フィギュアスケートの記事って
みなさん、こんにちは。っていきなりどうしちゃったのよ!?って感じですが、この後に、“どうぞゆっくりしていって下さい!” とか書いたら、何か普通のブログみたいですね(笑)。まあしかし、どうぞゆっくりしていって下さい!っていうのは、当ブログに関してはウソではないかもしれません。何と言っても一つの記事が長いですからねぇ~。忍耐力さえあれば(笑)、時間潰しにはもってこいです!でも人によっては私のブログは写真が無くて文字情報ばっかりなので、見た瞬間に拒絶反応を起こしかねませんな!
さ~て、今日は何の話にしましょうか?
私はミュージシャンですから、音楽関係の話が一番自信を持って書けるんですが、それは必ずしもアクセス数に繋がっているわけではないのです。まあ、音楽の話なんてある意味ネット上にはいくつも転がっているわけでして、何もワザワザ私の話を読みに来る必要なんか無いとも言えますな。っていうか、ブログを始めて3ヶ月ですし、私自身も無名ですからそんなにアクセスが有るわけないんですけどね(笑)。別に検索に引っかかるように工夫してタイトルを付けているわけじゃないですし、その日に思いついたことを書いてるだけなんですよ。まあ、稀に “これっていい話じゃん!”って自分で思える時もあるんですが……。
不思議なことにというか、困ったことにというか、一番アクセスが多いのってフィギュアスケートのことを書いた時なんです。いや別に本気で困っているワケじゃありませんが、私の音楽活動にとって、それで良いのか?って部分はあります(笑)。
ではどうしてフィギュアスケートの時にアクセスが多いのか考えてみたんですよ!
自分も一人のフィギュアスケート・ファンとして考えた時に、ネット上で読めるフィギュアの情報って凄く少ないんです。単にまだまだフィギュア関係の記事を書くライターさんが少ないというのもあるのですが、それだけじゃないんですよ。私が考えるに。
たとえばサッカーについて考えてみましょう。サッカーはもう充分にマーケットが確立されています。ですから、ライターさんが自分の書きたいように思い切ったことを書いても、その巨大なマーケットが充分に吸収してくれます。批判的なモノも含めて、あらゆる視点から記事を書くことが可能なのです。マーケットがある水準以上に達していれば、“清濁併せ呑む” ことができちゃうのです。
じゃあフィギュアスケートは?ここ数年日本人選手の活躍が続いて、人気急上昇という感じではありますが、まだまだマーケットが確立されているというにはほど遠く、フィギュアスケート関係で今後どうにかしようと考えている人達にとっては、手探りの状態なのでは?と思えます。ここがサッカーなどと大きく違う点で、たとえばライターさんであったり、元選手でこれからフィギュアスケート関係で仕事をしていくつもりがある人にとって難しいところであって、ヘタを打つと今後仕事ができなくなってしまう恐れが充分にあります。仕事が一体どれほどあるのかが、まだはっきりしていないからです。
日本のフィギュアスケート業界なんてまだまだ狭いでしょうから、ひとたびその中で敵を作ってしまったら、仕事が非常にやりにくくなるのは想像できます。そのせいだと私は思っているのですが、ライターさんの記事にしても元選手のコラムにしても、非常に当たり障りのない退屈なモノがとても多いです。思い切った切り口で書くのって勇気がいるのでしょうね!?っていうか誰に向けて書いているのかが、よく判らないものが多いのです。初心者に対して懇切丁寧に説明しているワケでなく、マニアが満足できるような濃い内容でもなく、極端に言うと “何も書いてない” 状態なんですよ。ついでに言うと、日本スケート連盟のホームページもそんな感じですよね!?あのページを見に行って “イラッと” した人って多いんじゃないですか!?
そういうわけで、フィギュアスケート・マニアの方がネット上に書いてくれる記事の方が、面白い場合が多いのです。で、そういう記事を探している方達がネット上で検索をかけ、その結果、私の記事が “ついでに” 引っかかってくれるんですね(笑)。でまあ、みなさんが “ついでに” 見に来てくれているのかなぁ~!?と考えています。イヤイヤ、ついででも何でも、来ていただけるだけでこちらとしては大歓迎なんですが。
これまでは、「ついでに見たらやっぱり失望した」ってこともあったとは思いますが、可能な限り全力で書きますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します!一応、いつか自分の曲がフィギュアスケートのプログラムに使われたらイイなぁ~と考えたりしています。
さ~て、今日は何の話にしましょうか?
私はミュージシャンですから、音楽関係の話が一番自信を持って書けるんですが、それは必ずしもアクセス数に繋がっているわけではないのです。まあ、音楽の話なんてある意味ネット上にはいくつも転がっているわけでして、何もワザワザ私の話を読みに来る必要なんか無いとも言えますな。っていうか、ブログを始めて3ヶ月ですし、私自身も無名ですからそんなにアクセスが有るわけないんですけどね(笑)。別に検索に引っかかるように工夫してタイトルを付けているわけじゃないですし、その日に思いついたことを書いてるだけなんですよ。まあ、稀に “これっていい話じゃん!”って自分で思える時もあるんですが……。
不思議なことにというか、困ったことにというか、一番アクセスが多いのってフィギュアスケートのことを書いた時なんです。いや別に本気で困っているワケじゃありませんが、私の音楽活動にとって、それで良いのか?って部分はあります(笑)。
ではどうしてフィギュアスケートの時にアクセスが多いのか考えてみたんですよ!
自分も一人のフィギュアスケート・ファンとして考えた時に、ネット上で読めるフィギュアの情報って凄く少ないんです。単にまだまだフィギュア関係の記事を書くライターさんが少ないというのもあるのですが、それだけじゃないんですよ。私が考えるに。
たとえばサッカーについて考えてみましょう。サッカーはもう充分にマーケットが確立されています。ですから、ライターさんが自分の書きたいように思い切ったことを書いても、その巨大なマーケットが充分に吸収してくれます。批判的なモノも含めて、あらゆる視点から記事を書くことが可能なのです。マーケットがある水準以上に達していれば、“清濁併せ呑む” ことができちゃうのです。
じゃあフィギュアスケートは?ここ数年日本人選手の活躍が続いて、人気急上昇という感じではありますが、まだまだマーケットが確立されているというにはほど遠く、フィギュアスケート関係で今後どうにかしようと考えている人達にとっては、手探りの状態なのでは?と思えます。ここがサッカーなどと大きく違う点で、たとえばライターさんであったり、元選手でこれからフィギュアスケート関係で仕事をしていくつもりがある人にとって難しいところであって、ヘタを打つと今後仕事ができなくなってしまう恐れが充分にあります。仕事が一体どれほどあるのかが、まだはっきりしていないからです。
日本のフィギュアスケート業界なんてまだまだ狭いでしょうから、ひとたびその中で敵を作ってしまったら、仕事が非常にやりにくくなるのは想像できます。そのせいだと私は思っているのですが、ライターさんの記事にしても元選手のコラムにしても、非常に当たり障りのない退屈なモノがとても多いです。思い切った切り口で書くのって勇気がいるのでしょうね!?っていうか誰に向けて書いているのかが、よく判らないものが多いのです。初心者に対して懇切丁寧に説明しているワケでなく、マニアが満足できるような濃い内容でもなく、極端に言うと “何も書いてない” 状態なんですよ。ついでに言うと、日本スケート連盟のホームページもそんな感じですよね!?あのページを見に行って “イラッと” した人って多いんじゃないですか!?
そういうわけで、フィギュアスケート・マニアの方がネット上に書いてくれる記事の方が、面白い場合が多いのです。で、そういう記事を探している方達がネット上で検索をかけ、その結果、私の記事が “ついでに” 引っかかってくれるんですね(笑)。でまあ、みなさんが “ついでに” 見に来てくれているのかなぁ~!?と考えています。イヤイヤ、ついででも何でも、来ていただけるだけでこちらとしては大歓迎なんですが。
これまでは、「ついでに見たらやっぱり失望した」ってこともあったとは思いますが、可能な限り全力で書きますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します!一応、いつか自分の曲がフィギュアスケートのプログラムに使われたらイイなぁ~と考えたりしています。
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