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    悪い弦ではないけれど

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    『WHAT KIND OF FUTURE DO YOU WISH FOR?』ニューリリース!!
    試聴できます。どうぞよろしくお願い致します!


     みなさん、こんにちは。
     R.Coccoに替わるレスポール・デラックス用の弦を探す旅、第三章のSolid Bond。
     その結果や如何に!?
     この弦はですね……、アーニーボールにかなり似ていますね。
     アーニーボール愛用歴35年の私がそう感じるのですから、多分そうです。
     ただあそこまで高音域がギンギンキラキラはしていません。
     中低音域はかなりそっくりです。
     アーニーボールの高音域が暴れるのを嫌う人は相当数いますが、案外そういう人にはピンポイントかもしれません。
     ええ、つまり決して悪い弦ではありません。

     クリーンサウンドも中々です。
     弦が豊かに鳴っている感じもあります。
     クリーンはこれまでのBrite Wires、SITに比べると私的には好みです。
     じゃあそのクリーンは、R.Cocco、DR、そして似ているアーニーボールより上か?と言うと、う~ん、別に勝ってはいないかな。

     まあ今後はこの弦を使うように!と言い渡されて使用を余儀なくされても困るレベルではありませんけど。
     っていうか、そもそもその仮定はなんなの!?って話ですが。

     ってな感じで、悪い弦ではナイですが、私がワザワザ使う理由はカケラもありませんね。 
     ショボいパッケージの上に、アーニーボールよりも250円も高く、DRと同じぐらい。
     アーニーボールに似ているってことで、ミニハムとの相性が良いワケでもナイです。
     
     ちなみにこれまでの3種のランキングを。
     ディストーション・サウンドは、Brite Wires>>Solid Bond>SIT
     クリーン・サウンドは、Solid Bond>>SIT>Brite Wires
     コストパフォーマンスは、SIT>Brite Wires>>Solid Bond
     何か見事に順位が入れ替わっているのね(笑)。
     つまりどれでも大差ナイってことですな。
     う~ん、敢えて一番良いのはどれか?と考えますと、やはり”純正”のBrite Wiresかな!?
     でもR.Coccoとの比較だと、R.Cocco>>>Brite Wiresぐらいになるかな(笑)。
     デラックス用の弦を探す旅は続きますが、結局R.Coccoに落ち着く予感アリアリです。


    楽曲発売中!!

    Solid Bond

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    『WHAT KIND OF FUTURE DO YOU WISH FOR?』ニューリリース!!
    ダンカン’59とDRの組み合わせはスウィートでクリーンです。「Hopes」で聴くことができます。


     みなさん、こんにちは。
     ギターの弦交換で気分転換をする鈴木です。
     やはりR.Coccoの替わりというのはハードルが高いのか?
     ちょっと期待していたGibson Brite Wiresは遠く及ばず、期待していなかったSITに至っては、
    「そもそも違うでしょ!(笑)」という有様。
     そして三番目の刺客(?)となるのはSolid Bondであります。(敬礼!!)
     
     しかしこの弦については全く予備知識がありませんな。
     会社自体は国内のブランドなのね。
     でも弦には”MADE IN U.S.A”の文字がありますね。
     まあSolid Bond社が企画・発案をして、アメリカの弦メーカーが製作をしているということなんでしょうけど。
     お値段は\680(税別)と、バカ高くはないけれどお安くもないです。
     う~ん、この価格だとちょっと期待してしまうぞ。

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     パッケージはこんな感じ。
     30年程前までは弦と言えばアコギも含めてこういう外袋が一般的でした。
     何だか懐かしいですね。
     ところでいきなり揚げ足取りになるのですが、パッケージの裏側の写真。

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     え~と、Siver Ball end!?Silver Ball endの誤植でしょうね。
     ちなみにこの部分はシールになっておりまして、パッケージに直接プリントされているワケではありません。
     国内で貼ったのでしょうか?
     最新の流通在庫では訂正されていることを願ってやみません。
     そして内袋はこうです。

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     密封されておりますが、各弦が1本ずつ丸められております。
     けっこうアチャ~!って感じでして、このパッケージを最高!という人はおりますまい。 
     完全にセット単位での交換しか想定されていませんね。
     初心者まで含めて幅広く売ろうとは考えていないのでしょうね。

     何だか非常に辛口になってしまいましたが、私は本名で書いているし自分で買ったのですからご容赦いただきたい。
     さて、弦を取り出しオリャ~とほぐしましたら、まあソコソコ伸びました。
     とは言え、アーニーボールやDRのレベルには遠く及びません。
     張ってみますとテンションは柔らかいです。
     弦の鳴り自体も良好な感じ。
     詳しくは後日ってことで。


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    太けりゃイイってもんじゃない

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    『WHAT KIND OF FUTURE DO YOU WISH FOR?』ニューリリース!!
    お奨めは四曲全部です!


     みなさん、こんにちは。
     ギターの弦交換が趣味の鈴木です。
     レスポール・デラックス用の常用弦候補として張ってみたSIT POWER WOUNDの感想です。
     もっとも、この弦がR.Coccoの座を奪うなどとは、最初からカケラも思っておりません。
     ただ単に久しぶりに張ってみたかっただけです(笑)。
     イヤぁ~、SIT。
     ディストーション・サウンドが太いです。
     コードの分離感も良いです。
     テンションはごく普通かな?
     サスティンはBrite Wiresの方が上です。

     ちなみにディストーション・サウンドでプレイしていたら、傍らで聴いていた相方が、
    「何か、妙に野太い音ね」
    と言っていました。
     うん、弾いている本人だけでなく、傍で本気で聴いているワケでもない人にも太く聴こえるようです。
     まあコードの壁を築きたい人には向いているかもしれませんが、私は全然好きではありません。
     一般に”太い音”ってのはポジティブな意味で使われることが多いと思いますが、太けりゃイイってもんじゃないんだよ!と言いたくなります。
     でも、きっと気に入る人もいることでしょう。

     クリーンサウンドはBrite Wiresよりは鳴っている感じがしました。
     しかし艶も色気もイマイチだと思います。
     ただし、各弦のバランスとこのブランド最大の売りであるチューニングの狂いの無さは流石のレベルです。
     もっともチューニングに関しては、キチンとセッティングされたギターで、弦を充分に伸ばして張れば、マトモなブランドの弦であればほとんど問題になることはナイと思われます。
     いくらSITの弦が狂いにくいとは言っても、「一度チューニングしたら張り換えるまではペグに触ることはナイ!」なんてことはありませんので、このアドバンテージも言うほどではないかもしれません。
     
     う~ん、2種類終えたところで……。
     やっぱりR.Coccoってのは良い弦なのね(笑)。


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    記憶よりも遥かに

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    『WHAT KIND OF FUTURE DO YOU WISH FOR?』ニューリリース!!
    是非御試聴下さい!

     みなさん、こんにちは。
     R.Coccoに替わるレスポール・デラックス用の常用弦を探す旅。
     Gibson Brite Wiresは約10時間プレイされて交代となりました。
     ちょっともったいなかったけどね(笑)。
     でもまあ結論が出てしまったのですから、寿命一杯まで引っ張っても時間のムダ。
     元々数日間で交換するつもりでしたしね。

     さて第二弾です。
     ご存知の方も多いであろうSIT Power Woundです。
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     外袋は密封されております。
     こうでなくてはいけません。
     中身はこうなっております。
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     1弦と4弦、2弦と5弦、3弦と6弦の二本ずつで丸められて紙袋に入っております。
     ちなみにDRと同様です。
     ですからイチイチ文句など言いませんが、このパッケージだとセット単位での交換が前提となりますね。
     アメリカ本国では知りませんが、日本国内ではSITのバラ売りを見たことがありません。 
     1弦をやたらと切るような人ですと使うことは躊躇われるでしょう。

     SITの最大の売りはチューニングの狂いがとても少ないことです。
     私は5年程前に一度この弦を試しましたが、それは間違いありません。
     それに加えて各弦の出力バランスがとても良いです。

     正直言って、この弦がR.Coccoの替わりを務めることになるとは全然思っていません(笑)。
     ただ単に久しぶりに前述の二つの特徴を味わいたかったのです。
     もっともBrite Wiresの時には5年前に気づかなかった特徴を掴むことができましたので、SITにおいてもそんな経験ができるかもしれません。
     
     案の定(?)、袋から出して2本まとめて”オリャー!”とほどいてみましたら、意外や意外、記憶にあるよりも遥かにキレイにピ~ンと真っ直ぐに弦が伸びました。
     あれ!?ちょっと楽しみだぞ。
     感想は後ほど。


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    ミュートはやりやすいのだが

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    『WHAT KIND OF FUTURE DO YOU WISH FOR?』ニューリリース!!
    どうぞご試聴下さいませ。

     みなさん、こんにちは。
     レスポール・デラックスの常用弦を再考し、それにあたってGibson Brite Wiresを先日張ってみた私。
     感想を書いてみたいと思います。
     先ず結論から言ってしまえば、R.Coccoから栄えある(?)常用弦の座をBrite Wiresが奪うことはありません。 
     とはいえ、この検証は非常に実りのあるモノとなったと言いたいですね。

     Brite Wiresはディストーション・サウンドにおいて、非常に良かった!と言わせてもらいましょう。
     アーニーボールやDRだと中々に厄介な高域のピキピキ成分がほとんどありません。
     だからと言ってブライト感が無くなってヌケの悪い音になるのか!?
     イヤイヤ、非常にドライな感じで気持ちの良いディストーション・サウンドになります。
     まあ予想はしていましたが、R.Coccoよりは弦自体の出力が小さくてゲインが下がりますけどね。
     そしてこの弦、5年前に検証した時には気づいていませんでしたが、弦の振幅が小さいのね。
     だから音の起ち上がりもクイックです。
     ってことはサスティンはショボいんでしょ!?ってか?
     ところがそんなことは無く、むしろサスティンは長めだと思います。

     そしてその振幅の小ささによるメリットを発見しました。
     ミュートがとてもやりやすいです。
     弦が物理的に暴れないから結果としてそうなるのだと思われます。
     加えてピックの減りも非常に少ないです。
     弦が暴れないために、ピックに擦れる時間や力が減るからだと思われます。
     巻き弦の表面がアーニー、DR、R.Cocco等よりも滑らかなこともあるとは思いますが、ホント!この3社の4分の一ぐらいしかピックのカスが出ませんな。

     正直、デストーション・サウンドに関しては満足のいくものでした。
     さすが本家、ミニハムだからって変にキンキンするような事態にはなりませんでした。
     その辺のバランスはきちんと考慮されているようです。

     しかしながら……、クリーントーンがね。
     以前検証した時は、今ほど指弾きクリーンをやっていなかったから気づかなかったのね。
     うん、全然ダメです。
     振幅が小さいから物理的なリアクションはやりやすいのですけど、音に艶や色気を全く感じません。
     何か音に深みがありませんね。ボディが鳴っている感じが全然ありません。
     まあ無機質なコードカッティングとかには向いていそうですが。
     R.Coccoにはもちろん、DRやアーニーにもその音の艶では遠く及びません。
     とにかく、クリーンサウンドでは弾いている楽しさを感じることができませんでした。
     最近私は指弾きクリーンがほとんどメインになっていることもあり、これはちょっと無理です。

     まあでも、このディストーション・サウンドはかなり魅力的ですし、ディストーション・サウンドがメインの方であれば使ってみるのは良いかもしれません。
     ミュートもやりやすいですし。
     ってなワケで、次の弦の検証に行きたいと思います。


    楽曲発売中!!
    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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