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    それは予想していない

     みなさん、こんにちは。
     うん、寒いけど路面凍結は大丈夫そうだな!ってな感じで、それなりにタイトなスケジュールでしたが本日YAMAHA SF-7000を引き取ってまいりました。
     しかしあんなに人がいない池袋ってのは経験が在りません。
     楽器店に辿り着くまでに、一度も人をよけないで歩き通すことができるなんて……。

     さて、ナット交換がされたSF-7000。
     まあここのショップは信頼できるので何も心配はしていません。
     指板も結構きれいに掃除してくれた模様。 
     ちょっと得した気分です。
     ところで私は当然のことながら、いつもの自分のセッティングのままのSF-7000を持ち込みました。
     もう何度か経験しているので予想はしていたのですが……、うん、やっぱり弦高はしっかり下がって戻ってきました(笑)。
     多分6弦12フレット上で2mmちょっとぐらいの弦高だと思われます。
     だって楽器屋で試奏する時と同じくらいの感覚でしたから。
     もちろん、リペアマンさんは作業完了後にある程度試奏するでしょうから、そうなるのは理解できるというか、”常識的な範囲内”での調整ということになるのでしょう。
     ええ、それはイイんです。いつのものことだから(笑)。
     しかし今回は、イヤ、これは予想して無かったのですが、

    「フロントピックアップの位置が上げられていた!(笑)」

     弦高はイイんですよ。
     だって普通の人ではとても弾きづらくて、マトモな状態なのかどうか判らないでしょうから(笑)。
     でもフロントピックアップは別に良くねぇ!?
     もっとも、これはある意味リペアマンさんが真摯に私のギターに取り組んでくれた証かもしれません。
     きっとフロントとリアの音量差が気になったのでしょうね。
     マトモな調整もできない可哀想な人だと思われたかもしれません。
     確かに私のギター他人からすると、
    「何でこんなに弦高が高い上に、フロントピックアップが沈み込んでるの?」というある意味とんでもないギターなのでしょう。
     まさか意図的にそうしているとは思いもよらないのかもしれません。
     今後リペアに出す時は、
    「一応これは私のベストのセッティングですから!」
    と一言伝えておこうかと思います。


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    引き取りに行けない

     みなさん、こんにちは。
     私の生涯初のエレキ・ギターであるYAMAHA SF-7000。
     先日ナット交換のためリペアに出しました。
     2週間程かかると言われていましたが、予想に反し十日足らずで完了の連絡が。
     で、引き取りに行ける最も早い日取りが本日だったワケです。
     が、しかし、ご存知の通り外出自粛要請及びこの雪。
     楽器店は一応時短営業していたようですが、さすがにアホな私でも引き取りは断念。
     明日はそれほど暇では無いですが、往復1時間程度ですので不可能ではありません。
     でも……、明日はヘタすると路面凍結の恐れがありますね。
     ギターを持って転びでもしたら、ギターも自分も壊れてしまう危険性も。
     もう一日待った方が良いかもしれませんな。
     ところで、ムダに心配していることがあります。
     ギター弦なんですけどね、私が使っているのはアメリカ製とイタリア製。
     手に入りにくくなることもあるかもしれませんね。


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    ウィルスよりも

     みなさん、こんにちは。
     ウィルスよりも人間の方が怖いと思うことが最近多々ありますね。


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    秘密は高さに

     みなさん、こんにちは。
     レスポール・デラックスを購入してからほぼ二か月が経過しました。
     メーカー推奨弦高などは”知ったことか!”とばかりに弦高を上げてしまうのが私のスタイルですが、それでもこれまで長年愛用してきたギター達に比べれば、やや低目の弦高である6弦12フレット上で3mm弱は維持されたままです。
     ホントのことを言えば、きっと他のギターと同じぐらいの3mm強まで弦高を上げてしまうことになるだろうと考えていました。
     しかしながら、意外とガマンできている(笑)と言うか、大丈夫なんです。
     で、その理由が判りました。

     私が弦高を高目にするのは、サウンドも理由なのですが、何よりもヴィブラートとチョーキングがやりやすいからです。
     ところで、一般的にはヴィブラートやチョーキングは弦高が低目の方がやりやすいという記述を見かけるのですが、みなさんはどうですか?
     私は弦高が高目の方が指に弦を引っかけやすい(とらえやすい)ので、ヴィブラートにしてもチョーキングにしてもやりやすく感じるのですが……。
     普通の人はテンションがきつくなるからやりづらく感じるのですか!?

     ってなワケで、弦高が低くなるとヴィブラートやチョーキングがやりづらくなる私にとって、デラックスの3mm弱の弦高ってのは大問題になってもおかしくありません。
     そもそも私はこれまで約40年に亘り、3mm弱の弦高でギターを弾いていたことなど無いからです。
     つまり、デラックスだとヴィブラートやチョーキングが非常にやりづらいままガマンしているのか?
     実はそうでも無いんです。
     やや低目の弦高でもそれほどフィーリングが変わりません。
     いい加減種明かしを、っていうか、賢明なギタリストの方なら気づいた方もいるかもしれませんが、まあデラックスはフレットが他のギターより高いんですよ。
     イヤ、他の古株ギター達はフレットが減っていて低いという意味ではありませんよ。
     元々打たれているフレットのサイズが違うという話です。

     フレットの高さって一般的には、1.0mm、1.2mm、1.4mmの3種類在るようです。
     で、デラックスがどれなのか判らんのですが(笑)、2本のカスタム、YAMAHA SF-7000、Blade R-4、Tokai ST-60の5本のフレットの高さは多分同じです。
     フレットの幅は多少違いますが、高さに関してはこれまで違いを感じたことはありません。
     で、デラックスはこの古株5本よりも明らかにフレットが高いことが感じられます。
     正直、スライドやグリッサンドで指に引っ掛かりを感じますな。

     フレットが高いことで、多少弦高が低目でもヴィブラートやチョーキングがやりやすいのでしょう。
     え~と、これは普通の人でも同じですよね(笑)。
     まあとにかく、おかげで私的弦高チャレンジは維持されたままです。
     もっともこのチャレンジが成功したとしても、私を含め特に誰も得をしないのでは!?
     ところで、この高目のフレットとこれまでの標準的(?)な高さのフレットとどちらが好きか?と訊かれれば、迷わず後者を選びます。
     

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    考えれば判るだろうに

     みなさん、こんにちは。
     私が高校一年生の時、生涯で初めて買ったエレキ・ギターであるYAMAHA SF-7000。
     もうすぐ40年(!)になろうかというこのギター、ナット交換のためリペアに出しました。
     フレットは約20年前に一度換えていますが、ナット交換は初めてです。
     5弦と6弦の開放がどうしてもビビるようになってしまいました。
     確かに最近、かなり削れているのは気づいていましてね、ネックはほとんど反りは無く、他のポジションでのビビりや音詰まりは皆無なのですから、ナットを換えるしか手が無いですね。
     ちなみに同時にフレットも換えてしまえば、もうこのギターのフレットは私が死ぬまで換えなくても済むだろうと思い(笑)、フレット交換も検討しました。
     しかし、フレット交換って4万ぐらいするのね。
     
     これが私のちょっとした誤算だったのです。
     実はエレキ・ギターやその周辺機材の価格って、ここ20~30年ぐらいほとんど変わってないモノも多いですし、性能は上がって更に価格が下がったモノも多数存在します。
     参考までに、私がレスポール・カスタムを新品で買ったのは35年前ですが、当時の価格と現在の価格はほとんど同じです。
     ライトミュージック系の楽器って、私の若い頃から絶対的な価格はあまり変わっていないんですよ。
     つまり相対的な物価を考えるとむしろ値下がり傾向にあるんですよね。

     そこに私の誤算と言うか”勘違い”があったワケ。
     20年前、フレット交換は2万5千円ぐらいでできたのです。
     で、私は楽器の価格が変わっていないのだから、何となくフレット交換の価格も変わっていないだろうと考えていたのです。
     う~む、何とも浅はかな。
     結局のところ、リペアってほとんどが工賃、つまり人件費ですよね。
     人件費が20年前と同じなんてことは有り得ないですよね!?
     だから現在だと4万円というのは、ちょっと考えれば納得できる話です。

     もっとも、もう一生フレットを換えないで済むのなら、4万円は決して高いとは言い切れません。
     しかしながら、私はレスポール・デラックスを購入した直後ってワケで、今回はフレット交換は見送りました。
     う~ん、ゴメン、我が愛しのSFよ。
     ナットさえ換えれば、私の愛と技術で何とかするさ(笑)。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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