チャレンジングな気持ち
みなさん、こんにちは。
やや更新が滞っておりましたが、体調不良(例の感染症とは関係ない)やスマホの不調が重なってしまったからです。
実は私、ネット関係などはほとんどPCでやる人で、スマホなんてただ持ってるだけのような状態です。
スマホをチェックするという習慣がほとんどありませんので、ラインが来ていても半日以上放置とか度々あります。
そんな私のスマホは未だにiPhone5(笑)だったりするのですが、遂に噂の”リンゴループ”に遭遇しました。起動できませんな。
一応PCの知識を総動員して足掻きましたが、どうやらもうダメな感じです。
実は個人的には携帯なんか要らないと思っているのですが、対外的にはそうもいきませんので、この故障を機に機種変更することになりました。
非常事態宣言のこの時期、携帯ショップは予約制で一日に五人までしか受け付けないのですね。何とか予約は取れまして明日行ってきます。
でも本音を言えば機種なんてどうでもイイです(笑)。
友人・知人・お世話になっている方々への義務感のみであります。(敬礼!!)
ってなワケで、このところギター弦の話題が続いていますが今回もそうです。
本日はレスポール・カスタムの2本を使ってThomastik Infeld POWER BRIGHTS(黒カスタム)とDR(白カスタム)の弾き比べをしてみました。
この2本のギターはピックアップこそ違いますが、年代も一年違いでそれ以外の仕様はほぼ同じですので、弦の比較はしやすいと思われます。
さて、正直言って弦の違いによる弾き心地は全然違います。
うん、同じモデルを弾いているような感じではありません。
そもそも弦のタッチがかなり違います。
POWER BRIGHTSはホントにタッチが素晴らしい。
弦に対する入力が楽と言うか、繊細に意のままにできる感じです。
じゃあ、DRはそうじゃないのか?
単純にどちらのタッチが優れているか?という話ですと、多分ほとんどの人が、そうですね100人中120人くらいがPOWER BRIGHTSに軍配を上げることでしょう。
ではDRの方が弾きづらい弦なのか?
う~ん、それも違うんですよ。
DRはDRなりの独特の”プリプリ感”が在りましてね。
これがけっこう指に心地良いのです。
実はそのプリプリ感、音にも顕れるのですよ。
もうこのオッサン何言ってんのよ!?って感じですが、DRを弾いたことがある人なら判る人はきっといるはずです!
コントロールしやすいのは圧倒的にPOWER BRIGHTSなのですが、DRはDRでコントロールすること自体が気持ちイイ!という感じなのです。
労力は使いますがそこには同時に喜びも生まれる感じなのです。
DRを推奨弦にしているのは勿論音が素晴らしいのが理由ですが、このプリッとした弾き心地に魅了されているということに気づきましたわ。(おせぇ~よ!)
さて、POWER BRIGHTSは高価ですが、それに見合うだけの魅力を備えていると思います。
そのタッチはほとんど至高とも言えるもので、今後も度々買うことになると思います。
ただ、全てのギターにこの弦を張りたいか?と問われたら、答えはノーです。
価格が普及価格帯の弦と同じくらいであっても多分やらないでしょう。
馬鹿げている話に感じるかもしれませんが、この弦は何と言うか”チャレンジングな気持ち”を奪ってしまうような気がするからです。
ええ、イイんですよ。アホでMっ気のある私にはそのぐらいがちょうどです(笑)。
ってなワケで、当ブログの推奨弦はやはりDRが不動の地位を守っております。
まあしかし、弦に拘ってみたいという方は、POWER BRIGHTSを一度試してみることをお奨めします。
ただし、他の弦に戻れなくなっても私は責任を持ちません。
楽曲発売中!!
やや更新が滞っておりましたが、体調不良(例の感染症とは関係ない)やスマホの不調が重なってしまったからです。
実は私、ネット関係などはほとんどPCでやる人で、スマホなんてただ持ってるだけのような状態です。
スマホをチェックするという習慣がほとんどありませんので、ラインが来ていても半日以上放置とか度々あります。
そんな私のスマホは未だにiPhone5(笑)だったりするのですが、遂に噂の”リンゴループ”に遭遇しました。起動できませんな。
一応PCの知識を総動員して足掻きましたが、どうやらもうダメな感じです。
実は個人的には携帯なんか要らないと思っているのですが、対外的にはそうもいきませんので、この故障を機に機種変更することになりました。
非常事態宣言のこの時期、携帯ショップは予約制で一日に五人までしか受け付けないのですね。何とか予約は取れまして明日行ってきます。
でも本音を言えば機種なんてどうでもイイです(笑)。
友人・知人・お世話になっている方々への義務感のみであります。(敬礼!!)
ってなワケで、このところギター弦の話題が続いていますが今回もそうです。
本日はレスポール・カスタムの2本を使ってThomastik Infeld POWER BRIGHTS(黒カスタム)とDR(白カスタム)の弾き比べをしてみました。
この2本のギターはピックアップこそ違いますが、年代も一年違いでそれ以外の仕様はほぼ同じですので、弦の比較はしやすいと思われます。
さて、正直言って弦の違いによる弾き心地は全然違います。
うん、同じモデルを弾いているような感じではありません。
そもそも弦のタッチがかなり違います。
POWER BRIGHTSはホントにタッチが素晴らしい。
弦に対する入力が楽と言うか、繊細に意のままにできる感じです。
じゃあ、DRはそうじゃないのか?
単純にどちらのタッチが優れているか?という話ですと、多分ほとんどの人が、そうですね100人中120人くらいがPOWER BRIGHTSに軍配を上げることでしょう。
ではDRの方が弾きづらい弦なのか?
う~ん、それも違うんですよ。
DRはDRなりの独特の”プリプリ感”が在りましてね。
これがけっこう指に心地良いのです。
実はそのプリプリ感、音にも顕れるのですよ。
もうこのオッサン何言ってんのよ!?って感じですが、DRを弾いたことがある人なら判る人はきっといるはずです!
コントロールしやすいのは圧倒的にPOWER BRIGHTSなのですが、DRはDRでコントロールすること自体が気持ちイイ!という感じなのです。
労力は使いますがそこには同時に喜びも生まれる感じなのです。
DRを推奨弦にしているのは勿論音が素晴らしいのが理由ですが、このプリッとした弾き心地に魅了されているということに気づきましたわ。(おせぇ~よ!)
さて、POWER BRIGHTSは高価ですが、それに見合うだけの魅力を備えていると思います。
そのタッチはほとんど至高とも言えるもので、今後も度々買うことになると思います。
ただ、全てのギターにこの弦を張りたいか?と問われたら、答えはノーです。
価格が普及価格帯の弦と同じくらいであっても多分やらないでしょう。
馬鹿げている話に感じるかもしれませんが、この弦は何と言うか”チャレンジングな気持ち”を奪ってしまうような気がするからです。
ええ、イイんですよ。アホでMっ気のある私にはそのぐらいがちょうどです(笑)。
ってなワケで、当ブログの推奨弦はやはりDRが不動の地位を守っております。
まあしかし、弦に拘ってみたいという方は、POWER BRIGHTSを一度試してみることをお奨めします。
ただし、他の弦に戻れなくなっても私は責任を持ちません。
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