GermanMAESTROへの愛(その1)
みなさん、こんにちは。
さて私はヘッドフォンマニアです。
イヤ、自分ではそうでもナイと思っていたりします。
と言うよりは私は決して”真性”のヘッドフォンマニアではナイと言うのが正しいでしょうか!?
だって私のヘッドフォン所有台数なぞたかだか10台程度です。
しかも所謂ハイエンド・プレミアムクラスと考えられる(まあどの辺で線を引くのかは難しいところですが)5万円を超えるようなヘッドフォンは持っておりません。
この程度では気合の入ったヘッドフォンマニアの方々からは”青二才”だの腰抜け呼ばわりされても仕方ありません。
とはいえ、マトモな人たちから見れば大枠では”ヘッドフォンマニア”ということになるでしょう。
ってなワケで、今回は青二才なりにヘッドフォンへの愛を書くのです。
当ブログを継続的に読まれておられる方であれば、私がとあるブランドのヘッドフォンに心酔(?)していることをご存知かもしれません。
そうです!それはドイツのブランド、GermanMAESTRO(ジャーマンマエストロ)です。 誰に頼まれたワケでもありませんが、
「GermanMAESTROヘッドフォンの日本市場における地位向上!!」
こそが私の使命だと思っているのです。
でも本音を言うとですねぇ~……、GermanMAESTROが日本でドマイナーなままですとそのうち代理店が完全に手を引いて、私自身が今後入手するのに苦労する事態が起こり得る、それを避けたいだけなんですけどね。
でも良いモノだと心から思っているのは事実でして、だからこその行動だと理解していただきたい。(勝手にしろ!)
つまり今回はGermanMAESTROの宣伝みたいなモノです。
どうしても皆さんにも知ってもらいたいのですよ。
ってなワケで、GermanMAESTROヘッドフォンの特徴をツラツラと書いていきます。
名前の通りドイツのブランドでドイツ国内においての製造を売りにしております。
なんか、ドイツ製ってのは日本製ってのと並んで良い響きです(笑)。
非常に心が落ち着きますね。
私は現在3台のマエストロ、GMP 450 PRO、GMP 8.35D MONITOR、3CAN116を所有しておりますが、これは現行の日本代理店で扱いのある4機種中3機種です。
もう一つ開放型のGMP 435Sという機種がありこれもそのうち……、イヤ、私「もうヘッドフォンはイイや!」と言いましたかね!?
ではそれぞれの機種の特徴に行ってみましょう。
GMP 450 PRO
・・・密閉型アラウンドイヤー。
箱には「Handcrafted in GERMANY」と誇らしげに記されています。
デザインはお世辞にも良いとは言えません。
それどころか、とても約4万円するヘッドフォンには見えません(笑)。
しかしその安っぽさが功を奏しているのか大柄なのに重量は僅か240g。
それが非常に快適な装着感に繋がっています。ハウジング部分がサスペンションのような構造になっており浮いており、イイ感じにフィットするようになっています。
とにかく長時間着けていても全く物理的ストレスを感じません。
ただしやや側圧が緩すぎる傾向にあり、着けたまま寝転がったりするとちょっとズレやすいかもしれません。
メーカーに因れば”クラシック・ジャズ向き”であり中高音域にとても透明感があり、美しい響きを奏でます。
解像度は非常に高く音場も密閉型にしては広め。
とにかく一音一音が明瞭に聴こえるため、録音が悪いソースだと粗が非常にはっきりします。
低音はやや抑えめでしょうか。
ロック系ソースではちょっと物足りなく感じられるかもしれませんが、独特の浮遊感というか立体感が在りちょっとクセになります。
以前ブログでも書きましたが、このヘッドフォンを手に入れて、
「もうヘッドフォンはイイか!?」
と思いました。それぐらい高音質です。
インピーダンスが300Ωというのがあまり一般向けではないですが、そもそもこのクラスの購入を検討する人であればその辺の事情はクリアできるでしょう。
ちなみに日本代理店での扱いはありませんが、同じドライバを使用し、外観もほとんど同じですが開放型のGMP 400というモデルも存在します。
本音を言うとこちらも欲しいです。
以前の代理店では扱っていましたね。
現行の代理店でも是非扱っていただきたいです。
でも私は「もうヘッドフォンはイイか!?」宣言をしてますから買ってはいけませんね。
とはいえ、自分で買っていないけど何らかの手段で入手するという抜け道はいくらでも在りそうですけどね(笑)。
まあとにかく、私がいくら褒めたところでこの機種が普及するとは思えませんが、私はこのヘッドフォンが愛おしいです。
長くなりましたので他の2機種については続きます。
楽曲発売中!!
さて私はヘッドフォンマニアです。
イヤ、自分ではそうでもナイと思っていたりします。
と言うよりは私は決して”真性”のヘッドフォンマニアではナイと言うのが正しいでしょうか!?
だって私のヘッドフォン所有台数なぞたかだか10台程度です。
しかも所謂ハイエンド・プレミアムクラスと考えられる(まあどの辺で線を引くのかは難しいところですが)5万円を超えるようなヘッドフォンは持っておりません。
この程度では気合の入ったヘッドフォンマニアの方々からは”青二才”だの腰抜け呼ばわりされても仕方ありません。
とはいえ、マトモな人たちから見れば大枠では”ヘッドフォンマニア”ということになるでしょう。
ってなワケで、今回は青二才なりにヘッドフォンへの愛を書くのです。
当ブログを継続的に読まれておられる方であれば、私がとあるブランドのヘッドフォンに心酔(?)していることをご存知かもしれません。
そうです!それはドイツのブランド、GermanMAESTRO(ジャーマンマエストロ)です。 誰に頼まれたワケでもありませんが、
「GermanMAESTROヘッドフォンの日本市場における地位向上!!」
こそが私の使命だと思っているのです。
でも本音を言うとですねぇ~……、GermanMAESTROが日本でドマイナーなままですとそのうち代理店が完全に手を引いて、私自身が今後入手するのに苦労する事態が起こり得る、それを避けたいだけなんですけどね。
でも良いモノだと心から思っているのは事実でして、だからこその行動だと理解していただきたい。(勝手にしろ!)
つまり今回はGermanMAESTROの宣伝みたいなモノです。
どうしても皆さんにも知ってもらいたいのですよ。
ってなワケで、GermanMAESTROヘッドフォンの特徴をツラツラと書いていきます。
名前の通りドイツのブランドでドイツ国内においての製造を売りにしております。
なんか、ドイツ製ってのは日本製ってのと並んで良い響きです(笑)。
非常に心が落ち着きますね。
私は現在3台のマエストロ、GMP 450 PRO、GMP 8.35D MONITOR、3CAN116を所有しておりますが、これは現行の日本代理店で扱いのある4機種中3機種です。
もう一つ開放型のGMP 435Sという機種がありこれもそのうち……、イヤ、私「もうヘッドフォンはイイや!」と言いましたかね!?
ではそれぞれの機種の特徴に行ってみましょう。
GMP 450 PRO
・・・密閉型アラウンドイヤー。
箱には「Handcrafted in GERMANY」と誇らしげに記されています。
デザインはお世辞にも良いとは言えません。
それどころか、とても約4万円するヘッドフォンには見えません(笑)。
しかしその安っぽさが功を奏しているのか大柄なのに重量は僅か240g。
それが非常に快適な装着感に繋がっています。ハウジング部分がサスペンションのような構造になっており浮いており、イイ感じにフィットするようになっています。
とにかく長時間着けていても全く物理的ストレスを感じません。
ただしやや側圧が緩すぎる傾向にあり、着けたまま寝転がったりするとちょっとズレやすいかもしれません。
メーカーに因れば”クラシック・ジャズ向き”であり中高音域にとても透明感があり、美しい響きを奏でます。
解像度は非常に高く音場も密閉型にしては広め。
とにかく一音一音が明瞭に聴こえるため、録音が悪いソースだと粗が非常にはっきりします。
低音はやや抑えめでしょうか。
ロック系ソースではちょっと物足りなく感じられるかもしれませんが、独特の浮遊感というか立体感が在りちょっとクセになります。
以前ブログでも書きましたが、このヘッドフォンを手に入れて、
「もうヘッドフォンはイイか!?」
と思いました。それぐらい高音質です。
インピーダンスが300Ωというのがあまり一般向けではないですが、そもそもこのクラスの購入を検討する人であればその辺の事情はクリアできるでしょう。
ちなみに日本代理店での扱いはありませんが、同じドライバを使用し、外観もほとんど同じですが開放型のGMP 400というモデルも存在します。
本音を言うとこちらも欲しいです。
以前の代理店では扱っていましたね。
現行の代理店でも是非扱っていただきたいです。
でも私は「もうヘッドフォンはイイか!?」宣言をしてますから買ってはいけませんね。
とはいえ、自分で買っていないけど何らかの手段で入手するという抜け道はいくらでも在りそうですけどね(笑)。
まあとにかく、私がいくら褒めたところでこの機種が普及するとは思えませんが、私はこのヘッドフォンが愛おしいです。
長くなりましたので他の2機種については続きます。
楽曲発売中!!
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