚えている。
そしてそれ以来今日まで、最初の感動のままですがな。
だからAH-D2000は変わってないよ。
サウンドウォーリアー SW-HP10sは最初に使った時に、
「この値段でこんなに良い音なの!?」
という衝撃(大袈裟)を受けた。
私の知識の範囲なんて知れているが、最高のコストパフォーマンスであると思う。
以来、いつ予備を購入してもおかしくないくらいこの機種を愛している。
クリプシュ Reference On-Earはモバイル用として購入した。
開封当初からその中高音の繊細さに惹かれて、ホントはムダにエイジングでもしようかと思っていたのだが、いきなり実戦投入してしまった。
うん、音は変わってねえだろ!?
ジャーマンマエストロ GMP 8.35D MONITORはまだ入手して三か月。
最初からそのドライブ感バリバリのアタック音に惚れた。
この音がエイジングで変わるって!?
イヤ、そもそも良くなる余地自体がそんなにナイだろ(笑)。
ってな感じで、最初から印象が良い機種は音の変化なんて感じていない。
変化したグループも、それぞれの機種について最初の印象を書こうとも思ったが、ムダに長くなるので省力するわ。
結局、エイジングによる変化を感じている機種は少なからず気に入らないところが在った機種なのよ。
つまり、やはりエイジング効果は”慣れ”と”脳内補正”に因るものなのか!?
でも、全く音が変化しないと考えるのも不自然だろ!?
そもそも経年劣化だってあるはずだし。
もちろん、私ごときが結論めいたモノを論じられるとはハナから思っていない。
”機種に因るんだよ~ん!”とかそれっぽいことも言いたいが、それならそれで、
「最初は最高だと思ったのに、エイジングが進むにつれてショボい音に変化した」
というサンプルも欲しいところだ(笑)。
とか書いてみたら、恐ろしいことを思いついた。
実は”音が変わっていない”と思っているお気に入りの機種も、実は脳内補正で良い音が維持されている可能性である(笑)。
イヤ、もうやめよう。
どうやら私の手に余るテーマだったのである。(最初に気づけよ!)
とはいえ次回もこれに関連したことを書くつもりだったりする(笑)。
最後まで読んでくれた方なんてほとんどいないだろうが、お疲れさまでした!
またね。
楽曲発売中!!
よくオーディオファンの間で話題になるヘッドフォンのエイジングのムダな私見を書く。
果たしてヘッドフォンのエイジング、つまり経年変化ってのは本当に在るのか?
実は自分の手持ちのヘッドフォンで考えてみたのだよ。
すると、購入後しばらくして音が変化したと感じるモノとそうでないモノに分かれていることに気づいた。
*変化を感じない機種
デノン AH-D2000
サウンドウォーリアー SW-HP10s
クリプシュ Reference On-Ear
ジャーマンマエストロ GMP 8.35D MONITOR
*変化したと感じる機種
ソニー MDR-Z900
JVC HA-SZ1000
パイオニア SE-MHR5
これって非常に拙い結果なのよ(笑)。
だって、変化を感じていない4機種は、言ってみれば”入手したその日から惚れ込んでいる”グループで、変化を感じた3機種は購入当初は”失敗かも!?”と思ったグループなのである。
デノン AH-D2000は購入前に散々店頭で試聴している。
試聴機はある意味ほどほどに(ひょっとするとかなり)エイジングされている状態でしょ!?だけど購入したのは当然開封していない新品。
家に帰って早速使ってみたら、
「そうそう!この音!」って感じだったのを覚えている。
そしてそれ以来今日まで、最初の感動のままですがな。
だからAH-D2000は変わってないよ。
サウンドウォーリアー SW-HP10sは最初に使った時に、
「この値段でこんなに良い音なの!?」
という衝撃(大袈裟)を受けた。
私の知識の範囲なんて知れているが、最高のコストパフォーマンスであると思う。
以来、いつ予備を購入してもおかしくないくらいこの機種を愛している。
クリプシュ Reference On-Earはモバイル用として購入した。
開封当初からその中高音の繊細さに惹かれて、ホントはムダにエイジングでもしようかと思っていたのだが、いきなり実戦投入してしまった。
うん、音は変わってねえだろ!?
ジャーマンマエストロ GMP 8.35D MONITORはまだ入手して三か月。
最初からそのドライブ感バリバリのアタック音に惚れた。
この音がエイジングで変わるって!?
イヤ、そもそも良くなる余地自体がそんなにナイだろ(笑)。
ってな感じで、最初から印象が良い機種は音の変化なんて感じていない。
変化したグループも、それぞれの機種について最初の印象を書こうとも思ったが、ムダに長くなるので省力するわ。
結局、エイジングによる変化を感じている機種は少なからず気に入らないところが在った機種なのよ。
つまり、やはりエイジング効果は”慣れ”と”脳内補正”に因るものなのか!?
でも、全く音が変化しないと考えるのも不自然だろ!?
そもそも経年劣化だってあるはずだし。
もちろん、私ごときが結論めいたモノを論じられるとはハナから思っていない。
”機種に因るんだよ~ん!”とかそれっぽいことも言いたいが、それならそれで、
「最初は最高だと思ったのに、エイジングが進むにつれてショボい音に変化した」
というサンプルも欲しいところだ(笑)。
とか書いてみたら、恐ろしいことを思いついた。
実は”音が変わっていない”と思っているお気に入りの機種も、実は脳内補正で良い音が維持されている可能性である(笑)。
イヤ、もうやめよう。
どうやら私の手に余るテーマだったのである。(最初に気づけよ!)
とはいえ次回もこれに関連したことを書くつもりだったりする(笑)。
最後まで読んでくれた方なんてほとんどいないだろうが、お疲れさまでした!
またね。
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