セミファイナル進出!!
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さてATPワールドツアーファイナルズである。期待している人がいようがいまいが(笑)約束である。
錦織はどうなるか?と気持ちがざわついていたところに、ラオニッチの棄権が報じられた。ツアーファイナルのラウンドロビンでは、こういう場合には不戦勝とはならない。
必ず代替選手が出場する。ちなみにこのことについて、正確さはイマイチかもしれないが、私の知っている限りで説明しておく。(ひょっとして違っているところがあるかもしれない)
ファイナルズには、このようなラウンドロビンで棄権が出た時のためにリザーブ(補欠)の選手が二人来ている。これは基本的にはファイナルズの出場を逃した上位選手が務めることになる。しかしながらこれは義務ではなく、補欠をやりたくなければ当該選手は断ることもできる。つまりATPはランキング上から順にお伺いを立てるのだな。で、今回そのリザーブとして来ていたのが、フェレールとフェリシアーノ・ロペスである。
ちなみにリザーブの選手には、大会に同行するための手当が出るし、仮に出場すればポイントも賞金も獲得することができる。では、リザーブの選手が途中から出場した場合に、棄権した選手の成績と合わせて順位を決めるのか?つまりフェレールはセミファイナルに出場することもあるのか?というのも気になるでしょ?それはナイのである。セミファイナルに進出できるのは3試合戦った選手だけである。(2試合目から登場して連勝し、その結果2勝以上した選手がそれ以外に一人しかいなかった場合でも進出はできなかったと思うのだが……、このところがやや曖昧。誰か教えてくれ!)
ってなワケで、錦織の相手はフェレールに変わった。
今大会これまでで唯一のフルセット・マッチとなり、内容的にも面白かった。
うん、フェレールと錦織はいつも面白いよな。
しかしファイナルセットの錦織は素晴らしかった。
手首は心配だが……。そして錦織は勝ってフェデラー×マレーの結果待ちとなった。
錦織が1セット落としたので、フェデラーの2位以上はこの時点で決定した。
フェデラー×マレー戦。
マレーがセミファイナルに進出するにはストレートで勝つ以外に無い。
以前のマレーはフェデラーに対して互角以上だったのだが、手術から復帰後は勝てていない。
マレーには“ストレートで勝たねばならない”というプレッシャーもあっただろう。
フェデラーは既に進出が決まっている。でも2位になってしまうとセミファイナルでジョコヴィッチと対戦する可能性が濃厚だ。まあ優勝するためには倒さねばならないのは同じだが、できれば決勝で対戦したいところである。もっとも、こういうところで手を抜くフェデラーではないし、それではマレーに対しても失礼だよな。
試合はあまりにもあっけなく終わった。
フェデラーはサービスの調子がよろしくなく(ファースト確率39%)、決して万全と言う感じではなかった。
でもフットワークは冴えていたな。非常に身体が軽そうであった。
6-0、6-1。あわやダブルベーグルとなるところだった。フェデラーの完勝である。
マレーに何があったのだ?ストロークでもフェデラーに押されてしまった。ここに来て9月からの連戦の疲れが一気に出てしまったのかもしれない。
ってなワケで、グループBはフェデラー1位、錦織が2位となりセミファイナル進出が決まった。錦織は素晴らしい快挙である。セミファイナルは多分ジョコヴィッチとの対戦になると思うが、そもそもジョコヴィッチに勝てる可能性が有るのはフェデラーと錦織ぐらいだ。その可能性は決して高くはナイのだが……。
ところで、地上波でも放送するんだよな?番組枠の調整が大変だろうな(笑)。
またね。
楽曲発売中!!

さてATPワールドツアーファイナルズである。期待している人がいようがいまいが(笑)約束である。
錦織はどうなるか?と気持ちがざわついていたところに、ラオニッチの棄権が報じられた。ツアーファイナルのラウンドロビンでは、こういう場合には不戦勝とはならない。
必ず代替選手が出場する。ちなみにこのことについて、正確さはイマイチかもしれないが、私の知っている限りで説明しておく。(ひょっとして違っているところがあるかもしれない)
ファイナルズには、このようなラウンドロビンで棄権が出た時のためにリザーブ(補欠)の選手が二人来ている。これは基本的にはファイナルズの出場を逃した上位選手が務めることになる。しかしながらこれは義務ではなく、補欠をやりたくなければ当該選手は断ることもできる。つまりATPはランキング上から順にお伺いを立てるのだな。で、今回そのリザーブとして来ていたのが、フェレールとフェリシアーノ・ロペスである。
ちなみにリザーブの選手には、大会に同行するための手当が出るし、仮に出場すればポイントも賞金も獲得することができる。では、リザーブの選手が途中から出場した場合に、棄権した選手の成績と合わせて順位を決めるのか?つまりフェレールはセミファイナルに出場することもあるのか?というのも気になるでしょ?それはナイのである。セミファイナルに進出できるのは3試合戦った選手だけである。(2試合目から登場して連勝し、その結果2勝以上した選手がそれ以外に一人しかいなかった場合でも進出はできなかったと思うのだが……、このところがやや曖昧。誰か教えてくれ!)
ってなワケで、錦織の相手はフェレールに変わった。
今大会これまでで唯一のフルセット・マッチとなり、内容的にも面白かった。
うん、フェレールと錦織はいつも面白いよな。
しかしファイナルセットの錦織は素晴らしかった。
手首は心配だが……。そして錦織は勝ってフェデラー×マレーの結果待ちとなった。
錦織が1セット落としたので、フェデラーの2位以上はこの時点で決定した。
フェデラー×マレー戦。
マレーがセミファイナルに進出するにはストレートで勝つ以外に無い。
以前のマレーはフェデラーに対して互角以上だったのだが、手術から復帰後は勝てていない。
マレーには“ストレートで勝たねばならない”というプレッシャーもあっただろう。
フェデラーは既に進出が決まっている。でも2位になってしまうとセミファイナルでジョコヴィッチと対戦する可能性が濃厚だ。まあ優勝するためには倒さねばならないのは同じだが、できれば決勝で対戦したいところである。もっとも、こういうところで手を抜くフェデラーではないし、それではマレーに対しても失礼だよな。
試合はあまりにもあっけなく終わった。
フェデラーはサービスの調子がよろしくなく(ファースト確率39%)、決して万全と言う感じではなかった。
でもフットワークは冴えていたな。非常に身体が軽そうであった。
6-0、6-1。あわやダブルベーグルとなるところだった。フェデラーの完勝である。
マレーに何があったのだ?ストロークでもフェデラーに押されてしまった。ここに来て9月からの連戦の疲れが一気に出てしまったのかもしれない。
ってなワケで、グループBはフェデラー1位、錦織が2位となりセミファイナル進出が決まった。錦織は素晴らしい快挙である。セミファイナルは多分ジョコヴィッチとの対戦になると思うが、そもそもジョコヴィッチに勝てる可能性が有るのはフェデラーと錦織ぐらいだ。その可能性は決して高くはナイのだが……。
ところで、地上波でも放送するんだよな?番組枠の調整が大変だろうな(笑)。
またね。
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