fc2ブログ

    ショボくない

     みなさん、こんにちは。
     昨日の記事でスコーピオンズの『BLACK OUT』について、”今聴くとけっこう音がショボく聴こえる”と書きました。
     発表以来ほぼ40年が経とうとしているのですから、ある意味仕方がないことです。
     が、しかし・・・・・。
     LED ZEPPELINとPINK FLOYDに関しましては更に時代が古いにも拘わらず、いつ何時聴いても、
    「音がショボい!」とは思いませんね。


    楽曲発売中!!
    スポンサーサイト



    目標達成

     みなさん、こんにちは。
     大変ご無沙汰しておりました。
     更新を期待されて訪問された方々にはお詫びを申し上げます。
     更新できなかった(しなかった)理由というのも、一応在るには在るのですが、特別深刻な事情というワケではありません。
     まあ単に私が怠惰だったとでも思ってくださってかまいません。

     ってなワケで、SCORPIONSの『BLACK OUT』をBGMにこの記事を書いております。
     何で?スコーピオンズなのよ!?というのは私自身にさえ判りません(笑)。
     高校生時代に愛聴したこのアルバム、今聴くとけっこう音がショボく聴こえますね。
     ちなみに当時の私のお気に入りはA面2曲目(笑)の「Can't Live Without You」でした。
     若い人にはA面2曲目って何のこと!?って感じですね。

     で、本題に入ります。
     イヤ、久しぶりの更新だからと言って大層な記事などではないのは当ブログの標準仕様。
     DR弦の交換をしたのですよ。
     もちろん大丈夫でした。
     実はこのレポートを始めてからの目標であった「30セット目までに二度目の不良が出ない!」というのを達成いたしました。
     つまり不良率は30の1ってことです。
     まあ別に私が何をしたワケではありませんが、初めてDR弦を使って以来パッケージ変更がありましたので、DRさんが品質管理の努力をしたということで、それが結果に顕れているのかもしれません。
     一応目標は達成しましたが、今後もDR弦は使い続ける予定ですので、忘れなければ交換の度に報告は続けようと思っています。
     当ブログの推奨弦はDRで変わりありません。


    楽曲発売中!!

    普及活動

     みなさん、こんにちは。
     誰も待っていないとは思いますが、GermanMAESTROヘッドフォンの普及活動を続けます。
     ってなワケで、GMP 250という機種を購入してから二か月余り。
     とにかく使い倒しております。
     そしてそのお気に入りのポイントなんですが……。
     私は基本的に低音寄りのヘッドフォンよりも、高音域に繊細さがあるヘッドフォンの方が好みです。
     で、このGermanMAESTROというブランドのヘッドフォンは正にそれなのです。
     とにかく高音域に透明感が在り、とても分解能が優れています。
     これは私の持っている他の機種、GMP 450 PRO、GMP 8.35D、3CAN116全てに共通の特徴であります。(敬礼!!)
     中音域も秀逸です。
     よく海外のサイトでもレビューされているのですが、ヴォーカルやギターの表現力に優れています。

     つまり中高音域が煌びやかなヘッドフォンなのね!?という話なのですが、実は案外このヘッドフォンブランドの最大の特徴は低音の鳴り方に在るのかもしれません。
     低音の音量は少ないです。(モバイル用の3CAN116は除く)
     ただし非常に良く通る低音なのです。
     他の音域を全然邪魔しないので、音量こそ小さくてもキックの強弱やベースの音程がハッキリと判ります。
     まあ重低音好きの方には正直物足りなく感じるかもしれませんが、これがハマってくると中々快感です。
     結局のところモニター用途ということで、ほぼ完全に近いフラットバランスなのでしょう。これは海外のレビューでも必ず記述が在ります。

     そしてどうしても伝えたいことが在ります。
     このブランドのヘッドフォンは、パーカッション系の表現が素晴らしいです。
     響きに奥行きが在り立体感を伴って響いてきます。
     もうホント、空気の振動を感じられるような鳴り方をします。

     ってな感じで、私的には皆さんにも是非お奨めしたいブランドですが、私の信用度を考えるにほとんどこの記事も意味を為さないでしょう。
     ただ、このブランドの主力商品であるGMP 8.35Dに関しては知らないでいるのは勿体ないと断言できます。
     海外サイトのレビューでネガティブな意見を見たことが在りません。
     っていうか、ほとんど全てで”絶賛!”という感じです。
     既にヘッドフォンマニアである方、そして今後そうなる予定が在る方は、持っていて損はナイどころか、持っていなくてはならない!と思いますです。

    楽曲発売中!!

    小心者

     みなさん、こんにちは。
     GermanMAESTROのヘッドフォン正規代理店であるスタジオジータさんの販売サイト。
     その取り扱い機種は4機種と少ないのですが、その中で私が所有していない唯一の機種であるGMP 435Sは依然「SOLD OUT」表示のままです。
     果たしてこのまま特に問い合わせが無ければ取り扱い終了!となってしまうのでしょうか?
     それとも誰かが問い合わせたところでやはり終了なのでしょうか?
     そんなに気になるのなら問い合わせれば?という疑問はもっともなのですが、冷たい現実を突きつけられそうな気がして、何もできない私です。
     イヤ、アンタ、このブランドが日本市場から消えるのは、日本国内のオーディオ界にとって痛手だと思いますので、
     みなさん奮って問い合わせてみて下さい。
     まあ、お前がやれよ!って感じですけど。

     ってなワケで、終了です!という返事が怖くて問い合わせできない小心者の私ですが、とりあえず凝りもせずにまたGermanMAESTROの普及活動をしたいと思います。
     と思いましたが、前置きとして先日のとある出来事を書いておきます。
     電車に乗ったワケですよ、いつものようにKlipsch Reference On-Earを装着して。
     するとその車両にヘッドフォンをした30歳ぐらいの男性が乗っていました。
     型番までは判りませんが、多分ゼンハイザーのフルサイズのヘッドフォン。
     そうしたらその男性がこちらをガン見するのです。
     確かにヘッドフォンを装着して電車に乗ってくる人も大分増えたとは言え、イヤフォン派に比べればまだまだ少数。
     だから思わず見てしまったのでしょう。
     しかしその視線は決して敵意を含んだものなどではなく、むしろ「同志よ!」という感じの視線でした(笑)。
     ちなみにもし私のヘッドフォンがビー何とかと言うブランドのヘッドフォンだったら、そうはならなかったのではないか!?と勝手に思っています。
     イヤ、ビー何とかのデザインはカッコイイですよね。
     ただ、マニアの間では全く話題にもならないのですわ。

     さて、前置きが本題より長くなることも決して珍しくない当ブログですが、そろそろ本題の普及活動に参りたいと思います。
     GermanMAESTRO GMP 450 PROというフラッグシップ機を入手した折に、
    「もうヘッドフォンは要らないかも!?」
    などという虚言を垂れながらも、ほどなくして色々と理由を付けてGMP 250という機種を、いつものように敗戦処理のごとく、とある店舗の”ラスワン”をゲットした救いようのないアホな私。
     以来、在宅時にはほとんどその機種を使い倒しております。
     もちろん決してイヤイヤ使っているワケではありません。
     当たり前ですがヘッドフォン好きであればこそ、ヘッドフォンなら何でもイイというワケではなく、”使い倒す”ことができるということは、同時に気に入っているという証明でもあります。(敬礼!!)
     そうなんですよ!
     気に入っているのです。
     じゃあ一体どこが気に入っているのか?ってのをグダグダと書こうと思いましたが、前置きのせいでムダに長くなってしまいましたので、続きにします。


    楽曲発売中!!

    名人の壁

     みなさん、こんにちは。
     第69期王将戦挑戦者決定リーグ戦、豊島将之名人×藤井聡太七段戦は豊島名人の勝利。
     豊島名人は対藤井七段戦は4連勝。
     う~む、名人の壁は厚いですね。
     これで藤井七段のリーグ成績は1勝1敗。
     二次予選勝者組である藤井七段は順位が下位であるため、挑戦を果たすためには事実上もう負けられない状況になりました。
     残る4戦の対局相手は、羽生九段、久保九段、糸谷八段、そして広瀬竜王。(順不同)
     この四人に全勝しないとならないとは厳しいですね。
     もっとも私の藤井七段勝敗予想は2勝4敗なんですけど……。


    楽曲発売中!!
    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


    ★attention★


    投稿者の欄が無記名、または“名無し”“通りすがり”等の匿名性が非常に高いコメントは、いかなる内容であっても削除致します。
    当ブログはリンクフリーです。
    当ブログの全てのコンテンツの無断使用を禁じます。

    リリース
    最新記事
    カテゴリ
    カレンダー&アーカイブ
    09 | 2019/10 | 11
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -
    検索フォーム
    リンク
    RSSリンクの表示
    最新コメント
    最新トラックバック