やる気のない総括

　プレミアリーグの全日程が終了したってのに、何も書かないのは自分的にも不自然ですので、一応シーズンのムダな感想を書いておきます（笑）。

　先ず、マンチェスター・シティ、優勝おめでとうございます！！
　こんなこと書くのは屈辱的だろうってか？
　イヤイヤ、ユナイテッドが早々とダメぶりを発揮していましたので、もうとっくに悔しさは消化されております。MVPはトゥレという声が大半でしょうが、私的にはペジェグリーニ監督とサバレタってことにしておきます。そうそうジェコも頑張ったよね。ホームでの圧倒的な強さが決め手となりましたね。

　リヴァプールは健闘しましたし、鈴木としてはシーズン開幕時に“優勝はアーセナルかリヴァプール！”とか放言しておりましたので、優勝して欲しかったのですけど……。
　ただブレンダン・ロジャーズがプレミア最優秀監督に選ばれましたな。まあ妥当でしょうね。来季はリーグでも本命の一つとして頑張って頂きたい。ジェラードの戴冠は果たせるのでしょうか？

　チェルシーは無冠でしたね。
　当ブログではモウリーニョが戻ってきたことによる、異常なほどの安心感というか達成感は何なのよ？ということを書いてきました。ホラ、中ったでしょ！？とか言うつもりは無いですけど……。とはいえ、モウリーニョが来季もヘマするとは思えませんので、来季のチェルシーは恐い存在でしょうな。でもダヴィド・ルイス放出しちゃうのね。

　アーセナルはラムジーが故障しなければって感じでしたが、こんなものなのでしょうか！？でも今季はまだFAカップが残ってるよね。さすがに久しぶりのタイトルは獲れそうです。

　で、ユナイテッドには何も言うこと無いっていうか、言いたくないって感じというか……。ファン・ハールの監督就任はやめていただきたい！！それと以前も書きましたが、ギグスが退団して他のクラブへ行くようなことだけは阻止していただきたい。それはクラブの恥ですよ！ってなワケで、全く気合いが入ってない感じの駄文でしたな。またね。

楽曲発売中！！