ラウンドロビンのバカ予想
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いよいよATPワールドツアー・ファイナルズが日曜日から始まる。
ラウンドロビンの組み分けが決まってからソコソコ経っているのに、何故鈴木はシカトしているのだ?とか思った人も、およそ7万3人ぐらい、いたかもしれない。
それについての馬鹿話などいつでも書けるので、ネタが無い時のために取って置いたのだ。だからと言って始まる前には書かねばなるまい?ってな感じで、今回晴れてこのネタは採用されたのである。
さて、“ラウンドロビン”とは何ぞや?
先ずそれを説明しておく。う~ん、何故か今回は親切だな。
イヤ、ひょっとしたら錦織が出場することもあって、今回初めてテニスを観る人がいるかな?というムダな配慮である。
要は、サッカーなどでお馴染みの予選リーグだと思って頂きたい。
テニスのツアーは通常、ノックアウト方式のトーナメントなのだが、この大会だけはこの“ラウンドロビン”というモノがある。8人をA、B4人ずつの2組に分けて、それぞれが総当たりのリーグ戦を行うのだ。だから初戦で負けたら終わりというワケではない。
そして各組の上位2名が決勝トーナメント(セミファイナル)に進出する。ここからはいつものノックアウト方式である。A組の1位とB組の2位、B組の1位とA組の2位が対戦するわけだ。
各組の順位は単純に勝ち数で決められる。
しかしながら、勝ち数が並ぶことは往々にしてある。
その場合は勝ち数が並んだ当該者の対戦で勝っている方が上位となる。
ところで実は3者が並ぶこともある。
この場合は先ず獲得セット率、それでも決まらない場合は獲得ゲーム率で決める。
3者が並ぶことなんてあるのか?イヤ、ちょっと考えれば判るのだが、けっこうあるのだ。2勝1敗が3人(残る1人は3連敗)とか、1勝2敗が3人(残る1人が全勝)になる場合だ。つまり後者の場合は1勝2敗でも2位になる可能性があるのな。前者の場合は勝ち越してるのに3位になっちゃう選手がいるのだけど。
ってなワケで、1勝でもセミファイナルに進める可能性があるので、けっこう最後まで判らないのだ。っていうか、私自身もよく判らなくなる(笑)。
ではムダに予想をしてみる。
グループAはジョコヴィッチ、バブリンカ、ベルディヒ、チリッチ。
ジョコヴィッチの3連勝は堅いと思う。
ジョコヴィッチにとって紛れのある相手、フェデラー、マレー、錦織はグループBに行ってしまった。(フェデラーとはランキング上、別の組になることは決まっていた)
問題は誰が2位になるのかだ?
バブリンカはシーズン後半になって不調である。デビス・カップ決勝でアタマがイッパイかもしれない。
チリッチはどうか?マグレで全米は獲れませんぜ、旦那!という感じでもあるが、まだまだ信用はナイ。
そうなってくるとこういう時にはこっそりベルディヒだろ?
そして数年後、2014年のツアーファイナルズのセミファイナル進出4人は誰だっけ?という話になった時に、1人だけ思い出してもらえない!(笑)というオチなのではないか?
だからグループAはジョコヴィッチとベルディヒではないか?
難しいのはグループBだ。フェデラー、錦織、マレー、ラオニッチ。
過去の実績から言えば、フェデラーとマレーと言いたくなるのだが、正直言って全然判らない。全員に可能性が有ると思う。
スマン!誰に謝っているのか判らないが、ホントに蓋を開けてみないと判らんのだ。
現実的な予想としてフェデラー、マレー。イヤイヤ、錦織も可能性は有るんだよ。初戦のマレー戦で、マレーの調子を観てみないと……、イヤ、きっと初戦が終わったら“第2戦を観てみないと”と言うだろうな。まあグループAより予想のできないグループBの方が面白いのは間違いないな。こんな感じでバカ予想はカンベンして頂きたい。
またね。
楽曲発売中!!

いよいよATPワールドツアー・ファイナルズが日曜日から始まる。
ラウンドロビンの組み分けが決まってからソコソコ経っているのに、何故鈴木はシカトしているのだ?とか思った人も、およそ7万3人ぐらい、いたかもしれない。
それについての馬鹿話などいつでも書けるので、ネタが無い時のために取って置いたのだ。だからと言って始まる前には書かねばなるまい?ってな感じで、今回晴れてこのネタは採用されたのである。
さて、“ラウンドロビン”とは何ぞや?
先ずそれを説明しておく。う~ん、何故か今回は親切だな。
イヤ、ひょっとしたら錦織が出場することもあって、今回初めてテニスを観る人がいるかな?というムダな配慮である。
要は、サッカーなどでお馴染みの予選リーグだと思って頂きたい。
テニスのツアーは通常、ノックアウト方式のトーナメントなのだが、この大会だけはこの“ラウンドロビン”というモノがある。8人をA、B4人ずつの2組に分けて、それぞれが総当たりのリーグ戦を行うのだ。だから初戦で負けたら終わりというワケではない。
そして各組の上位2名が決勝トーナメント(セミファイナル)に進出する。ここからはいつものノックアウト方式である。A組の1位とB組の2位、B組の1位とA組の2位が対戦するわけだ。
各組の順位は単純に勝ち数で決められる。
しかしながら、勝ち数が並ぶことは往々にしてある。
その場合は勝ち数が並んだ当該者の対戦で勝っている方が上位となる。
ところで実は3者が並ぶこともある。
この場合は先ず獲得セット率、それでも決まらない場合は獲得ゲーム率で決める。
3者が並ぶことなんてあるのか?イヤ、ちょっと考えれば判るのだが、けっこうあるのだ。2勝1敗が3人(残る1人は3連敗)とか、1勝2敗が3人(残る1人が全勝)になる場合だ。つまり後者の場合は1勝2敗でも2位になる可能性があるのな。前者の場合は勝ち越してるのに3位になっちゃう選手がいるのだけど。
ってなワケで、1勝でもセミファイナルに進める可能性があるので、けっこう最後まで判らないのだ。っていうか、私自身もよく判らなくなる(笑)。
ではムダに予想をしてみる。
グループAはジョコヴィッチ、バブリンカ、ベルディヒ、チリッチ。
ジョコヴィッチの3連勝は堅いと思う。
ジョコヴィッチにとって紛れのある相手、フェデラー、マレー、錦織はグループBに行ってしまった。(フェデラーとはランキング上、別の組になることは決まっていた)
問題は誰が2位になるのかだ?
バブリンカはシーズン後半になって不調である。デビス・カップ決勝でアタマがイッパイかもしれない。
チリッチはどうか?マグレで全米は獲れませんぜ、旦那!という感じでもあるが、まだまだ信用はナイ。
そうなってくるとこういう時にはこっそりベルディヒだろ?
そして数年後、2014年のツアーファイナルズのセミファイナル進出4人は誰だっけ?という話になった時に、1人だけ思い出してもらえない!(笑)というオチなのではないか?
だからグループAはジョコヴィッチとベルディヒではないか?
難しいのはグループBだ。フェデラー、錦織、マレー、ラオニッチ。
過去の実績から言えば、フェデラーとマレーと言いたくなるのだが、正直言って全然判らない。全員に可能性が有ると思う。
スマン!誰に謝っているのか判らないが、ホントに蓋を開けてみないと判らんのだ。
現実的な予想としてフェデラー、マレー。イヤイヤ、錦織も可能性は有るんだよ。初戦のマレー戦で、マレーの調子を観てみないと……、イヤ、きっと初戦が終わったら“第2戦を観てみないと”と言うだろうな。まあグループAより予想のできないグループBの方が面白いのは間違いないな。こんな感じでバカ予想はカンベンして頂きたい。
またね。
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