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    ギターになら

     みなさん、こんにちは。
     昨日久しぶりに楽器店に行きました。
     私、当ブログでも何度か書きましたが、楽器店に行くのって年に数回なんですよ。
     若い頃はホント「暇さえあれば!」って感じで通っていたりしたものですが、機材がある程度手元に揃ってからはギターや機材そのものへの興味が徐々に減りましてね。
     それでも弦やピックなどの消耗品を買うために度々行っていたのですけど、最近ではその消耗品もネットで買う機会が多くなりました。
     まあしかし今回は行きつけの(年に数回でもいつも行くところは同じ店だから行きつけのでイイですよね?)店のポイントがけっこう貯まっていたことと、DRの弦のストックが1セットになっていたことから、ポイントを使ってDRでも買うかね!?って感じで出かけて行きました。
     イヤね、ポイントは店頭購入でしか使えないんすよ。
     しかし実はこれ以外にも理由がちょっとだけ在りました。
     その店には限定生産のレスポール・デラックスが2本置いてあるという情報を得ていまして、その現物を見てみたいかなぁ~というのがそれですわ。

     さて、お目当てのDRをとっとと購入してから店内をウロウロ。
     あんまり行かないからフロアの模様替えしてあるのを知りませんでして、ギブソンがどこにあるのか最初判りませんでしたよ(笑)。
     このお店の良い所は店員さんが基本的には放っておいてくれること。
     そしてこちらが何か訊くと非常に親切に応対してくれること。
     ギブソンコーナーを見つけたのは良いが、お目当てのレスポール・デラックスが見つけられないダメな私。
     ホントはとっとと現物を自分の目で見たらそのままサッサと帰るつもりでした。
     しかし見つけられないので(笑)たまらず店員さんに、
    「こちらにデラックスが置いてあると思って来たのですが。」
    と声をかけました。すると店員さん、
    「デラックス?ああ!レスポール・デラックスですね。え~と、こちらのゴールドとブラックの2本になります。」
     何となく私はスタンダードは山ほど在るのだから、少数のデラックスは前列とか端の方とか他と区別が付きやすいように置いてあるとばかり思っていて、そういう場所ばかり探していたのですよ。
     でもね、そこの店の陳列の仕方は、もちろんお店的には厳然たるルールが在るのかもしれませんが、ヒスコレだろうとUSAだろうとサンバーストだろうと潰しだろうと、ランダムに置いてあるようにしか見えませんで、デラックスも2本バラバラに”レスポールの森”の中の木々の1本として点在しておりました。

     う~ん、やっぱりミニハムはカッコイイ。
    「こちらはあくまで限定モデルなんですよね?」と私。
    「ええ、現物限りとなります。」と店員さん。
    「……、よろしかったらちょっと弾いてみますか?」と店員さん。
    「イヤ、全然買う予定とかは無いですよ。」と私。
    「全然かまいませんよ。せっかくですからどうぞ。」
    「じゃあ、ちょっとだけ。」(笑)
    「ゴールドと黒どっちにします?」
    「じゃあゴールドで。」
     ゴールドにしたのはそちらの方が店員さんが出しやすい位置に置いてあったからですよ!全然弾かせてもらう気など無かったので、ちょっと恐縮していたのです。

     弾いたのはホントものの5分程度でクリーンの指弾き。
     あのさ、ミニハムって普通のハムバッキングよりもレスポンスが良いのね。
     最初に弾いた瞬間「はやっ!!」と感じましたので店員さんに、
    「普通のハムよりレスポンスが良いんですね!」と言ったら店員さん、
    「そうなんですよ!」
     もっともこれは単に私に合わせてくれただけかもしれません。
     お客の顔を潰さないために(笑)。
     でもまあ私がそう感じたのは確かですわ。
     ネックは細目かな?
     っていうか、以前当ブログでも書いたことがありますが、ギブソン・レスポールのネックって全然太くありません。レスポールのネックが太いってのは国産のコピーモデルのほとんどがそうだからであり、本家も太いと思われているのは完全な誤解です。
     重量はかなり軽目で4kgは完全に切っているでしょう。
     う~ん……、スゲェ~欲しくなってしまいました。
     弾かなければ良かった(笑)。
     お値段は税込み217,800円。
     絶望的な数字ではナイところがまた悩ましい。
     やっぱり弾いてしまうとダメですなぁ~。

     このまま弾き続けていると「次はブラックをお願いします!」とかになって、どちらかをお買い上げになってしまう流れになりそうでしたので(笑)、強靭な意思を発揮して、
    「大変勉強になりました。ありがとうございます!」
    との言葉を発しその場を去りました。
     しかしこのゴールドデラックスの今後の動向が気になってしまうでしょうね。

     もののついでに家電量販店へ。
     もちろんおバカな私が目指すのはヘッドフォンコーナー。
     特にお目当ての機種は無いんですけどね。
     しかし思いもよらぬ試聴機に遭遇。
     それはデノンのフラッグシップ機、AH-D9200。
     孟宗竹のハウジングというちょっと他とは違った素材を用いた密閉型である。
     もちろん自前のDAP、オンキョーDP-S1を取り出して試聴してみましたとさ。
     う~ん、素晴らしい!音に関して何も文句の付け所はナイ。
     しかしそのお値段は税込み168,730円。
     レスポール・デラックスと5万円程度しか変わらない。

     え~と、このヘッドフォンを視聴して自分の中で”ヘッドフォンの上限は5万円”としているのは決して間違っていないと思いました。
     レスポール・デラックスは強力に欲しくなりましたが、このヘッドフォンにこの金額を出すことなど全くイメージ出来ませんわ。
     まあ比べるのも変な話ですけど、ギターになら20万出す気にはなれますが、ヘッドフォンにはそうならないということが、自分の中でハッキリと判ったのは収穫かもしれません。


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    DT990PROその2

     みなさん、こんにちは。
     さて、ベイヤーダイナミックDT990PROのムダレビューの続きです。
     私が所有するヘッドフォンで”名機”と呼んでもおかしくないものがいくつか在ります。
     デノンAH-D2000は名機と呼ばれる上級機D-7000、D-5000の普及版(?とはいえ4万円近くする)ですが、コストパフォーマンスはこちらが優れていると言われていますし、ソニーMDR-Z900はミドルクラス(マニア的にはエントリークラス)のヘッドフォンですが、未だに多くのファンがいます。
     つまりこの二つは”名機”と呼んでもそれほど異論は出ないと思われます。
     そして忘れてならないのがKOSS PORTA PRO。
     こちらも異論はないでしょう。
     ついでに付け加えさせて欲しいのが、GermanMAESTRO GMP8.35D。
     こちらは異論が出るかどうか以前に「そんなの知らない!」と言われそうですが(笑)、ここはひとつ私のブログですから好きにさせて下さい。

     で、どうやらDT990PROは前出の4機種に負けない”名機”のようです。
     これよりハイエンドモデルをいくつか持っているのに、このDT990PROが一番好きという方も相当数いるようです。
     ええ、その気持ちは判ります。
     とにかくこのヘッドフォンは音楽を楽しむことを最優先に考えられている気がします。
     ただし、前回の記事で「イイことばかりでもないんだよ!」と書きました。
     うん、それについて触れます。

     開放型とは思えぬ迫力ある低音、そしてよく通る高音。このおかげで全体のサウンドは非常にメリハリを感じ素晴らしい音になっています。
     しかし……、この音の味付けはややクドいとも言えます。
     たとえて言うなら、私はカツ丼が大好きですが毎日カツ丼を食べている感じです。
     イヤ、別に私は好きなモノなら毎日食べられるんですけど(笑)。

    「このヘッドフォン最高じゃん!」という瞬間が多々あるのですが、徐々に飽きてくるというか聴き疲れしてくるのです。
     DT990PROは音に程よい演出が加えられていてそこが良い所なんですけど、時折”演出過剰”に感じる瞬間もあるのかもしれません。
     まあ私の個人的な感想ですけど。
     
     同じベイヤーのDT770PRO80は、最初はとても高音がキツく感じてちょっと辛かったのですが、いつの間にか気にならなくなりました。(耳が慣れた?)
     だからこのDT990PROも、いつの日かこの聴き疲れる感じが無くなるかもしれません。
     もっとも仮にそうなったら魅力自体も減るかもしれませんが(笑)。
     まあとにかく、開放型でハイインピーダンスであることから視聴環境がある程度限定されてしまうというネックは在りますが、このヘッドフォンが1万2千円程度で購入できるということは驚くべきことです。
     今更私ごときが奨めるも何ですが、メインのヘッドフォンが既にある方なら持っていて損のないヘッドフォンであるのは確かです。


    楽曲発売中!!

    ベイヤーダイナミックDT990PRO

     みなさん、こんにちは。
     前回の記事で「ヤバいでしょ!」とか書きましたが、もちろんこれは良い意味での「ヤバいでしょ!」であって、”この程度の音でこの価格はヤバいでしょ!?”という意味ではありません。
     もちろん賢明なる当ブログの読者様方ならお判りとは思いますが……。

     さて、ベイヤーダイナミックDT990PROの感想を書いていきたいと思います。
     耳をすっぽりと覆うアラウンドイヤータイプの開放型。
     イヤーパッドはベロア製で非常に心地よく、側圧は強めですが身体的な苦痛はほとんどありません。ヘッドバンドやその他の構造は既に所有していたDT770PROと共通だと思われますが、装着した感じは微妙に違います。ハウジング部の重量が違うせいかしら。
     ケーブルは片出しのカールタイプ、脱着式ではありません。。
     カールケーブルは断線の心配が少ないですが、その代わりカール部分が重たく感じられて取り回しがしづらく感じることがあるのが難点。
     ちなみにDT770PROはストレートケーブルであり、どちらが良いかと訊かれると……、
     う~ん、難しいですね。
     フルサイズの開放型は初めてです。
     私的にはもっと盛大に音漏れするのかと思っていましたが、それほどでもありません。
     調べてみるとやはりAKG K701などに比べると音漏れは小さいようです。

     問題の音質です。
     インピーダンスが250Ωと高めなのでヘッドフォンアンプ等が必要とのレビューもよく見かけますが、そこまで神経質にならなくても大丈夫な気がします。
     今どきのDAPであれば、小型のエントリーモデル(2万以下とかの)でもない限り、必要な音量は取れると思います。スマホじゃさすがに厳しいでしょうが。
     
     やはり開放型だけあって音場は広いです。
     解像度もさすがベイヤーという感じで高いです。
     よくこのヘッドフォンは”ドンシャリ”だと言われますが、確かにそうかもしれません。
     ただ数千円のエントリーモデルによく在るような、音質の低さを帯域チューニングでごまかすという感じではありません。
     DT770PROもそうですが、こちらも”高品位なドンシャリ”というのが的確かもしれません。

     ベイヤーダイナミックのPROシリーズは一応モニター向けということになっていて、
    DT770PROはもちろんその通りですが、このDT990PROは違うでしょうね。
     っていうか、このヘッドフォンをモニターとして使っている人はいないのでは?
     DT770PROと比べるとこちらはかなり音に色付けがされています。
     全体的には似ている音なのですがDT770PROが非常にドライに聴こえます。
     ええ、このDT990PROは完全にリスニングフォンでしょう。
     しかもその完成度は現在の価格を考えると驚異的と言ってイイかもしれません。
     とにかく音楽鑑賞が楽しめるヘッドフォンであることは間違いありません。
     でもね、イイことばかりでもないんだよ!って感じで、ムダレビューには続きが在ります。

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    ヤバいでしょ

     みなさん、こんにちは。
     ってな感じで、ベイヤーダイナミックDT990PROを入手して10日ほど。
     ムダにそろそろその感想などを書いていきたいと思います。
     以前、GermanMAESTRO GMP450 PROを入手した時に、
    「もうヘッドフォンは要らない!」
    などと戯言をヌカした私ですが、その誓い(?)はたったの三か月ほどで破られました。 
     まあ本人的にもこれは虚言だと判っていましたけどね(笑)。
     さて、その誓いは破られたものの、私の中にはヘッドフォンマニア青二才としての負い目が依然として存在しました。
     つまり、私は未だにフルサイズの開放型ヘッドフォンを所有していないということです。
     もちろん、他人からすれば”そんなことどうでも良くねぇ”という話かもしれませんが、とても気になっていたのですよ。

     そんな感じで私は今度こそ開放型のヘッドフォンを手に入れよう!と決意したのであります。(敬礼!!)
     実を言いますと、私の中には開放型ヘッドフォンの”本命機種”が存在します。
     それは言うまでもなく(?)GermanMAESTRO GMP400なんですけどね。
     一応現在の国内正規代理店での取り扱いがナイ機種です。
     ただ、実は手に入れる手段も無いワケではなく、決して入手不可能ではないのですが。
     っていうか、絶対にそのうち手に入れると思われます。
     で、その機種を入手すれば負い目は解消するのですが……。
     開放型の一番手としてGMP400を手に入れても、それと比較する開放型ヘッドフォンが私の手元には在りません。
     それではGMP400の良さが判らないでしょう?(でしょう?じゃねぇ~よ!)
     思いっきり屁理屈なのは理解しておりますが、それが今回DT990PROの購入に踏み切った理由です。(バァ~カ!)

     ってなワケで、とりあえず世間的にスタンダードとなっている機種がイイのでないかい?と考え、DT990PRO以外にもAKG K701やK702なども候補に。
     しかしほとんど悩みませんでした。
     何故ならAKGのあのデザインが好きではないからです。
     イヤ、DT990PROのデザインだって相当酷いものですし、世間的にアンケートを採ったら絶対にAKGの方が好きという人が多いと思われます。
     でも私はダメなのよ、あのAKGのデザイン。
     それとAKGのこの機種は現在中国製、ベイヤーはドイツ製です。
     ここもポイントでした。

     以前は2万5千円以上していたはずのDT990PROも、現在は何と!1万2千円程度で購入できます。
     未だに2万5千円程度で販売しているショップもありますが、正規代理店が1万2千円程度なのですから勝負にならんじゃろ!?
     ところで、この価格であれば仮に”大失敗!”であっても笑って許せる範囲です。
     ただ大失敗!にはならないだろうという確信はありました。
     ベイヤーの素晴らしさはDT770PROで判っていましたからね。
     ってなワケで、まだ何もDT990PROがどうなのか書いていませんが、例によってムダに長くなってしまいましたから、とりあえず詳細は今後ということにして今回は一言だけ言わせてもらいます。
    「この価格でこの音はヤバいでしょ!」


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    ハヤシも在るでよ!イヤ、もとい、DT770PROも在るでよ!

     みなさん、こんにちは。
     先日、ベイヤーダイナミックDT990PROを購入したヘッドフォン好きなでアホな私ですが、現在鋭意慣らし中であります。(敬礼!!)
     実際のところ既に1週間が経過しており、外出中もDAPに繋いで鳴らしたまま放置したりしておりますので、何だかんだで100時間以上は鳴らしていますが……。
     そろそろバカレビューを書いてもイイかと思いますが、その前にベイヤーとしては初めて買ったDT770PRO80についてちょっと書いておきたいのです。
     さて、DT770PRO80。密閉型のスタジオモニターの定番です。
     モニタータイプとは言え、周波数特性は完全なフラットではありません。
     低音域と高音域が若干盛り上がっており、高品位なドンシャリという感じです。
     2万円以下で買えることを考えると、その性能は非常に高いと思います。
     うん、凄いんだよ!ベイヤーは。
     GermanMAESTROは私の中では別格ですが、それは私がアホだからであって(笑)、ヘッドフォンブランドで最高なのは!?という質問にマジレスするとすれば、
    「ベイヤーダイナミック!」と答えておけば間違いないかもしれません。
     これはテストに出るので重要です。

     さて、じゃあ私はDT770PRO80を使いまくっていたのか?
     ところがそうでもありません。(何じゃそりゃ?)
     実は購入当初から高音域が出過ぎる感じがして、ちょっと聴いていて疲れるのですよ。
     そこへ持ってきてGermanMAESTROの各機種を次々と買ったりして、ベイヤーの出番は少なくなってまいりました。
     そうね、手に取るのは週に一度とかそんな感じ。
     しかしながら、今回DT990PROを買ったこともあり、比較ついでにこの一週間はかなりの頻度で使っております。
     今もこれを書きながら使っているのですけどね。
     でどうなの?
     う~ん、以前は気になっていた高音域のキツさが無くなった気がします。
     耳が慣れたんだろう?って。
     イヤね、慣れるほど日常的には使っていませんでしたから。

     ところで、ベイヤーダイナミックの音はマニア間では「暗い」と言われていたりします。
     私、最初は全然そうは思わなかったのですけど……。
     ちなみにGermanMAESTROは中高音域のヌケが良くて非常に明るい音なんですけどね。
     う~ん、GermanMAESTROを常用していたせいなのか、最近ベイヤーの音が暗いというのがちょっと判りかけて来たかもしれません。
     それがどうした?という話ではありますが。
     まあとにかくDT990PROのバカレビューの前振りになんか全然なっていない気がしますが、
    DT770PROという機種も非常に素晴らしいのですよと。
     個人的には、壊れたらもう一度買うんじゃないかと思えるぐらいには好きです。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


    ★attention★


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