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    イイとこ取りではない

     みなさん、こんにちは。
     レスポール・デラックスは第一候補を購入できたのですが、第二候補だったのは先日当ブログに書いた通りで同じモデルのエボニーカラー(黒)。
     で、一応第三候補のギターも在ったのです。
     このギターは途中で消滅しました。
     つまり私が熟考(ヘタな考え)を繰り返している間に売れてしまったのです。
     これがどんなモデルだったか今ムダに明かしますが、Les Paul Standard '50s P90というモデル。
     まあP90搭載のゴールドトップですね。
     当ブログで何度か書いていますが、P90というピックアップもかなり魅力的。
     このピックアップ搭載モデルを初めて弾いたのは高校3年の時。
     楽器屋の店員さんに「シングルコイルなんだけど驚くよ!」とか言われて弾かせてもらったのが最初です。
     まあ確かに「どこがシングルコイルやねん!」という感じでした。
     とても中音域が太くて……、でもある意味レスポールのボディシェイプのイメージには合っていると思いません!?思いません!?じゃねぇ~よ!って感じですが、この時の印象はかなり鮮烈に残っています。
     ってなワケで、P90ってのは「シングルコイルだけどハムバッキングのような音」とよく言われます。
     そしてミニハムバッキングは「ハムバッキングだけどシングルコイルのようなニュアンス」のピックアップです。
     これってイイとこ取りなの?
     イヤイヤ、ギターに限らずイイとこ取りなんてモノはそうそうありません。
     もしこのミニハムとP90の両者がイイとこ取りであるのなら、世間のレスポールの半数ぐらいはどちらかのピックアップが搭載されているはずです(笑)。
     私のかなりいい加減な独自調査によれば、ミニハム搭載のレスポールなどレスポール全体の2%程度、P90でもせいぜい5%程でしょう。
     残りは全部所謂P.A.Fを基本とした通常のハムバッカー搭載なのです。
     世間は「シングルコイルだけどハムバッキングのような音」と言われても「別にハムバッキングで良くねぇ!?」と思っているし、「ハムバッキングだけどシングルコイルのようなニュアンス」と言われても「じゃあシングルコイルでイイじゃん!」と考えているようです。
     ええ~と、特にオチはありません。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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