3CAN116
みなさん、こんにちは。
前回の記事の続きです。
そうです、私はまたやっちまいました。
しかしそこには崇高な使命感が在るのです。(ウソつけ!)
私は現在10本余りのヘッドフォンを所有していますが、同じブランドのモノは持っていません。と書いたところで、クリプシュは2本在ることに気づきましたが、これはあくまで将来のための予備であり、同一機種なのでカウントしません。
まあそういうことで。
ヘッドフォン・マニアの方々はけっこう同じブランドのモノをいくつか持っていたりするみたいですが、こんなところからも私が全くヘッドフォン・マニアではないことが判りますね?(そんなことない!)
ところで、私の音楽野郎としてのムダに長い歴史の中で、複数回購入したことがあるブランドってのを思い返してみました。
う~ん、オーディオテクニカ、JVC、AKG……、そんなもんですね。
一応3社思い浮かびましたが、これらを同時に使用していたことはありません。
さて、話は戻って崇高な使命とは!?
もう既に興味を無くされている方がほとんどだと思いますが続けます。
私は昨年の夏に手に入れたGermanMAESTRO GMP8.35Dというヘッドフォンが大のお気に入りです。
しかし、このジャーマンマエストロというドイツのブランドは、同じドイツのゼンハイザー、ウルトラゾーン、ベイヤーダイナミックなどに比べて日本ではとてもマイナーな存在です。
多分、普通の人は「何それ?美味いの?」というレベルでしょう。
音楽好きな人の間でも、ヘッドフォンやスピーカーに詳しくなければ多分、知らないと思われます。(そんなことない!?)
しかしながら、私的にはこのジャーマンマエストロのヘッドフォンが知られていないのは非常に勿体ないと思うのです。
だって素晴らしいですから。
つまり私の使命はジャーマンマエストロの火を消さないこと(イヤ、それどころか火など点いてもいない)なのです。
そう、ですからこれは崇高な行為なのであります。(敬礼!!)
これはもう言ってみれば”お布施”みたいなものなのです。
まあ私一人がやったところでほとんど意味が無いことは明白ですけどね。
でも私は行動に移さずにはいられなかったのです。
ってなワケで、お布施ならより高価な方がイイのですが、その辺は色んな意味でチキンでして、っていうか、上位モデルは後のお楽しみに取っておくことにして、私が購入したのはエントリーモデル。
このブランドでは唯一のモバイル用である、3CAN116というモデルです。
実はこのモデル。
日本国内には個人のレビューが見つかりません。
レビューらしきものは発売当時(2016年春)のショップレビューのみです。
ですから参考になるレビューは皆無でした。
しかし使命感に燃える私は気にしません。
正規代理店のスタジオジータさんより購入しました。税込み10,800円。
ちなみに他のショップでもこのモデルはリストには在るのですが、全てのショップで”お取り寄せ”になっております。
実際には購入不可能かもしれません。
ってな感じで、ホントに国内に在庫があるのかしら?と不安になります。
正規代理店とは言え、1週間ぐらいかかるのでは?とか思いましたが、先週の月曜の夜中に注文したら翌日には発送完了メールが届き、結局水曜日には届きました。
何だ、在るじゃん在庫。
これはお布施だから開封しない!なんてことはもちろんありません。
ただ、そんなに期待はしていませんでした。
だってエントリーモデルですから。
お気に入り機種とは三倍近く価格差がありますから。
しかぁ~し!それは見事に裏切られました。
続きは後ほど。
楽曲発売中!!
前回の記事の続きです。
そうです、私はまたやっちまいました。
しかしそこには崇高な使命感が在るのです。(ウソつけ!)
私は現在10本余りのヘッドフォンを所有していますが、同じブランドのモノは持っていません。と書いたところで、クリプシュは2本在ることに気づきましたが、これはあくまで将来のための予備であり、同一機種なのでカウントしません。
まあそういうことで。
ヘッドフォン・マニアの方々はけっこう同じブランドのモノをいくつか持っていたりするみたいですが、こんなところからも私が全くヘッドフォン・マニアではないことが判りますね?(そんなことない!)
ところで、私の音楽野郎としてのムダに長い歴史の中で、複数回購入したことがあるブランドってのを思い返してみました。
う~ん、オーディオテクニカ、JVC、AKG……、そんなもんですね。
一応3社思い浮かびましたが、これらを同時に使用していたことはありません。
さて、話は戻って崇高な使命とは!?
もう既に興味を無くされている方がほとんどだと思いますが続けます。
私は昨年の夏に手に入れたGermanMAESTRO GMP8.35Dというヘッドフォンが大のお気に入りです。
しかし、このジャーマンマエストロというドイツのブランドは、同じドイツのゼンハイザー、ウルトラゾーン、ベイヤーダイナミックなどに比べて日本ではとてもマイナーな存在です。
多分、普通の人は「何それ?美味いの?」というレベルでしょう。
音楽好きな人の間でも、ヘッドフォンやスピーカーに詳しくなければ多分、知らないと思われます。(そんなことない!?)
しかしながら、私的にはこのジャーマンマエストロのヘッドフォンが知られていないのは非常に勿体ないと思うのです。
だって素晴らしいですから。
つまり私の使命はジャーマンマエストロの火を消さないこと(イヤ、それどころか火など点いてもいない)なのです。
そう、ですからこれは崇高な行為なのであります。(敬礼!!)
これはもう言ってみれば”お布施”みたいなものなのです。
まあ私一人がやったところでほとんど意味が無いことは明白ですけどね。
でも私は行動に移さずにはいられなかったのです。
ってなワケで、お布施ならより高価な方がイイのですが、その辺は色んな意味でチキンでして、っていうか、上位モデルは後のお楽しみに取っておくことにして、私が購入したのはエントリーモデル。
このブランドでは唯一のモバイル用である、3CAN116というモデルです。
実はこのモデル。
日本国内には個人のレビューが見つかりません。
レビューらしきものは発売当時(2016年春)のショップレビューのみです。
ですから参考になるレビューは皆無でした。
しかし使命感に燃える私は気にしません。
正規代理店のスタジオジータさんより購入しました。税込み10,800円。
ちなみに他のショップでもこのモデルはリストには在るのですが、全てのショップで”お取り寄せ”になっております。
実際には購入不可能かもしれません。
ってな感じで、ホントに国内に在庫があるのかしら?と不安になります。
正規代理店とは言え、1週間ぐらいかかるのでは?とか思いましたが、先週の月曜の夜中に注文したら翌日には発送完了メールが届き、結局水曜日には届きました。
何だ、在るじゃん在庫。
これはお布施だから開封しない!なんてことはもちろんありません。
ただ、そんなに期待はしていませんでした。
だってエントリーモデルですから。
お気に入り機種とは三倍近く価格差がありますから。
しかぁ~し!それは見事に裏切られました。
続きは後ほど。
楽曲発売中!!